| ドラゴンボール超 スーパーヒーロー |
|
|
|
伊能昭夫
林田師博(製)
鳥山明(脚)
孫悟空/孫悟飯
野沢雅子
ピッコロ
古川登志夫
ブルマ
久川綾
ベジータ
堀川りょう
クリリン
田中真弓
トランクス
草尾毅
Dr.ヘド
入野自由
ガンマ1号
神谷浩史
ガンマ2号
宮野真守
マゼンタ
ボルケーノ太田
カーマイン
竹内良太 |
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| 3 |
3 |
3 |
2 |
3 |
|
かつて少年時代の孫悟空によって壊滅させられた悪の組織レッドリボン軍は今もしぶとく生き残っており、その総裁マゼンタは亡き父のレッドの意志を継いで世界征服に乗り出そうとしていた。そのため天才科学者ドクター・ヘドをスカウとし、最強の人造人間の開発を依頼するのだった。孫悟空こそ地球を破壊する悪の総大将であると聞かされたヘドは、最強の戦闘機械を作るという野望と、世界を救う使命感でついにスーパーヒーロー、ガンマ1号と2号を完成させる。偶然からその事を知ったピッコロだが…
鳥山明による原作終了後もしぶとくアニメ化され続ける「ドラゴンボール」。始まったのが1986年なので、もう40年近くやってるし、しかも登場人物の大部分の声優が変わってないというとんでもない作品になっている。
その中で完全新作となった2015年〜2018年までテレビ放映された「ドラゴンボール超」の完全新作の続編となった。
「ドラゴンボール」の主人公は孫悟空で、これまでのシリーズの中で、盟友のベジータと共にこの次元世界の生物の中では最強となり、もはや残りは破壊神となるだけという状態にあって、もはや誰も敵わないレベルに至っているので、悟空とベジータの話を入れず、ドラマを重視してピッコロと悟空の息子孫悟飯を中心とした話に仕上げた。
具体的には孫悟飯の娘パンが誘拐され、それを助けるために父の悟飯と、どっちかというと育ての親というか祖父のような立場にあるピッコロが奮闘する話としている。悟空とベジータが強くなりすぎたため、危機を演出するためにはこういう話にしたのが正解だろう。
ただ、話として面白いか?と言われたら結構微妙。都合良く話が展開するとか、なんかなし崩しにピッコロがパワーアップしたり、強いはずの敵が味方になった途端更に強い敵が現れるとか、どこか本編に出てきたのと似た敵が出てきたとか、漂い出るパチモン感がなんとも気持ち的には落ちる。
むしろピンポイントに登場する悟空とベジータの話が後につながる重要なポイントとなってるので、そっちの方が以降のシリーズの伏線として面白かった。
そうそうあと一つ。今回の主人公となるピッコロはオリジナルキャストの古川登志夫が声を当てているが、ガンマ1号と2号は神谷浩史と宮野真守。「うる星やつら」における新旧の諸星あたるがライバルキャラとして戦い、更に面堂終太郎が加わるという、かなりカオスな話になってるので、ちょっと笑えた。 |
|
|