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ピトフ
Pitof

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鑑賞本数 2 合計点 5 平均点 2.50
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
_(書籍)
2004 キャットウーマン 監督
2001 ヴィドック 監督
1999 ジャンヌ・ダルク 特撮
1997 エイリアン4 特撮
ディディエ 特撮
1995 ロスト・チルドレン 特撮
1994 他人のそら似 特撮
1992 おかしなおかしな訪問者 特撮
1991 デリカッセン 特撮
1957 7'4 パリで誕生

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キャットウーマン 2004
2004ゴールデン・ラズベリー最低作品賞、最低主演女優賞(ベリー)、最低監督賞、最低脚本賞、最低助演男優賞(ウィルソン)、最低助演女優賞(ストーン)、最低スクリーン・カップル賞
<A> <楽>
ハリー・ベリー
シャロン・ストーン
ベンジャミン・ブラット
ランベール・ウィルソン
フランセス・コンロイ
アレックス・ボースタイン
マイケル・マッシー
バイロン・マン
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ外伝
 華やかな広告デザイナーの世界にあってペイシェンス=フィリップス(ベリー)は、内気のためぱっとせず、高慢な社長のジョージ・ヘデア(ウィルソン)とモデルでもある社長夫人ローレル(ストーン)に鼻であしらわれていた。そんなある日、ペイシェンスは偶然にまもなく発売になる若返りクリーム"ビューリン"が恐ろしい副作用を持つことを知ってしまった。それが元で会社の人間に追われ、廃水と共に海に流されて絶命してしまう。だが彼女は、廃水の影響で超人的な能力を持つキャットウーマンとして新しい命を授かる…
 バートン監督が『バットマン・リターンズ』(1992)を作った際に登場したキャットウーマン。オリジナルのTVシリーズでは単なるお色気キャラだった彼女を闇の住民として描いたバートンはこのキャラをいたく気に入り、彼女をフィーチャーしたスピンオフの企画を立てたが、それは流れに流れ、10年以上も経ってようやくピトフ監督の元で完成した。
 キャットウーマンが
あのフェロモンの固まりベリーだと言うことで当初は期待したが、敵役がストーンと聞いた途端劇場で観る気をなくす。この人は独特の持論を持ち、常にフェミニスト発言を繰り返すが、実生活のみならず映画でもそう言う役ばかりやっていて、物語から見事に浮きまくっていて痛々しいのと、どうにもあの態度が気にくわないので、この人が出るとあんまり面白そうに思えなくなってしまう。
 それで実際に映画観てみると、なんだか本当にストーンはストーンそのもの。これも一種男社会に対する女性の反逆なんだろうけど、女の主張が延々と続き、最後は男を見下して殺す…なんだかなあ。折角のベリーの好演も
こいつが出た途端に下らなく見えてしまう不思議
 これを敵役にしたのが全ての元凶…と言うか、書いていて分かったけど、
本当に私はこの人嫌いなんだな
 実際の話としては、
「悪魔の毒毒モンスター」の女版といった風情。大々的に宣伝した大作の割には話のスケールが小さすぎる。結局ベリーのお色気とアクションで観るしかない作品なんだろう。それで良いという人には是非お勧め。ボンデージ姿の立ち居振る舞いは確かに一見の価値はあるだろう。バートン版にあった闇の部分とか、物語の展開を期待してはいけません。割と批評は分かれるんじゃないかな?
ヴィドック
Vidocq
<A> <楽>
ドミニク・ファルジア
オリヴィエ・グラニエ(製)
ジャン=クリストフ・グランジェ
ピトフ(脚)
ジェラール・ドパルデュー
ギョーム・カネ
イネス・サストーレ
アンドレ・デュソリエ
エディット・スコブ
アンドレ・ペンヴルン
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 2001
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
わが名はヴィドック <A> <楽>
ジェームズ・モートン (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連
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