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根岸弘
ねぎしひろし

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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

天地無用! in LOVE2 遙かなる想い 1999

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物語 人物 演出 設定 思い入れ
 柾木家でいつものごとくケンカをはじめた魎呼と阿重霞から逃げ出した天地は、誰かからの呼び声が聞こえ、そのまま失踪してしまう。半狂乱となり、天地を探して日本中を旅する魎呼と阿重霞がようやく天地を見つけた時、天地は記憶を失い、見知らぬ女性と同棲していた…
 劇場用としてはこれが3本目に当たる作品
(TVシリーズをベースとしたものとしては2本目に当たる)。一応私はこの作品のファンなんだが、ただ私が好きなのはひたすらマニアックに、膨大な設定を持つオリジナルの流れを汲むものだけで、TV版は実は嫌い。
 そのTV版をベースにしていることは事前情報で分かっており、更に前作『天地無用! in Love』(1996)はほとんど
クズ。だからこの作品はほとんど観る気になれなかったが、一応抑えておこうという程度の気持ちでビデオで拝見。
 とりあえず、「
『天地無用!』を使ってこんな作品も作れますよ」という主張だけは分かった。とりあえず画面は綺麗で、アニメ技術の進歩なども感じることは出来たものの、思った通りの展開をとにかく引き延ばしてなされる物語に、観ている間はひたすら退屈なだけだったし、観終わってからも、「だから何なの?」という感想でしかない。
 そこそこネームバリューのある
『天地無用!』のキャラを使って70年代の雰囲気を作りたかったんだろうが、それは上手く機能しているとは到底言えず。失笑する以外なにも出来ない。せめて演出さえ良ければそこそこ観られたものになっただろうけど。
 評価すべき点として画面の綺麗さは上げられよう。特にくすんだ木造住宅の質感や狂い咲きの花の圧倒的な美しさなど、確かに綺麗だ。しかし、演出上
、“綺麗さ”というのは副次的なものに過ぎない。演出というのは時間のコントロールであり、物語性を画面に引っ張り出すかと言う点こそ重要。画面の美しさは物語を映えさせるためにこそある。物語とは全く違ったところで綺麗なだけでは魅力は無い。

 

天地無用 in LOVE 1996

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物語 人物 演出 設定 思い入れ
 団欒中の柾木家。その中で父の録った8mmフィルムを上映していた天地の身体を突然の痛みが襲う。危ないところを助けられた天地は鷲羽から、時空を歪める事を画策する犯罪者が、なんと天地の母を殺しに行っていると聞かされる。それを防ぐには過去に戻り、その犯罪者を倒すこと!柾木家の面々は過去へ向かい、そこで若き頃の天地の父と母とに出会う。運命の時は刻々と迫る中、皆は天地を守れるのか?

 この作品、初めてOVA版を観たときは衝撃を受けたものだった。
約7年間離れていたアニメを再び見だすようになるくらいの衝撃だった(笑)そう言う意味では、私をアニメの世界に引き戻した罪深い作品であった訳だが…
 問題はその後のTV版。これが又、
全然面白くないのだ。OVA版にあったストーリーの緻密な計算も、膨大な量の設定も活かされず、やっつけ仕事で終わらせてしまった感じとなった。
 TV版は結局キャラの魅力
だけの作品になったが、キャラ萌えと言うものがない私にとっては、そんなもん犬にでもくれてやれ!としか思えない。
 そして劇場版第1作目の本作品はTV版をベースにしている。
 それだけで観る気が失せたのだが、それで
映画観に行く私も馬鹿

 そしてその結果、やはり
私は馬鹿であることをつくづく感じさせられた。
 最早何というか、物語にさえなっていないのである。
唐突に過去に行ってしまう設定(年齢を思いっ切り偽り、天地の母の同級生になる奴だっている)や、意味もなく霊気の集まる東京タワーや寺の結界、理由もない天地の母の力の解放。全て間に合わせで作ったとしか思えない。

 OVA版が好きなだけに、それを完全に無視して作られた本作品。これを認めたくはない。

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