| 七つの会議 |
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丑尾健太郎
李正美(脚)
野村萬斎
香川照之
及川光博
片岡愛之助
音尾琢真
藤森慎吾
朝倉あき
岡田浩暉
木下ほうか
吉田羊
土屋太鳳
小泉孝太郎
溝端淳平
春風亭昇太
立川談春
勝村政信
世良公則
鹿賀丈史
橋爪功
北大路欣也 |
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| ★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| 3 |
2 |
2 |
1 |
2 |
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都内の中堅メーカー東京建電は厳しいノルマで知られ、特に二つある営業課はお互いをライバル視して売り上げを競っていた。だがその中にあって営業一課の係長八角民夫(野村萬斎)は最低限のノルマしかこなさず、会議も出席するだけという我流のままだった。しかも八角を叱責した上司は次々に左遷させられてしまう。そこに胡散臭さを感じた営業二課課長となった原島万二(及川光博)は、彼と営業部長の北川誠(香川照之)が何らかの秘密を共有していることに気づいていく。
新世紀の企業戦士小説の旗手池井戸潤による小説の映画化作。著者原作ドラマはテレビでは大人気らしいが私は原作も読んでおらずドラマも同様。実は映像化された著者の作品を観るのは本作が最初である。
その上で言うが、正直な感想は「この程度の作家だったか」だった。いや、オリジナルの小説を読んでないので、軽々の発言になってしまうが、敢えて作品としてこの程度に収めてしまった監督の技量に疑問を抱くと言ったところだろうか。
まず最初の設定からして、まるで昭和の価値観。愛社精神と責任感過多の社員。無理難題言ってくる親会社の圧力。そして組織ぐるみの隠蔽。それは今でもあることなのだろうが、やってることがみんな泥臭くて、同じサラリーマンやってる身としても共感できず。舞台が例えば昭和60年代とか?事故隠蔽についてもなんかスマート感なし。課長が足で実地に調べてやっと分かるとか、これ森村誠一作品か?
30年前に作られた作品だったらまだ納得いくけど、2018年という時代に作るには古すぎる。
キャラに関しても、八角役の野村萬斎はあまりにサラリーマンっぽくなくて違和感しか感じない。あんなふんぞり返ったサラリーマンがいるだけでもおかしいのに、その背後には実は大きな罪悪感があった…と言われても全く信用できない。キャラクターとしてあまりに胡散臭さが強すぎる。例えば八角役は野村萬斎ではなく、及川光博だったらリアリティがまだあったと思うんだが、最後まで違和感抜けず。それ以外のキャスティングは全く問題ないので、これだけが大変な違和感残る。
もしこれが映画ではなくテレビドラマだったら、いくつもの山場を作って盛り上げて行けたはずなんだが、映画では最初から最後までずっと違和感しか持てなかった作品だった。 |
| 製作年 |
2018 |
| 製作会社 |
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| ジャンル |
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| 売り上げ |
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| 原作 |
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| 歴史地域 |
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| allcinema |
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