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ニック・ウィリング
Nick Willing

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書籍

_(書籍)

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1999 アリス・イン・ワンダーランド 監督・脚本
1998
1997 大人のための残酷童話/妖精写真 監督・脚本
1996
1995
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1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961 ロンドンで誕生

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アリス・イン・ワンダーランド
<A> <楽>
ロバート・ハルミ・Jr
クラレンス・フォックス(製)
ピーター・バーンズ
ニック・ウィリング(脚)
ティナ・マジョリーノ
ウーピー・ゴールドバーグ
マーティン・ショート
ピート・ポスルスウェイト
クリストファー・ロイド
ベン・キングズレー
ロビー・コルトレーン
ピーター・ユスティノフ
ミランダ・リチャードソン
★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 パーティでの歌の披露が嫌で逃げ出したアリス(ティナ=マジョリーノ)は、不思議な兎に導かれるまま、不思議なトンネルに入りこんでしまう。そこは見たこともない不思議な国。動物が喋り、何かを食べると大きくなったり、小さくなったり。垣間見た綺麗な庭に行こうと悪戦苦闘するアリスだが…
 原作をかなり忠実に映像化しているし、さすがこう言うところにCGを使ってくれるか。と言う安心感もある。場面毎の描写もよく練られているし、美しい作品であることは間違いない。
 不満としてはいくつかあるが…
 まず、ウーピー=ゴールドバーグが何でチェシャ猫なの?全身表現の人間が顔だけの演技を強いられるのは、見ていて痛々しい。
 それと、原作にある、不思議な倦怠感が表現できていなかったこと。この辺は好みだろうが、「夢の世界に行ってきたことで、一歩成長する」というタイプにしてしまったため、原作の、最後に大人の目で子供の世界の懐かしさを感じると言うパターンにはならなかった。
 あれが原作通りだったら、と言うのは勝手な願いかもしれないけど。
製作年 1999
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
不思議の国のアリス <A> <楽>
ルイス・キャロル (検索) <A> <楽>
歴史地域
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