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| 2013 | パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト 監督・脚本・撮影 | |
| 2012 | ||
| 2011 | ||
| 2010 | ||
| 2009 | ||
| 2008 | ||
| 2007 | ||
| 2006 | ||
| 2005 | スナッフ動画サイト 監督・脚本・撮影 | |
| 2004 | ||
| 2003 | ||
| 2002 | ||
| 2001 | ||
| 2000 | ||
| 1999 | ||
| 1998 | ||
| 1997 | アンナ・カレーニナ 監督・脚本 | |
| 1996 | ||
| 1995 | ||
| 1994 | 不滅の恋/ベートーヴェン 監督・脚本 | |
| 1993 | ||
| 1992 | キャンディマン 監督・脚本 | |
| インサイド・アウト/ショートSexストーリー<Video> 監督 | ||
| 1991 | ||
| 1990 | ハマースミスの6日間 監督 | |
| 1989 | ||
| 1988 | ペーパーハウス/霊少女 監督 | |
| 1987 | ||
| 1986 | マネー・ウォーズ 監督 | |
| 1985 | ||
| 1984 | ||
| 1983 | ||
| 1982 | ||
| 1981 | ||
| 1980 | ||
| 1979 | ||
| 1978 | ||
| 1977 | ||
| 1976 | ||
| 1975 | ||
| 1974 | ||
| 1973 | ||
| 1972 | ||
| 1971 | ||
| 1970 | ||
| 1969 | ||
| 1968 | ||
| 1967 | ||
| 1966 | ||
| 1965 | ||
| 1964 | ||
| 1963 | ||
| 1962 | ||
| 1961 | ||
| 1960 | 8'4 ロンドンで誕生 | |
| パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 1830年イタリア。あまりに斬新すぎる演奏をするため、なかなか認められなかった天才ヴァイオリニストのパガニーニ(ギャレット)は、新しく雇ったマネージャーのウルバーニ(ハリス)の尽力により富と名声を手にすることが出来た。演奏以外は放蕩三昧の生活に入ったパガニーニの元に、ロンドンから演奏依頼が届く。重い腰を上げてロンドンに向かったパガニーニだが、そこで宿を提供してくれた指揮者ワトソン(マッケイ)の娘シャーロット(デック)と出会う。彼女の歌の才能を一目で見抜いたパガニーニだが… “悪魔と契約した”と伝説になるほどの天才ぶりを見せたニコロ・パガニーニの純愛を描いた物語。パガニーニ役を演じたギャレットは本物のヴァイオリニストで、演奏に用いたヴァイオリンも本物のストラディヴァリウス。 パガニーニという名前を私が知ったのは、実はかなり幼少時。親に買ってもらった童話「ドリトル先生」シリーズの中で登場したから。何度も読んだ本だから、天才音楽家パガニーニの名前は自然と頭の中にインプットされていたが、逆にそのため、名前を見ればわかるのに、長いことこの人はイギリス人だと思い込んでいた。その後、芸術家気質の友人からそれを指摘され、更にこの人の映画もあると聞かされていた。そのキンスキーの『パガニーニ』は今のところ拝見する機会を得ていないが、それから随分経って、新しいパガニーニの映画が出来たとのこと。是非観てみよう。 本作は、一応パガニーニの半生を描いた作品にはなっているが、その大部分はイギリスでの活動が描かれている。ここで何が起こり、それが後年のパガニーニにどんな影響を与えたのかという部分に特化した作品となっていて、広く浅くというよりは、短い時間を集中して描くことをメインとしている。そのため伝記映画にしては結構小粒な印象があるのだが、逆にこういう特化した題材を使うのは、映画としてのまとまりは高く仕上がってる感じはある。 元々パガニーニは“悪魔と契約したヴァイオリニスト”と呼ばれていたそうだが、その悪魔であるウルバーニ(当然ながら本人は否定するが)との契約から始まり、辣腕をふるうウルバーニによって栄光を手にするパガニーニ。だが、なんでも手に入るようでいて、本当に欲しいものだけが手に入らないというもどかしさ。悪魔と契約まで交わしたのに、それによってもたらされたものの虚しさという点に重点を置いたのは正解といえよう。悪魔と離れようにも、何もかも頼りきっているため、離れることの出来ないパガニーニの姿は、古き良き『ファウスト』にも重なって見える。 それと本作はなんといっても、演奏の美しさがとても良く演出されている。 人間としては最低ながら、神の如き演奏をするパガニーニ。だがそれは神ではなく、悪魔の美しさという所をきちんと押さえて演出された演奏シーン。これを劇場で観られたのは儲けものだった。 少々小粒感は否めないものの、じっくり観させるタイプの映画で、満足度は高い。 |
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| キャンディマン 1992 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1993アボリアッツ・ファンタスティック映画祭観客賞、主演女優賞(マドセン)、音楽賞 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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