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舛田利雄

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鑑賞本数 合計点 平均点
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
映画監督・舛田利雄~アクション映画の巨星 舛田利雄のすべて~ (書籍)
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991 必殺!5 黄金の血 監督
江戸城大乱 監督
動天 監督・脚本
1990 源義経 監督
1989 社葬 監督
1988
1987 この愛の物語 監督
首都消失 監督
1986 侠女十三妹 監修
片翼だけの天使 監督
1985 オーディーン 光子帆船スターライト 総監督・脚本
愛・旅立ち 監督・脚本
ただいま絶好調!<TV> 監督
1984 零戦燃ゆ 監督
1983 エル・オー・ヴィ・愛・N・G 監督
日本海大海戦 海ゆかば 監督
宇宙戦艦ヤマト 完結篇 総監修
1982 FUTURE WAR 198X年 監督
大日本帝国 監督
ハイティーン・ブギ 監督・脚本
1981 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち 監修
二百三高地 愛は死にますか<TV> 監督
1980 二百三高地 監督
ヤマトよ永遠に 監督・脚本
1979 海のトリトン 監修
1978 テイク・オフ 総監督
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 監督・原案・脚本
宇宙戦艦ヤマト2<TV> 監修
1977 宇宙戦艦ヤマト  共同監督
暗黒流砂<TV> 演出
1976 続人間革命 監督
大都会 -闘いの日々-<TV> 監督
子連れ狼(3rd)<TV> 演出
1975 東京湾炎上 脚本
1974 俺の血は他人の血 監督・脚本
ノストラダムスの大予言 監督・潤色
宇宙戦艦ヤマト<TV> 監修
1973 人間革命 監督
水滸伝<TV> 監督
1972 影狩り ほえろ大砲 監督
影狩り 監督
剣と花 監督
追いつめる 監督
1971 さらば掟 監督・原案
暁の挑戦 監督
1970 トラ・トラ・トラ! フライシャーと共同監督
スパルタ教育 くたばれ親父 監督
1969 嵐の勇者たち 監督
大幹部 殴り込み 監督・脚本
地獄の破門状 監督・脚本
1968 昭和のいのち 監督
わが命の唄 艶歌 監督
「無頼」より 大幹部 監督
あゝひめゆりの塔 監督
1967 紅の流れ星 監督・脚本
1966 嵐を呼ぶ男 監督
栄光への挑戦 監督
夜のバラを消せ 監督
日本仁侠伝 血祭り喧嘩状 監督・脚本
1965 赤い谷間の決斗 監督
青春とはなんだ 監督・脚本
城取り 監督・脚本
1964 河内ぞろ 喧嘩軍鶏 監督・脚本
殺人者を消せ 監督
河内ぞろ どけち虫 監督
人生劇場 監督
赤いハンカチ 監督・脚本
1963 狼の王子 監督
太陽への脱出 監督
1962 花と竜 監督
ひとりぼっちの二人だが 監督
上を向いて歩こう 監督
男と男の生きる街 監督・脚本
零戦黒雲一家 監督・脚本
1961 暗黒街の静かな男 監督
太陽は狂ってる 監督
太陽、海を染めるとき 監督
用心棒稼業 監督
生きていた野良犬 監督
1960 闘牛に賭ける男 監督・脚本
喧嘩太郎 監督
青年の樹 監督
やくざの詩 監督
1959 青春を吹き鳴らせ 監督
天と地を駈ける男 監督
男が爆発する 監督
今日に生きる 監督
女を忘れろ 監督・脚本
1958 完全な遊戯 監督
赤い波止場 監督・脚本
羽田発7時50分 監督
錆びたナイフ 監督
心と肉体の旅 監督・脚本
1957 勝利者 脚本・助監督
鷲と鷹 助監督
1956 月蝕 脚本
東京の人 前後篇 助監督
ビルマの竪琴 第二部 助監督
ビルマの竪琴 第一部 助監督
悪の報酬 脚本
1955 こころ 助監督
1927 10'5 兵庫県神戸市で誕生

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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

必殺!5 黄金の血 1991

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櫻井洋三
山内久司(製)
吉田剛(脚)
藤田まこと
村上弘明
三田村邦彦
光本幸子
山本陽子
大沢樹生
名取裕子
酒井法子
西岡徳馬
岸部一徳
山本陽一
保坂尚輝
佐藤蛾次郎
キューティー鈴木
尾崎魔弓
麻丘めぐみ
安岡力也
白竜
白木万理
菅井きん
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 レギュラーメンバーの死という、通常やらないことをやってるところが評価高し。
社葬 1989

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松田寛夫(脚)
緒形拳
十朱幸代
井森美幸
吉田日出子
藤真利子
高松英郎
根上淳
小松方正
菅貫太郎
加藤和夫
船越栄一郎
志乃原良子
芦田伸介
西山辰夫
小林昭二
有川正治
西田健
木場勝己
加藤善博
頭師孝雄
富永佳代子
不破万作
芹明香
山内としお
イッセー尾形
五十嵐義弘
平河正雄
山田良樹
北村和夫
中丸忠雄
野際陽子
加藤武
佐藤浩市
江守徹
若山富三郎
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 大手新聞社の太陽新聞では太田垣会長派(若山冨三郎)と岡部社長派(高松英郎)の確執が深まっていた。両派が多数派工作に奔走する中、ついに岡部社長は太田垣波の切り崩しに成功する。ところがその晩、祝杯を挙げた岡部が芸者相手に腹上死してしまう。これによって"次期社長"を巡る抗争は一気に激烈さを増していく。そんな中、取締役販売局長の鷲尾(緒形拳)に社葬の準備が命じられる…
 日本特有のシステムとして存在する“会社”という組織。これは世界的に見てもとてもユニークな構造を取っている。システム的には終身雇用制と年功序列制が二本柱だが、そのシステムをとても日本的なものとなった。
 日本人にとって会社とは、営利団体であると同時に“家族”のようなものでもあり、同時に“宗教”のようなものでもある。会社組織に身を置く人間は多かれ少なかれ、会社に体どころか心まで預ける形となっていく。
 今やそれらのシステムは崩れてしまっているが、昭和の時代にはそのシステムは色濃く残っていた。
 ただし、これらを観て分かるとおり、どんなに家族的な雰囲気があったとしても、その根底は営利組織であり、厳然とした厳しさというものがあってこそ会社は成り立つ。
 非人間的なシステムと、人間的なつながり。この二重の相容れないものをバランスを取って存在したのが、昭和時代の会社組織というものだった。

 この矛盾を突いたものとして、コメディではあるが、森繁久彌の社長シリーズなどがあるが、その会社組織というものをハードに描いたらどうなるか。本作はその挑戦とも言える構造を取る。そのため、この物語は規模は非常に小さい。会社組織を批判している訳でもない。一つの会社の、しかもその葬儀を淡々と、しかし豪華メンバーを擁して華々しく描いているのが特徴だろう。

 会社人間として生きる男は家庭を顧みず、ひたすら会社のために尽くし、そして余暇は愛人のために使う。主人公はあくまで普通の男で、しかし一本筋を通すことを本懐としている。この生き方は武士道にも通じている。
 そのような、現代の武士の姿を描こうとするのが本作の狙いだったのかも知れない。少し設定を変えさえすれば、これは江戸時代の時代劇としても作れるし、日本人のメンタリティは変わってないことをちゃんと描いているようにも思えた。

 でも本作が、全く原作を持たない、映画オリジナルのものってのが一番驚いた。てっきり原作があるからこんな物語になったのかと思っていた。
首都消失 1987

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山浦弘靖
舛田利雄(脚)
渡瀬恒彦
名取裕子
山下真司
大滝秀治
石野陽子
財津一郎
ぼんちおさむ
竜雷太
夏八木勲
岸部一徳
丹波哲郎
松村冬風
三木のり平
並木史朗
津村隆
苅谷俊介
平泉成
宮内洋
平淑恵
濱田万葉
浅利香津代
海老名みどり
加藤治子
青木義朗
相馬剛三
石橋蓮司
渡辺文雄
不破万作
山本亘
丹波義隆
うえだ峻
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
首都消失 上(書籍)下(書籍)小松左京
 ある日突然、東京を覆った高さ2km、直径50kmの巨大な“雲”。物理的、電子的を含め外部からの一切の連絡が行えなくなってしまった。一体中で何が起きているのか、外部からそれを知る手だてが全くないままであった。日本の中枢が突然機能停止した“外部”の日本を巡る物語。
 小松左京による同名小説の映画化作品。原作の方は非常に緊張感に溢れ、外部からの焦りというのが行間からにじみ出しているような雰囲気が実に良かった作品だった。
 ただ、本作に限らないけど著者のイマジネーションを映画化するってのは、当時低予算化していた邦画の実力では、どう見ても難しかった。
 結局物語をそのまま映画にするのは不可能だったため、好き勝手やってしまった感じあり。鮎食わせてみたり、反戦活動のようなヒッピー上がりを出してみたり…
 いや、本作の特撮部分はそれなりに頑張っているようだったが
(特撮担当は中野昭慶で、“物体O”と呼ばれたあれは綿とドライアイスで出来てるそうな)、人間ドラマの方にも緊張感がどうにも足りない感じ。この時間内で原作の息抜きの部分をわざわざ入れる必要があったのか?なんだか本作で一番印象に残ったのが鮎食ってるシーンだってのがちょっと情けない自分…
零戦燃ゆ 1984

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田中友幸(製)
笠原和夫(脚)
丹波哲郎
加山雄三
あおい輝彦
目黒祐樹
堤大二郎
橋爪淳
早見優
南田洋子
北大路欣也
大門正明
宅麻伸
加藤武
青木義朗
おりも政夫
福田浩
島田祐二
竹内康明
山本太郎
五代俊介
中山昭二
森次晃嗣
御木本伸介
神山繁
佐藤允
真木洋子
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
零戦燃ゆ(書籍)柳田邦男
二百三高地 1980
1980日本アカデミー助演男優賞(丹波哲郎)
1980ブルーリボン助演男優賞(丹波哲郎)
1980毎日映画コンクール日本映画優秀賞
1980
ヨコハマ映画祭第5位

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笠原和夫(脚)
仲代達矢
あおい輝彦
新沼謙治
湯原昌幸
佐藤允
永島敏行
長谷川明男
稲葉義男
新克利
矢吹二朗
船戸順
浜田寅彦
近藤宏
伊沢一郎
玉川伊佐男
名和宏
横森久
武藤章生
浜田晃
三南道郎
北村晃一
木村四郎
中田博久
南廣
河原崎次郎
市川好朗
山田光一
磯村建治
相馬剛三
高月忠
亀山達也
清水照夫
桐原信介
原田力
久地明
秋山敏
金子吉延
森繁久彌
天知茂
神山繁
平田昭彦
若林豪
野口元夫
土山登士幸
川合伸旺
久遠利三
須藤健
吉原正皓
愛川欽也
夏目雅子
野際陽子
桑山正一
赤木春恵
原田清人
北林早苗
土方弘
小畠絹子
河合絃司
須賀良
石橋雅史
村井国夫
早川純一
尾形伸之介
青木義朗
三船敏郎
松尾嘉代
丹波哲郎
★★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 1980年邦画興行成績3位。批評家からの評価はあまり高くないのだが、映画ファンの人気は高く、配給収入も17億8500万と大ヒット
 主題歌はさだまさしで、これも大ヒット。
ヤマトよ永遠に 1980

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勝間田具治(アニメ監督)
舛田利雄
山本英明
藤川桂介(脚)
富山敬
中村秀生
麻上洋子
青野武
永井一郎
緒方賢一
上田みゆき
広川太一郎
藩恵子
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第4作
 暗黒星団艦隊による地球侵略が始まり、その圧倒的な力により人類は降伏を余儀なくされる。辛うじて地球を脱出した古代達ヤマトのクルーは小惑星に隠されていたヤマトを駆り、本拠地の暗黒星団に向かう。しかしなんとたどり着いた場所は未来の地球。しかも、そこでの未来人はヤマトは破壊される運命にあると宣言するのだった。
 監督に原作者の松本零士まで引っ張り出して作られたヤマト新シリーズの第2作で
1980年邦画興行成績6位(この年は『ドラえもん のび太の恐竜』も4位に入っている)。今回はヤマトの爆破シーンという衝撃的な映像が流れるが、それよりむしろサーシャと言う新しいヒロインを送出した事の方が明らかに売りであろう。強引な設定により生み出されたヒロインは、強引なストーリーによってあっけなく殺される。しかも極めて短い生の中、恋も成就しない。つくづく薄幸のヒロインだな(そりゃ、相手があれじゃ倫理的にやばいけど)
 しかし、波動エネルギーが怖いから地球を征服した暗黒星団は良いけど、何でだまし討ちみたいなことしか出来ないの?もう少しいい方法はいくらでもあるだろうに。それに何?波動爆雷って。波動エネルギーって言うのは爆弾の中に押し込められるようなエネルギーなの?
 それに、ヤマトもヤマト。一作目から、
地球が危ない→ヤマトがある→敵の本拠地に突っ込む。と言う強引な三段論法のスタイルは全然変わっていない。それだけでよく続けてこられたもんだ。
 と、まあ無茶苦茶書いてはいるが、シリーズの方向性自体は嫌いではない。特攻精神こそがヤマトの醍醐味であり、そしてこれほど燃える設定のアニメはなかなかないから。それがたとえ空振りに終わろうと…
変な作品には違いないけど。
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 1978

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勝間田具治(アニメ監督)
西崎義展(製)
舛田利雄
山本英明
藤川桂介(脚)
納谷悟朗
富山敬
仲村秀生
麻上洋子
神谷明
野村信次
伊武雅之
永井一郎
安原義人
緒方賢一
林一夫
曽我部和行
木村幌
ささきいさお
辻村真人
小林修
小宮和枝
大塚周夫
阪脩
村越伊知郎
富田耕生
市川治
矢田耕司
上田みゆき
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第2作
 ガミラスとの戦いから1年、地球は急ピッチで復興を進めていた。そのころ宇宙では彗星帝国が侵略、この帝国によって幽閉された反物質人テレサが宇宙に向けて警告のメッセージを発していた。これをキャッチしたヤマトの乗組員たちは反逆罪を覚悟で、メッセージの発信源に向けて旅立つ。。
 基本テレビ版の再編集だった『宇宙戦艦ヤマト』の時と異なり、これは完全に劇場のために制作されたオリジナル作品(後にテレビでは
「宇宙戦艦ヤマト2」として、ラストを変えて放映されたが)。流石1作目の大ヒットもあり、1978年邦画興行成績は堂々の2位を獲得している。
 実はこの作品はテレビシリーズの2を見た後で観たため、やや感動が削がれてしまった。
いくら観たくても田舎の子供が映画館に行くなんて、至難の業だったんだよぉ。
 ストーリーはベタベタながらかなりの硬質。特に地球の抵抗が全て徒労に終わり、満身創痍になりつつ彗星帝国に突っ込んでいくヤマトの姿はゾクゾクする。かの有名な「煙突ミサイル」も登場したし、パルサーカノンが段々潰されていく描写は、ああ、もう駄目なんだな。だけど、
ヤマトは負けない。と握り拳無しには観られない。デスラーの壮絶な死も…(何故何度でも生き返る?こいつは)。そして最後に現れる巨大戦艦に対し特攻をかけるその姿!いやあ、それでもやっぱし凄いわ。
 ところで、1作目のガミラスはドイツをモティーフにしたというのは良く知られている話だが、彗星帝国もアメリカがモティーフになっているような気がしてならない。少なくとも
「バルゼー提督」(参考)はないだろ?バレバレだぞ。
宇宙戦艦ヤマト 1977

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石黒昇(アニメ監督)
藤川桂介
山本暎一
田村丸(脚)
納谷悟朗
富山敬
麻上洋子
伊武雅之
神谷明
青野武
仲村秀生
緒方賢一
永井一郎
安原義人
柴田秀勝
阪脩
大林丈史
平井道子
小林修
広川太一郎
井上和彦
野村信次
山下啓介
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第1作
 西暦2199年,地球は生命絶滅の危機に瀕していた。地球を移住先に定めたガミラス星からの攻撃を受け,海は干上がり,大気は高濃度の放射能に侵されている。人類の望みをつなぐのは,極秘のうちに再建造され、宇宙戦艦として蘇ったヤマトだった。彼方の惑星イスカンダルにある放射能除去装置の受け取りを目指すヤマトを阻止せんと待ち受けるガミラス帝国。地球滅亡まであと365日。人類生存の命運を賭け,ヤマトの往復29万6千光年に及ぶ旅が始まった…
 大ヒットしたテレビアニメを再編集した作品。予想外の配給収入9億円越えを記録し、日本に第一次アニメブームをもたらした作品。
 当時小学生だったが、テレビシリーズは燃えた。30分間殆ど息を潜めるように観た後、体中に生じた熱をどうしたらいいのか分からず、ただ飛び跳ねていたその時代を思い出す。あの頃ほどテレビに夢中になっていた時代はなかったことも同時に思い出される。
 劇場版の本作品はテレビシリーズの再録で、つぎはぎだらけの作品ではあるのだが、それでも割合丁寧にまとめられているのでストーリーを追う事くらいは十分出来る。やはり我慢に我慢を重ねて最後に必殺の波動砲。と言う構図は何度観ても良いし、全方位から砲撃を受け、ぼろぼろになりながらも決してあきらめない精神は壮絶。ラストだけちょっと不満があるけど、これは仕方ないのか?好きな人はテレビシリーズの方を観るべきだし。
 今でこそ、この作品のアラも見えてくるが、逆に当時知ることが出来なかったリアルさも知るようになる。ヤマトは戦闘中に修理をしている。だからいくらやられても時間さえ経てば一発くらい反撃が出来るのだ。その経った一発のために命を懸ける男達。
たとえ画面に見えなくても、工兵こそヤマトの本当の主人公達だ!
 一概に「ヤマト世代」などと呼ばれるのは私より少し上の世代になるはずだが、思えば私もはまり方は尋常じゃなかったから、充分その素質があるかもしれない。
 お陰で
「やっぱ特攻に燃えるぜ」「特攻こそ花道!」。と言うような事を平気で口走るようになったが、最近ではそれを言うと白い目で見られる。
スパルタ教育 くたばれ親父 1970

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佐治乾
中野顕彰(脚)
石原裕次郎
若尾文子
小池修一
川口英樹
松谷秀子
富松清信
富松重隆
渡哲也
有川由紀
田崎潤
谷村昌彦
青木義朗
川地民夫
加藤博子
小高雄二
武藤章生
金田正一
越智正典
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
原作:石原慎太郎
嵐の勇者たち 1969

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永原秀一(脚)
石原裕次郎
二谷英明
浜田光夫
岡崎二朗
川地民夫
渡哲也
郷えい治
藤竜也
和田浩治
内田良平
柳永二郎
浜美枝
青木義朗
深江章喜
吉永小百合
山本陽子
梶芽衣子
宍戸錠
岡田真澄
青木伸子
谷村昌彦
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

紅の流れ星 1967

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池上金男
舛田利雄(脚)
渡哲也
浅丘ルリ子
杉良太郎
松尾嘉代
奥村チヨ
藤竜也
谷村昌彦
深江章喜
富永美沙子
宍戸錠
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 東京で対立組織のボスを殺し、組からしばし神戸に潜伏するよう命じられたやくざものの杉浦五郎(渡哲也)。面には出られないものの、夜の街でそれなりに楽しく過ごしていた。そんな折、行方不明の婚約者を探しに白川啓子(浅丘ルリ子)という女性がやってくる。暇をもてあましていた五郎は酒場を訪ね探す彼女にちょっかいを出し始めるが、その婚約者というのが、五郎の組織が消した男と分かり…
 
『赤い波止場』を監督自らがセルフリメイクした作品。実はオリジナルの方を観ていないのでなんだが、とてもバランス良く仕上げられた作品に仕上がってる。
 当時流行の無国籍ものとして仕上げられているが、それが陳腐な展開を上手くカバーして、どこかおしゃれでスタイリッシュな物語っぽく仕上げられているし、日活アクションの集大成とも言える演出がなかなか。
 何よりキャラが上手い具合にはまっている。
 80年代以降の渡哲也は渋さが増してどこか大人物っぽくなっていったが、この当時はまだまだチンピラっぽい役も上手くこなすし、その中でもちゃんと彼らしいオーラを見せつけてくれている。

 バランスがとても良い作品なので、ちょっと眺めてみるだけでも充分楽しめる。

 

栄光への挑戦 1966

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池上金男(脚)
石原裕次郎
三津田健
鈴木瑞穂
稲野和子
嵯峨善兵
小林桂樹
深江章喜
進千賀子
垂水悟郎
川地民夫
浅丘ルリ子
八代真矢子
浜田寅彦
武藤章生
市村博
森みどり
北村和夫
柳瀬志郎
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
城取り 1965

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池田一朗
舛田利雄(脚)
石原裕次郎
千秋実
近衛十四郎
今井健二
中村玉緒
磯部玉枝
石立鉄男
芦屋雁之助
藤原釜足
滝沢修
山口博義
藤竜也
村田寿男
長弘
内藤武敏
高山英男
市村博
根津克巳
鈴木やすし
河上信夫
峰三平
紀原土耕
千代田弘
黒田剛
松原智恵子
杉江弘
水木京二
田中浩
晴海勇三
東恵美子
木島一郎
郷えい治
上野山功一
芦屋雁平
榎木兵衛
茂手木かすみ
和田美登里
樽井釉子
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
狼の王子 1963

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田村孟
森川英太郎(脚)
高橋英樹
川地民夫
浅丘ルリ子
鈴木瑞穂
河上信夫
木浦佑三
杉江弘
福田トヨ
安川実
チコ・ローランド
渚幸子
弘松三郎
石山健二郎
垂水悟郎
高品格
内藤武敏
田中明夫
藤竜也
加藤嘉
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
原作:石原慎太郎
花と竜 1962

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井手雅人(脚)
石原裕次郎
浅丘ルリ子
岩崎加根子
葉山良二
白木マリ
芦田伸介
大坂志郎
垂水悟郎
富田銭次郎
高橋とよ
田中明夫
河野弘
井上昭文
天路圭子
松本典子
桂小金治
里実
鏑木ハルナ
江角英明
木島一郎
近藤宏
黒田剛
榎木兵衛
水木京一
八代康二
杉山元
高橋明
志方稔
根本義幸
山之辺潤一
戸渡史朗
堀崎二朗
菅原義夫
河上信夫
村田寿男
高島史旭
佐久間健太郎
市原久照
緑川宏
衣笠真寿男
宮崎準
玉村俊太郎
柳瀬志郎
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
花と龍 上 (書籍) 下 (書籍)火野葦平
ひとりぼっちの二人だが 1962

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熊井啓
江崎実生(脚)
高橋英樹
吉永小百合
浜田光夫
坂本九
渡辺トモコ
楠田薫
松本染升
内田良平
小池朝雄
市村博
杉山俊夫
武藤章生
柳瀬志郎
亀山靖博
木下雅弘
高品格
木島一郎
星ナオミ
和田悦子
葵真木子
森みどり
茂手木かすみ
小泉郁之助
杉江弘
引松三郎
久遠利三
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

上を向いて歩こう 1962

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山田信夫(脚)
坂本九
浜田光夫
高橋英樹
吉永小百合
渡辺トモコ
芦田伸介
嵯峨善兵
梅野泰靖
高田敏江
亀山靖博
市村博
平田大三郎
滝恵一
石川進
小島忠夫
林茂朗
清水将夫
上野山功一
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
零戦黒雲一家 1962

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星川清司
舛田利雄(脚)
石原裕次郎
二谷英明
大坂志郎
渡辺美佐子
草薙幸二郎
近藤宏
浜田光夫
天王寺虎之助
天坊準
内田良平
江角英明
井上昭文
郷えい治
衣笠力矢
榎木兵衛
木島一郎
水木京一
黒田剛
河野弘
高品格
河上信夫
峰三平
岩手征四郎
芦田伸介
杉江弘
小林志津雄
ジャック・セラー
青木富夫
★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
生きていた野良犬 1961

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舛田利雄(脚)
二谷英明
山内明
葉山良二
笹森礼子
芦田伸介
垂水悟郎
川地民夫
深江章喜
二本柳寛
白木マリ
香月美奈子
南風夕子
島三佳子
高品格
雪丘恵介
小柴隆
小泉郁之助
玉井謙介
木島一郎
玉村駿太郎
梅野泰靖
加村裕之
加原武門
二木草之助
八代康二
河上信夫
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
原作:藤原審爾
錆びたナイフ 1958

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石原裕次郎
小林旭
宍戸錠
北原三枝
白木マリ
安井昌二
河上信夫
高原駿雄
杉浦直樹
清水将夫
弘松三郎
天路圭子
渡のり子
黒田剛
相原巨典
柳瀬志郎
水木京一
深江章喜
青木富夫
宮川敏彦
大須賀更生
峰三平
近江大介
小泉郁之助
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 かつてヤクザに犯されて自殺した恋人の敵討ちで相手の男をナイフで刺した橘(石原裕次郎)。刑期を終え、今はバーテンとして働いていたのだが、周りが彼を放っておこうとはしなかった…
 石原裕次郎が歌う「錆びたナイフ」を主題歌に、ヤクザ的な格好良さを主題として作られたような映画。ジャパニーズ・フィルム・ノワールと言った位置づけなんだろうけど、出来はちょっと首を傾げたくなったりもする。実際、このパターンは邦画の一番嫌いな部分でもあるんだし。
 若い石原裕次郎は確かに格好良いけど、演技の方は今ひとつと言った感じ。主題歌が有名な割りに印象は薄いな。

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