青春大統領 |
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江崎実生(脚)
石原裕次郎
飯野おさみ
真家ひろみ
中谷良
浅丘ルリ子
二谷英明
鈴木瑞穂
あおい輝彦
久遠利三
久松洪介
宮崎準
桂小金治
佐野浅夫
嵯峨善兵
山田禅二
杉江弘
晴海勇三
雪丘恵介
滝沢修
中平哲仟
長弘
浜口竜哉
磯部玉枝
弘松三郎
糸賀靖雄
西原泰江
長尾敏之助
島村謙二
峰三平
柳瀬志郎
英原穰二
岩手征四郎
木崎一郎
本目雅昭
高尾弘志
根本儀幸
裕圭子 |
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★★ |
物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
2 |
2 |
2 |
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日本貿易振興会の峰岡鷹志(石原裕次郎)は、シドニーで休暇中、緊急に日本に呼び戻されてしまう。大学時代の親友である大村物産社長の大村紀一(二谷英明)が太洋丸の積荷である薬品ソルピチンと共に姿を消してしまったという。大村の身に異変が起ったのを感じとり、調査にのりだすのだが…
石原裕次郎主演でジャニーズを呼んでのサスペンス作品。この当時のサスペンスって、謎解きや演出よりもキャラ重視なのは分かるし、主演の石原裕次郎も奮闘しているのは分かる。ただ、肝心のキャラがアイドルグループの大挙出演で台無しになってしまった(今や大ヴェテラン揃いなんだが、まだ若すぎて演技はお世辞にもってレベル)。
それとストーリー部分が、仕方ないとはいえ、犬も歩けば棒に当たる方式で、主人公が行けば、そこで事件が起こるという話の連発なのも、観ていて引く。
強いて言うなら、登場の度に浅丘ルリ子の服装がコロコロ変わるので、そこは観ていて楽しい。
ある意味、当時のジャニーズダンスを観る事が出来るというだけでも観る価値はあるのかも…アイドルがどうでもいい人間にとっては、本気でどうでも良い話だが。 |
製作年 |
1966 |
製作会社 |
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ジャンル |
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売り上げ |
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原作 |
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歴史地域 |
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関連 |
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