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朝間義隆

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wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
著作
寅さんの人生語録(書籍)

_(書籍)
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1992
1991
1990
1989
1988
1987 二十四の瞳 監督・潤色
男はつらいよ 寅次郎物語 脚本
男はつらいよ 知床慕情 脚本
1986 男はつらいよ 幸福の青い鳥 脚本
キネマの天地 脚本
1985 男はつらいよ 柴又より愛をこめて 脚本
男はつらいよ 寅次郎恋愛塾 脚本
1984 ときめき海岸物語 監督・脚本
男はつらいよ 寅次郎真実一路 脚本
男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎 脚本
1983 男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎 脚本
男はつらいよ 旅と女と寅次郎 脚本
1982 えきすとら 監督・脚本
男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 脚本
男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋 脚本
1981 男はつらいよ 寅次郎紙風船 脚本
俺とあいつの物語 監督・脚本
男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎 脚本
1980 思えば遠くへ来たもんだ 監督・脚本
男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 脚本
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 脚本
遥かなる山の呼び声 脚本
1979 俺たちの交響楽 監督・脚本
男はつらいよ 寅次郎春の夢 脚本
男はつらいよ 翔んでる寅次郎 脚本
1978 男はつらいよ 噂の寅次郎 脚本
俺は田舎のプレスリー 脚本
男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく 脚本
分校日記 イーハトーブの赤い屋根 脚本
1977 男はつらいよ 寅次郎頑張れ! 脚本
男はつらいよ 寅次郎と殿様 脚本
幸福の黄色いハンカチ 脚本
1976 男はつらいよ 寅次郎純情詩集 脚本
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け 脚本
1975 男はつらいよ 葛飾立志篇 脚本
同胞(はらから) 脚本
男はつらいよ 寅次郎相合い傘 脚本
1974 男はつらいよ 寅次郎子守唄 脚本
男はつらいよ 寅次郎恋やつれ 脚本
1973 男はつらいよ 私の寅さん 脚本
男はつらいよ 寅次郎忘れな草 脚本
1972 男はつらいよ 寅次郎夢枕 脚本
男はつらいよ 柴又慕情 脚本
1971 男はつらいよ 寅次カ恋歌 脚本
男はつらいよ 奮闘篇 脚本
1970
1969
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1951
1950
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1947
1946
1945
1944
1943
1942
1941
1940 6'29 宮城県で誕生

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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

二十四の瞳 1987

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山内静夫
中川真次
服部康一
磯崎洋三
元村誠
名島徹
飯島敏宏(製)
木下恵介(脚)
山内静夫
中川真次
服部康一
磯崎洋三
元村誠
名島徹
飯島敏宏(製)
木下恵介(脚)
田中裕子
武田鉄矢
佐々木すみ江
左時枝
友里千賀子
川野太郎
紺野美沙子
松村達雄
乙羽信子
渥美清
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
二十四の瞳(書籍) 壺井栄
えきすとら 1982

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名島徹
佐藤正(製)
朝間義隆
梶浦政男(脚)
武田鉄矢
石田えり
乙羽信子
鈴木ヒロミツ
田中邦衛
伊佐山ひろ子
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
思えば遠くへ来たもんだ 1980

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名島徹(製)
朝間義隆
梶浦政男(脚)
武田鉄矢
あべ静江
熊谷真実
植木等
乙羽信子
吉田次昭
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 春、秋田の高校に九州は博多から新米教師がやってくる。慣れない文化にドジばかり踏み、生徒ともギクシャクしていたが、同僚の美人教師に励まされ、柔道部の顧問をやっている内に、徐々にこの高校に慣れていく…田舎の四季をバックに綴られる熱血高校教師の物語。
 武田鉄矢の教師姿って言えば当然テレビドラマ
「3年B組金八先生」が最初に挙げられるが、実はその直前にやはり高校教師役で映画が作られている。私が本作を観たのはテレビでだから、当然「金八先生」の放映は2本分終わってから。
 一見して、見慣れたはずの新米教師役の武田鉄矢が随分初々しいと思えた。彼がまだ長髪の頃で、顔も…
(歴史の教科書を開いたらクロマニヨン人の顔が出ていて、それがそっくりというので大爆笑に包まれる描写あり)
 それとやっぱり役作りが金八先生とは少し違っている。熱血教師であり、生徒のことを真剣に考える先生という点はよく似てるけど、こっちの方が自分自身の青春時代っぽい演出がなされているのが特徴か。かなり性格も繊細且つ不器用で、あこがれのあべ静江演じる先生との恋愛もギクシャクしている。観てるこっちがもどかしくなるくらい。特に初デートで見合いをしたという話を持ち出され、心中穏やかでないのに物わかりの良いふりを必死で演じる彼には共感を覚えるよ
(いや、共感どころか、実は似たような経験が大分後になってあったして…しかもやってることまで一緒だったという、私にとっては忌まわしい思い出が…)
 後、本作では母に出している手紙が効果的に用いられていて、ラストの
「母ちゃん、俺には生徒がいます」という締め方はやっぱり好きだな(台詞はうろ覚えだけど)。後、タイトルにもなってる海援隊の歌も見事にはまってた。

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