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スター・ウォーズ

 

スター・ウォーズ フォースの覚醒


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2015年
J・J・エイブラムス(監)
 銀河皇帝パルパティーンの死をもって帝国は滅んだかのように見えた。だが新しく興ったファースト・オーダーという組織が旧帝国の残存部隊をまとめ上げ、30年をかけて更に強力な新しい帝国を作っていった。一方、共和国では新しいジェダイの騎士を育成していたはずのルーク・スカイウォーカー(ハミル)が姿を消し、その弟子で強いフォースの使い手カイロ・レン(ドライバー)はファースト・オーダーの元へと行ってしまう。そんな時、砂の惑星ジャクーで廃品回収をしていたレイ(リドリー)は一体のドロイドBB-8と知り合う。実はこのBB-8こそがルークの居場所の地図を持っており、その地図を奪うべくファースト・オーダーの大群が押し寄せてきた。ファースト・オーダーのやり方に馴染めず脱走したフィン(ボイエガ)と共にBB-8に巻き込まれる形で襲われるレンだが…
 スター・ウォーズ・サーガの一作目『スター・ウォーズ』(1977)から既に40年近い月日が経った。その間に巨万の富を得たジョージ・ルーカスはスタジオを作り、そこから更に5作の映画が作られた。更にディズニーとの提携によって更にスピンオフシリーズの幾多のTV・ビデオ・劇場作品が作られてきた。
 そして満を持してついに正統的なスター・ウォーズ・サーガの続編が誕生した。ファンにとっては待ちに待っていた作品と言うことで、公開日は世界中のニュースにまでなっていたし、オープニングの興行成績は歴代トップ。まだまだ記録は伸びそうな作品である。

 本作を称するに何を当てるか。
 多分それはかつてキューブリックの『シャイニング』(1980)に対し原作者のスティーヴン・キングが称した言葉に尽きるだろう。即ち
「エンジンの積んでないスポーツカー」である。素晴らしい作品だし、見応えもたっぷり。だが、肝心の魂を置き忘れた作品と言ってしまって良い。
 いや、これは
決して悪口というわけではない。創造者であるルーカスが物語自体には関わっていないこともあって、敢えて物語に画期的な変更は加えず、『スター・ウォーズ ジェダイの復讐』(1983)のまっとうな続編として、きちんとまとまっているのだ。
 ただ、それがまっとうすぎて、ひっかかるものがほとんどない。これまでの物語を否定する部分は全く無く、その為に驚きもない。凄く安心して観られるし、演出の巧さもあって、これまでのどの作品よりも映画単体としては巧くできている。ただしゴツゴツした部分がなくて、するっと観終わってしまったと言う感じである。
 だから、映画単体としての作品としては最高レベル。ただしスター・ウォーズ・サーガの一編とするならば、力量不足。本作で本当に作るべきだったのは、単なる続編ではなく、新しいスター・ウォーズ・サーガの構築であったはずである。そして出来たのは、本当に単なる続編だった。
 これはおそらく監督のエイブラムスの資質にあるのではなかっただろうか?
 この人が作った『スター・トレック』は、無茶苦茶な作品だったのだが、凄く楽しかった。それは
監督が重度のトレッキーであるということが分かったから。あの作品を作るに至るまで、頭の中で様々なシーンを散々こねくり回して、自分なりの解釈も加えて作り上げた作品だったのだろう。どんだけスタトレ好きなんだよ。と実感できる出来だった。あの作品を観てるだけで「ああ、この人、本当にスタートレック好きなんだな」と思い、「この作品作れて良かったね」と祝福する気持ちにさせられたものだ。
 ところで、スター・ウォーズファンとスター・トレックファンは重なる部分もあるが、時に激しい対立を引き起こすこともある。映画『ファンボーイズ』(2008)に戯画化されてそれは描かれているが、こじらせたファンにとっては、互いの作品の名前を聞くだけで拒否反応を起こしてしまうものだ。
 そして明らかにトレッキーな監督が今度はスター・ウォーズの監督をする?大丈夫かいな?という思いもあったものだ。
 そして本作を観て分かったこと。
 エイブラムス監督は
最高の製作者だということである。
 この人、かなりこじらせたトレッキーであり、スター・ウォーズについてはさほどの思い入れはない。思い入れはないからこそ、オリジナルの解釈は入れることなく、物語に集中して楽しい作品を作ろうと志向したのだ。お陰でもの凄い完成度の高さだが、同時に思い入れの感じられない、いかにも雇われ作品が完成した
(監督の思い入れが感じられたのは、ハン・ソロの船の出来事で、あの切羽詰まった時の起死回生の描写はほぼTV版「スター・トレック」のエピソードそのまんま。そこだけはこだわったと思える)
 そしてそれこそが製作会社であるディズニーが求めた事であり、エイブラムスはその期待に100%応えて見せた。最高の編集術と演出力を、駆使し、見応えとドキドキワクワク感をふんだんに使って、最高の演出で、ファンに納得できる解釈を作り上げたのだ。

 そして最高の潔さと思ったのは、ほとんど全ての謎を
「続編に続く」としてみせたことである。
 いくつかの伏線を蒔いて見せたものの
(そもそも主人公のレンがどんな系譜の人だか、断片的にしか描いてない)、それらの回収は続編以降。これによってエイブラムスは自分自身に対する批判は防いでクリエイターとして傷つかずに済んだし、興行的な意味での賞賛は全て自分のものにする事が出来た。
 
完全にエイブラムスの勝利の構図の作品である。自分自身のフィルモグラフィに一切の傷を付けず、監督としての名声だけを手に入れた。まさしくJJの計算通り。そんな意味においても本作は本当に見事な作品と言える。

 

暗黒面
【あんこく-めん】
 ジェダイの騎士が陥りやすい状態。自分の欲望を優先してしまった時などに現れる。暗黒面に堕ちた著名な騎士にダース・ベイダーがいる。 甘崎
AT−M6ウォーカー
【えい-てぃー-えむ-しっくす-うぉーかー】
 ファースト・オーダーの巨大四足歩行戦車。旧帝国のものを流用している。 甘崎
X−WING
【えっくす-うぃんぐ】
 共和国及びパルチザンが使用する戦闘機。航行時は翼を畳み、攻撃時には翼を開く二形態を持つ。地上からそのまま宇宙に飛び出すことも出来る。 甘崎
カイロ・レン
【かいろ-れん】
 ファースト・オーダーの戦闘隊長を務める人物。実はハン・ソロとレイアの間の子で強力なフォースを持つが、フォースの暗黒面に惹かれ、ダース・ベイダーを心の師として崇めている。 甘崎
カンティーナ
【かんてぃーな】
 惑星タコダナにある、マズ・カナタの経営する酒場。 甘崎
ギアル・アクバー
【ぎある-あくばー】
 魚のような顔をした種族モン・カラマリ出身の共和軍提督。長く提督として共和国の宇宙軍を指揮してきた。 甘崎
キャプテン・ファズマ
【きゃぷてん-ふぁずま】
 ファースト・オーダーのトルーパー部隊の隊長。姿は他のストームトルーパーと同じだが、銀色の装甲で、かなり特別な存在と思われる。カイロ・レン率いる部隊の隊長として登場する。尚、このネーミングはJJエイブラムス自身で、映画『ファンタズム』にちなんでのことらしい。 甘崎
C3−PO
【しー-すりー-ぴー-おー】
 通訳用ドロイド。過去アナキン・スカイウォーカーに作られて以来、今も稼働中。左手が他のドロイドのユニットを装着しているために赤くなっている。 甘崎
ジェダイの騎士
【じぇだい-の-きし】
 ルーク・スカイウォーカーが復活させようとしていた、正しいフォースの使い手。最期のジェダイの騎士であるルーク自身が正式に訓練を受けていたわけではないため、試行錯誤だったと思われるが、愛弟子の離反により、新しい騎士は生まれていない。 甘崎
新共和国
【しん-きょうわ-こく】
 かつて帝国を打ち破った共和国が一度解体してしまい、残った国々でなんとか作り上げた非常に規模の小さい連合国。 甘崎
スターキラー
【すたー-きらー】
 ファースト・オーダーによって兵器化された惑星のこと。 甘崎
スター・デストロイヤー
【すたー-ですとろいやー】
 帝国から受け継いだファースト・オーダーの基地にもなる宇宙戦艦。 甘崎
ストームト・ルーパー
【すとーむ-とるーぱー】
 かつて帝国の兵士の中核をなしていた白ずくめの兵士で、ファースト・オーダーになっても使われている。帝国時代はジャンゴ・フェットをベースとしたクローン人間が使われていたが、現在では訓練を受けた普通の人間らしい。フィン自身は惑星ジャクーの出らしい。 甘崎
スノーク
【すのーく】
 ファースト・オーダーの最高指導者。 甘崎
ダース・ベイダー
【だーす-べいだー】
 別名シスの暗黒卿。過去帝国の最強騎士でカイロ・レンの祖父に当たる。カイロ・レンの自室に破壊されたマスクが保管されていた。 甘崎
TIE−ファイター
【たい-ふぁいたー】
 旧帝国で使用されていた戦闘機で、現在も第一線で使用される。球形ポッドを二枚の翼で挟み込むような独特の形態をしている。 甘崎
チューバッカ
【ちゅーばっか】
 ハン・ソロの古くからのウーキー族の良き相棒。今もコンビを組んで運び屋をしている。 甘崎
ドロイド
【どろいど】
 この世界で使われているサポートロボットのこと。R2-D2、C3-POが代表だが、BB-8など、これまでには描写されなかったドロイドもいくつか登場している。 甘崎
ハックス
【はっくす】
 ファースト・オーダー将軍。スターキラー司令官。 甘崎
ハン・ソロ
【はん-そろ】
 かつてルークと共に帝国を打ち倒した立役者。その後共和軍の将軍になってレイアとの間に一子をもうけるものの、軍隊が性に合わず、相棒のチューバッカと共に元の運び屋稼業に戻っている。 甘崎
ファースト・オーダー
【ふぁーすと-おーだー】
 帝国が滅んだ後に台頭した新しい組織で、旧帝国を取り込んで宇宙を手中に入れようとしている。 甘崎
フィン
【ふぃん】
 少年時代に惑星ジャクーから連れ去られ、ストームトゥルーパーにされた兵士で、FN−2187というコードネームで呼ばれている。初出撃でテッカーの村の襲撃に遭遇し、ショックを受けてファースト・オーダーを抜けることを決意する。フォースを持つキャラでもある。役はジョン・ボイエガ。 甘崎
フォース
【ふぉーす】
 人間の持つ内なる力を発動した能力。超能力に近い。レイは殊更この力が強い。 甘崎
ポー
【ぽー】
 ポー・ダメロン。レジスタンスのX−WINGパイロット。行方不明となったルーク・スカイウォーカーの足跡を求め、惑星ジャクーへと向かうが、そこをファースト・オーダーのカイロ・レンとキャプテン・ファズマ率いるドロイド部隊に襲われ、一度捕らえられてしまうが、フィンの手引きによって脱走。その後いつの間にかパルチザンに戻っていたが、どうやって戻ったのかは最後まで明かされなかった。 甘崎
ホズニアン・プライム
【ほずにあん-ぷらいむ】
 新共和国首都惑星。スターキラーの攻撃で消し飛んでしまった。 甘崎
マズ・カナタ
【まず-かなた】
 惑星タコダナで酒場カンティーナを経営する女性型エイリアン。様々な情報を集積し、それを売り買いしている情報屋でもあり、古物商でもある。ルークの持っていたライトセイバーを保管していた。 甘崎
ミレニアム・ファルコン
【みれにあむ-ふぁるこん】
 惑星ジャクーでジャンク品として放置されていた宇宙船。実は過去ハン・ソロの乗機であったが、何かの拍子で行方不明になっていた機体。惑星ジャクーを脱出する際、レイとフィンによって使用された。 甘崎
ライトセーバー
【らいと-せーばー】
 ジェダイの騎士が使うことが出来る光剣。ジェダイの騎士が用いるのは光の色が青か緑で、暗黒面に堕ちた者が使うものは赤いのが特徴。ルークとその父アナキンが使っていたライトセイバーが惑星タコダナに残されていた。 甘崎
ラスター
【らすたー】
 ハン・ソロの船に積まれていた凶暴な生物。 甘崎
ルーク
【るーく】
 ルーク・スカイウォーカー。最後のジェダイの騎士として帝国に立ち向かった後、次世代のジェダイの育成にいそしんでいたが、暗黒面に惹かれたベンがファースト・オーダーに行ってしまった同時期に失踪。現在もその居場所は知られていない。役はマーク・ハミル。 甘崎
レイ
【れい】
 惑星ジャクーに住む女性。廃棄船からパーツを取る廃品回収業者。たまたまBB-8と出会ったことによって、銀河を巻き込む戦いに巻き込まれてしまう。大変強いフォースを持つが、その理由はまだ明かされていない。役はデイジー・リドリー 甘崎
レイア
【れいあ】
 レイア・オーガナ将軍。ルーク・スカイウォーカーの双子の妹で、かつて恋人ハン・ソロとの間にベンという息子をもうける。新共和国の将軍だが、現在台頭しているファースト・オーダーに対抗するレジスタンスの実質的なリーダーでもある。 甘崎
ロー
【ろー】
 ロー・サン・テッカー。惑星ジャクーの村に住む老人。ルークの居場所を示す地図を保有しており、それを受け取るためにボーがやってきたところをキャプテン・ファズマとカイロ・レン率いる軍団に襲われ命を落とす。 甘崎
惑星ジャクー
【わくせい-じゃくー】
 砂の惑星。レイはここで廃品回収業をしている。 甘崎
惑星タコダナ
【わくせい-たこだな】
 情報屋マズ・カナタの住んでいる惑星。 甘崎
名称
【】
  甘崎

ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー

<A> <楽>
2016年
ギャレス・エドワーズ
 銀河を席巻中の帝国は、逆らう惑星を一気に破壊出来る兵器デス・スターの建造を急いでいた。その担当となっているオーソン・クレニックはために天才エンジニアのゲイレン・アーソを無理矢理拉致して働かせる。ゲイレンの妻は殺され、幼い娘ジン(ジョーンズ)だけを知り合いのソウ・ゲレラに託して逃すことには成功した。それから時が経過し、デス・スターの完成が間近になった時、ゲイレンはデス・スターにトラップを仕掛け、その情報をパイロットのボーディーに託す。だがボーディは過激派であるソウ・ゲレラに囚われてしまった。そのことを知った共和軍はゲレラの知り合いのジンに助けを願うのだが…
 2016年はなんと二つのSWが公開された。一つはスター・ウォーズ・サーガの正統的続編であるEP7『スター・ウォーズ フォースの覚醒』である。この作品自体もかなり評価は高いし物語も決して悪くは無いが、それでも敢えて言えば「無難な出来」であった(私は「魂を置き忘れた作品」と書いた)。
 それで年の瀬になってもう一作のスター・ウォーズである本作が登場したが、さてこれはどうなのか。
 敢えて言うなら、「『フォースの覚醒』で置き忘れた魂を取り戻した作品」とでも言えば良いか。
 まさにここには確かな“想い”という奴が詰まってる。本当に「俺はスター・ウォーズが大好きなんだ」という魂の叫びがダイレクトに伝わってくるし、EP4につなげる最も感動的な物語とは何かを考え抜いて作られている。
 そもそもEP4は絶望的な状況から始まった。既に帝国のデス・スターは完成目前。対抗する共和軍はリーダーがおらずに足並みが揃わず、精神的な中心となっていたレイア姫も帝国に捕らわれてしまった。最早帝国に蹂躙される以外の道はなかったかと思われた状況である。
 ただ、その中で唯一の希望があるとすれば、帝国が建造中のデス・スターには致命的な欠陥があるというだけ。
 その状況の中、その唯一の希望について描ききったのがこの作品となる。爆弾の一撃で破壊できると言う、デス・スターの隠された一箇所を探し当てることだけが本作の目的となる。

 ただそうは言っても、本作の前半は結構退屈。ありがちな物語を淡々とこなしていると言った雰囲気に過ぎない。せいぜい見所で言うならば、ドニー・イェン演じる坊さんチアルートの体術が見事なことくらい。そもそもテーマが決まってる以上、そこから大きく逸脱は出来ないし、どうせ収まるところに収まって終わりだろうとか思っていた。恥ずかしながら、完全に舐めきってた。
 その雰囲気が変わってきたのがジンが自分達をローグ・ワン
(ならず者軍団)と称し、惑星スカリフへの特攻を決意した辺りから。それまで度々チアルートが語ってきた“フォース”の存在が、全員の希望へと変わり、そのために戦おうとしている。この時点でローグ・ワンの面々は生き残ろうとかそういうことを考えておらず、死に場所を求めるようなところがあるが、その辺の特攻シーンは、ヤマト世代にとってはたまらない心地よさとなる。
 ここでの台詞
「May the FORCE be with us」の台詞はとにかく痺れる。ここはやっぱり日本語の「フォースと共にあらんことを」ではなく、原文で読みたいところだ。彼ら一般兵士にフォースはない。だが、フォースを希望として、全員で戦おうという決意が泣ける。
 以降それまでの演出のかったるさはどこいったやら。怒濤の展開が待つ。
 これは本当に凄い。何せ共和国側の誰も生きて帰ろうと思ってないわけだから、絶望的な状況の中、一角一角削られ、死んでいくシーンまでもが格好良く見えてしまう。ロボットのK-2SOが破壊される時まで本当に格好良く見える(と言うか一番泣けた)。
 最終的に誰一人生き残らなかったのは意外ではあるものの、これだけの犠牲を払ったからこそ、デス・スターの破壊は悲願であることが伝わってくる。お陰で後半は興奮しっぱなしである。こう言うのをこそ観たかった!と思わせてくれる、大変嬉しい作品だった。

 あと細かいところにも色々配慮がされている。本作はEP4の直前ということもあって、ストーム・トゥルーパーやダース・ベイダーのマスクはEP4になるだけ近づけようとしている。以降の作品で少しずつデザインが変化し、洗練されていったものだが、最も野暮なデザインそのものが出てくるので、逆にそれが新鮮に思える。一番はダース・ベイダーだろう。ここに出てくるダース・ベイダーは決して動きが良くない。老人のようなゆったりした動きなのだが、そんなベイダーの前に何者も立っていられないという極端な強さ。そうそう。これがダース・ベイダーの存在感だったんだよ。と再認識させられる。

 もう一つ。本作の素晴らしいところを挙げさせていただこう。
 それは、一作目である『スター・ウォーズ』(1977)には現在「新たなる希望」という副題が付いているのだが、直撃世代にとっては、それが余計な副題としか思えなかった。本音で「EP4は『スター・ウォーズ』一言で良いじゃん」とずっと思っていたのだが、このローグ・ワンの存在によって、やっとその「新たなる希望」という文字に意味を見いだしたと言う事。後付ではあるものの、その直前にフォースを希望としている人達のこれだけの犠牲があってこそ、「希望」という言葉を出すことが出来るのだから。

 

イードゥ
【いーどぅ】
 デススターの研究を続けている基地が置かれている惑星。ゲイレンはここで働かされていた。 甘崎
ウィルズ
【うぃるず】
 惑星ジェダにある聖なる都。ソウ・ゲレラが潜伏していたが、そのためにデス・スターのテストで破壊されてしまう。 甘崎
X−WING
【えっくす-うぃんぐ】
 共和軍主力戦闘機。航行時はウィングを閉じた飛行形態に。戦闘時は旋回能力の高いX型に翼を広げる。 甘崎
オーソン
【おーそん】
 オーソン・クレニック。帝国軍人で、デス・スターの建造責任者。デス・スター完成の為に天才エンジニアのゲイレン・アーソを拉致して設計に当たらせる。 甘崎
オルデラン
【おるでらん】
 レイアの育ての親であるオーガナの故郷。レイアもここで幼少期を過ごす。 甘崎
キャシアン
【きゃしあん】
 キャシアン・アンドー。共和軍のエースパイロット。相棒のK−2と共にジンを救出し、共にヤヴィン第4衛星へと向かう。ジンに最後までつきあう羽目となった。役はディエルゴ・ルナ。 甘崎
K−2
【けい-つー】
 軍用ロボットK−2SOの略称。帝国軍から奪ったドロイドをキャシアンが改造した個体。プログラムの故障か、非常に皮肉な性格であり、平気でキャシアンの命令を無視する。 甘崎
ゲイレン
【げいれん】
 ゲイレン・アーソ。天才的エンジニアでジンの父。デス・スターの設計に無理矢理かり出されるが、致命的な欠陥を一カ所作った。 甘崎
ジェダ
【じぇだ】
 フォースの聖なる都ウィルズがある惑星。ソウ・ゲレラの潜伏先。 甘崎
シタデル・タワー
【したでる-たわー】
 惑星スカレフにあるデータバンクタワー。 甘崎
ジン
【じん】
 ジン・アーソ。デス・スター設計者ゲイレン・アーソの娘。父を帝国に連れて行かれた後、反乱者ソウ・ゲレラに引き取られ、幼少から戦場で育つ。ソウの裏切りで殺されかけたことから逃亡し、その後は無法者となっていた。ソウに接触する必要性をもった共和軍に拉致され、ソウと合わせられるが、その際父の託したメッセージを受け取り、父の真意を知った後、デス・スター設計書強奪班を自ら編成することとなる。役はフェリシティ・ジョーンズ。 甘崎
スカレフ
【すかれふ】
 帝国のデータベースのある惑星。デス・スターの完全な設計図が置かれている。 甘崎
ストーム・トルーパー
【すとーむ-とるーぱー】
 帝国の一般兵士。全身白ずくめの装甲が特徴。中身はクローン兵である。 甘崎
ソウ・ゲレラ
【そう-げれら】
 帝国に抵抗する反乱軍の指揮者。共和軍とは一線を画す過激派集団を率いているが、既に満身創痍で、本人も疲れ切っている。ゲイレンの意を汲んだパイロットのボーディを保護するが、一切信用していなかった。役はフォレスト・ウィテカー。 甘崎
ターキン
【たーきん】
 帝国軍提督。オーソンにデス・スターの完成を急がせる。 甘崎
ダース・ベイダー
【だーす-べいだー】
 帝国皇帝の代理人。常に黒ずくめの姿を取り、誰にもその体を見せる事はない。早急なるデス・スターの完成を命じ、スカリフ上空の共和軍戦艦に乗り込んで敵を蹴散らした。 甘崎
MAFEX DARTH VADER(TM) Rogue One Ver.
チアルート
【ちあるーと】
 チアルート・イムウェ。ベイズと共にウィルズの守護者だったが帝国軍の侵略を防げなかった為、完全にふさぎ込んでいた。フォースの実在を信じ、それを支えに戦うスタイル。役はドニー・イェン。 甘崎
デス・スター
【です-すたー】
 帝国が開発中の惑星をも一撃で砕くことが出来る星形兵器。完成間近だが開発の詰めがなかなか上手くいってない。 甘崎
ハイパースペース・トラッキング・ナビゲーション・システム
【はいぱー-すぺーす-とらっきんぐ-なびげーしょん】
 ファースト・オーダーが開発した、ハイパー・スペースに逃げ込んだ敵艦を追跡する装置。 甘崎
ベイズ
【べいず】
 ベイズ・マルバス。チアルートと共にウィルズの守護者だった。重武装でチアルートをサポートするのが戦いのスタイル。チアン・ウェン。 甘崎
ベイル
【べいる】
 ベイル・オーガナ。レイア姫の養父。オビ=ワンに助けを求め、レイアを送り出す。 甘崎
ボーディ
【ぼーでぃ】
 ボーディ・ルック。帝国軍のパイロット。ゲイレンのメッセージをソウ・ゲレラに届けようとするが、疑われて拘束されてしまう。ジンたちによって救出されてから、彼女たちと行動を共にする。役はリズ・アーメッド。 甘崎
ムスタファー
【むすたふぁー】
 炎の惑星。現在ダース・ベイダーの居城が据えられている。 甘崎
May the FORCE be with Us
【めい-ざ-ふぉーす-びー-うぃず-あす】
 ローグ・ワンとして惑星スカリフへと向かおうとしているジンが仲間にかけた言葉。ジェダイではない自分たちに内なるフォースはないが、フォースの加護があるようにという願いを込めた言葉となる。 甘崎
モン・モスマ
【もん-もすま】
 かつての共和国元老議員。将軍として共和軍を率いる。 甘崎
ヤヴィン
【やう゛ぃん】
 第4惑星に反乱軍の本拠地がある恒星系。 甘崎
ラダス
【らだす】
 共和軍提督。ローグ・ワンが惑星スカレフに向かった事を知って応援に駆けつけた。 甘崎
ローグ・ワン
【ろーぐ-わん】
 ジンを中心にした、共和軍のはぐれものばかりを集めた部隊。“ならず者部隊”という意味。 甘崎
名称
【】
  甘崎

スター・ウォーズ 最後のジェダイ

<A> <楽>

 

R2−D2
【あーる-つー-でぃー-つー】
 ルーク・スカイウォーカーの相棒だったドロイド。スリープモードから目覚め、レイをルークのいる惑星オク=トーにつきあった。 甘崎
アクバー
【あくばー】
 新共和軍提督。戦艦ラダスの攻撃で宇宙空間に放り出されて死亡。 甘崎
アミリン
【あみりん】
 アミリン・ホルド。新共和軍に唯一残った提督。レイアが昏睡状態に陥った際、代わって艦隊を率いるが、責任に押しつぶされそうになっており、ポーと何かとぶつかる。 甘崎
X−WING
【えっくす-うぃんぐ】
 新共和軍の主力戦闘機。 甘崎
カイロ・レン
【かいろ-れん】
 ファースト・オーダー最強の騎士。ジェダイとしての訓練中にルークに襲われたことによって一気に暗黒面に落ちたことが明らかにされる。スノークを裏切り、自らの手でファースト・オーダーを掌握する。 甘崎
カント・バイト
【かんと-ばいと】
 惑星カントニカにあるカジノ都市。 甘崎
キャプテン・ファズマ
【きゃぷてん-ふぁずま】
 ストーム・トゥルーパーの指揮官で、銀色に輝くスーツを着込む。元部下のフィンと戦っている最中にスター・デストロイヤーの崩壊による事故死。 甘崎
スター・デストロイヤー
【すたー-ですとろいやー】
 帝国から継続して使っているファースト・オーダーの巨大戦艦。 甘崎
スター・フォートレス
【すたー-ふぉーとれす】
 新共和軍の主力爆撃機。ファースト・オーダーのドレッドノートを破壊する事には成功したが、全機破壊されてしまう。 甘崎
スノーク
【すのーく】
 ファースト・オーダー最高指導者。3メートルを超す巨大な存在で、強力な暗黒フォースの使い手。カイロ・レンを従えていたが、裏切りに遭って身体を切断されてしまう。 甘崎
TIE−サイレンサー
【たい-さいれんさー】
 特別仕様のTIE−ファイターでカイロ・レンの乗機。 甘崎
TIE−ファイター
【たい-ふぁいたー】
 旧帝国で使用されていた戦闘機で、現在も第一線で使用されている。 甘崎
チューバッカ
【ちゅーばっか】
 ミレニアム・ファルコン号オーナー。かつてハン・ソロの相棒だったが、今は一人で全てを運用している。 甘崎
DJ
【でぃー-じぇい】
 惑星カントニカで捕まっていたコードブレイカー。 甘崎
テミリ
【てみり】
 テミリ・ブラッグ。惑星カントニカにいる奴隷の少年。フィンとローズの逃亡に力を貸した。 甘崎
ドレッドノート
【どれっどのーと】
 ファースト・オーダーの巨大戦艦。そのビームキャノンは惑星さえも破壊する。新共和軍のスター・フォートレスの一斉爆撃でようやく破壊された。 甘崎
ハックス
【はっくす】
 ファースト・オーダーの将軍。スノークに言わせれば「小者」だが、それ故に使い勝手が良いとのこと。スノーク亡き後、カイロ・レンの脅迫に屈する。 甘崎
BB−8
【びー-びー-えいと】
 ポーの相棒となるドロイド。 甘崎
ファースト・オーダー
【ふぁーすと-おーだー】
 最高指導者スノークに率いられる新しい帝国。その組織はかつての帝国を引き継いでいる。 甘崎
ファースト・オーダー・ドレッドノート
【ふぁーすと-おーだー-どれっどのーと】
 ファースト・オーダーの新兵器。砲撃主体の戦艦。 甘崎
プレトリアン・ガード
【ぷれとりあん-がーど】
 8人からなるスノークの親衛隊。スノークが倒された後、カイロ・レンとレイによって全滅させられる。 甘崎
ペイジ
【ぺいじ】
 ペイジ・ティコ。ローズの姉でスターフォートレス爆撃手。命と引き替えに敵ドレッドノートを破壊した。 甘崎
ポー
【ぽー】
 ポー・ダメロン。新共和国軍パイロット。あまり深く考えず、直感で行動することが多いが、何故か上手くいくことが多い。 甘崎
ホルド
【ほるど】
 新共和国中将。レイアが戦線離脱した際、艦隊の指揮を執る。 甘崎
マズ・カナタ
【まず-かなた】
 惑星タコダナの酒場の女店主。通信でフィンと話をしていたが、何者かと交戦中だったらしい。 甘崎
ミレニアム・ファルコン
【みれにあむ-ふぁるこん】
 かつてのハン・ソロと相棒のチューバッカの乗機。現在チューバッカ単独で使用されている。レイをルークの元に運んだ。 甘崎
メガ・スター・デストロイヤー
【めが-すたー-ですとろいやー】
 ファースト・オーダーの特別仕様のスター・デストロイヤー。スノークを乗せている。 甘崎
ラダス
【らだす】
 新共和国に最後に残されたクルーザー。かつての共和国提督の名を冠した船。 甘崎
ルーク
【るーく】
 ルーク・スカイウォーカー。伝説のジェダイの騎士。現在水の惑星オク=トーでひっそりと隠遁生活を送っている。過去カイロ・レンをみすみす闇を落としてしまった自分に嫌悪感を抱いている。 甘崎
レイ
【れい】
 レイ・デイジー。強いフォースを持つ新共和国軍の戦士で、ルーク・スカイウォーカーを迎えるために水の惑星に赴き、そこでルークから訓練を受ける。 甘崎
レイア
【れいあ】
 レイア・オーガナ。新共和国の元首。最早風前の灯火となった共和国をまとめ上げようと努力をしているが、ニューオーダー軍によって瀕死の重傷を受けてしまう。役はキャリー・フィッシャー。 甘崎
ローズ
【ろーず】
 ローズ・ティコ。新共和軍の整備員でペイジの妹。成り行きでフィンと共にスター・デストロイヤーへの潜入作戦を行う。 甘崎
惑星オク=トー
【わくせい-おく-とー】
 ルーク・スカイウォーカーが逃げた惑星。過去のジェダイ戦士の遺産がある。 甘崎
惑星カントニカ
【わくせい-かんとにか】
 カジノ惑星。ここにあらゆるパスワードを解除できるコードブレイカーが捕らわれている。 甘崎
惑星クレイト
【わくせい-くれいと】
 石の惑星。新共和国軍が最後の砦とした場所。 甘崎
惑星タコダナ
【わくせい-たこだな】
 マズ・カナタが保有する島のある惑星。 甘崎
惑星ディカー
【わくせい-でぃかー】
 新共和国軍の秘密基地があった惑星。ファースト・オーダーの攻撃で冒頭で破棄された。 甘崎
名称
【】
  甘崎

ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー

<A> <楽>

 

ヴァル
【う゛ぁる】
 ベケットの泥棒仲間。トラップを仕掛ける名手で、ヴァルの奥さん的な位置づけ。 甘崎
ウーキー族
【うーきー-ぞく】
 巨大な全身毛むくじゃらの一族。怪力と深い知性を持つ一族。チューバッカ以外にもちらっと登場している。ハンはたまたまこの民族の言葉を使うことが出来た。 甘崎
L3
【える-すりー】
 ランドの相棒のロボット。女性のパーソナリティを持つようだが、口が悪く、ほとんどの人間を軽蔑している。 甘崎
エンフィス
【えんふぃす】
 エンフィス・ネスト。海賊集団クラウド=ライダースを率いるボス。仮面で顔を隠しているが、実は若い女性。 甘崎
キーラ
【きーら】
 惑星コレリアにハンと共にいた恋人。ハン一人が脱出するのを見送り、その後消息不明となっていたが、後にドライデン・ヴォスの部下として登場する。 甘崎
クラウド=ライダース
【くらうど-らいだーす】
 宇宙の孤児達を集めて結成された宇宙海賊。 甘崎
クリムゾン・ドーン
【くりむぞん-どーん】
 ドライデン・ヴォスを首領とする宇宙の犯罪組織。 甘崎
コクアシウム
【こくさしうむ】
 高性能燃料。レディ・プロキシマの命令でハンが盗み出したが、これを着服して恋人のキーラと逃げだそうとする。 甘崎
スター・デストロイヤー
【すたー-ですとろいやー】
 帝国の巨大宇宙船。 甘崎
チューバッカ
【ちゅーばっか】
 惑星ミンバンで牢に入れられていたウーキー族の一員。同じく牢に入れられたハンと意気投合して協力して脱獄し、そのまま宇宙海賊に身を投じる。 甘崎
トバイアス
【とばいあす】
 トバイアス・ベケット。惑星ミンバンでの戦いに参加していた戦士。帝国の将官の振りをしていたが、実は泥棒。ソロに泥棒稼業を教え込んだ人物となる。 甘崎
ドライデン
【どらいでん】
 ドライデン・ヴォス。犯罪組織クリムゾン・ドーンの首領。ベケットのボスでもある。 甘崎
パイク・シンジケート
【ぱいく-しんじけーと】
 惑星ケッセルのスパイス鉱山を保有する犯罪者集団。『クローン・ウォーズ』にも登場していた。 甘崎
ハン・ソロ
【はん-そろ】
 犯罪惑星コレリアから脱出し、自分の船を持つ事を夢見る青年。帝国軍のパイロットになるが、脱走してアウトローとなった。ちなみに本来名字なしの「ハン」と呼ばれていたが、「独り身」と言う事で「ソロ」という名前で登録されたことから、その名を名乗るようになった。 甘崎
モロック
【もろっく】
 レディ・プロキシマ配下。逃げるハンを捕まえようとする。 甘崎
ラッキー・ダイス
【らっきー-だいす】
 ハンが子ども時代から持っているサイコロのキーホルダー。幸運のお守りとして常に持っている。 甘崎
ランド
【らんど】
 ランド・カルリジアン。ミレニアム・ファルコン号の持ち主。ハンとキーラに言いくるめられてミレニアム・ファルコンを貸し出す。 甘崎
リオ
【りお】
 ベケットの泥棒仲間。四本の腕を持つパイロット。 甘崎
レディ・プロキシマ
【れでぃ-ぷろきしま】
 犯罪惑星コレリアのリーダー。地下深くでこもっているために光に弱い。 甘崎
惑星ケッセル
【わくせい-けっせる】
 コアクシウムの産地の惑星。ここで取れるのはスパイス状で、これを精製する必要がある。 甘崎
惑星サバーリン
【わくせい-さばーりん】
 コアクシウムの精製工場のある惑星。 甘崎
惑星ミンバン
【わくせい-みんばん】
 帝国軍が反乱軍と戦っている惑星。ハンは歩兵としてこの戦いに参加していた。 甘崎
名称
【】
  甘崎