| ブルービートル |
|
|
|
ジョン・リカード
ゼヴ・フォアマン
ウォルター・ハマダ
ゲイレン・ヴェイスマン
ギャレット・グラント(製)
ギャレス・ダネット=アルコセル(脚)
ショロ・マリデュエニャ
アドリアナ・バラーサ
ダミアン・アルカサル
エルピディア・カリーロ
ブルーナ・マルケジーニ
ラオール・マックス・トゥルヒージョ
スーザン・サランドン
ジョージ・ロペス |
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| 3 |
3 |
3 |
3 |
3 |
|
アメリカの大学を出て、故郷のメキシコのパルメラ・シティに戻ってきたジェイミー・レイ(マリデュエニャ)は、ここで愛する家族と一緒に住んで学歴に合った就職口を探そうとする。ところが家族が経済的困難のために家から立ち退きを迫られていることを知る。家のためにアルバイトを始めたジェイミーと妹のミラグロは大金持ちの邸宅で働くことになるのだが、そこで家のお嬢様のジェニーからおかしなものを手渡されてしまう。家に帰り、それを調べてみたところ、それは巨大な昆虫であり、しかもそれはジェイミーに貼り付き、体の中に潜り込んでしまう。そして昆虫に寄生されたジェイミーは、何故かスーパーパワーを得てしまう。
マーベルのMCUに対抗して老舗コミックメーカーのDCも複数の自社作品のクロスオーバー作品を作っているが、今のところそれは上手く行ってない。シリーズを立ち上げては別のシリーズが始まるといった感じで、並行していくつもの話が始まってる。
実は本作もその一つなのだが(ジェイミーはゴッサム・シティで大学に行っていたという設定)、この作品打破コラボは全くなく、単独のヒーローものとして作られている。
出来そのものを言うなら、何も知らない一般人の主人公が分不相応な力を手に入れ、なんやかんやあって地球のために戦うというもので、非常にオーソドックスなヒーローものと言った感じ。
特徴があるとすると、舞台が中米なので、主人公の周りの人たちがラテン系のノリだというところだろう。細かいところを気にしない人が多いので、これだけ特殊な体験をしていても、みんながなんとなく受け入れてしまう懐の深さというか、ほとんど何も考えてないようなキャラが多く、あんまり真剣にならないところがとても特徴的だ。
その意味では特徴はちゃんと付いた作品ではあった。
強いて言えば、主人公の反応があまりにオーソドックスすぎて肝心な主人公キャラが立ってないという問題があって、そこが弾け足りないが、そこはストーリーを重視したら仕方のない所か。
もう少しはっちゃけた続編、もしくはジャスティスリーグ最下位を無理だと思いながらも期待しておこう。 |
|
|