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特撮事典

事典目次

ウルトラマンマックス

ストーリー解説
<amazon> <楽天>
ソフト
VOL.1
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VOL.2
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VOL.3
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VOL.4
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VOL.5
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VOL.6
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VOL.7
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VOL.8
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VOL.9
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VOL.10
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BOX
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書籍
ウルトラマンマックス (パーフェクト・アーカイブ・シリーズ)
ウルトラマンマックス MAX!×3 (ファンタスティックコレクション)
こども向き
ウルトラマンネクサス&ウルトラマンマックス
ウルトラマンマックス(講談社のテレビ絵本) (1) (2)
決定版 ウルトラマンマックスひみつ超百科
集合
語れ! ウルトラ怪獣Q〜ギンガ
ウルトラマンネクサス&ウルトラマンマックスネクサス〜マックス

アイシング・ウェーブ 9話
【あいしんぐ-うぇーぶ】
 マックスの手から出る冷凍光線。火災鎮圧に用いられた。別名“マックス消火ビーム”。 甘崎
赤い玉 1話
赤い玉 画像 <A> <楽>
【あかい-たま】
 ウルトラマンマックスが地球にやってくる際に自らの姿を変えた姿。トウマ・カイトと合体する際、この赤い玉の中で行われる。 甘崎
アクティヴモード エリー
【あくてぃう゛-もーど】
 エリーの起動バージョンで、これで起動すると戦闘モードとなる。 甘崎
アダム 35話 ホップホップ
【あだむ】
 怪獣ホップホップが守っていた小怪獣。イブと共に子供達に保護された。 甘崎
アッコ 15話 イフ
【あっこ】
 ミズキの知り合いの少女。絵を描くのが好きだったが、視力を失ってしまい、今はピッコロ奏者として再起している。イフを撃退したのは彼女のピッコロの音だった。子供ながら、演技が大変よろしい。 甘崎
アントラー 11話
アントラー 画像 <A> <楽>
【あんとらー】
 磁力怪獣。「ウルトラマン」で出てきたものと同じで、磁気嵐を起こし、金属を吸い込んだり、計器を狂わしたりと、その能力も準じている。ただし、ここでは日本に現れたと言う点が特徴。バラージの青い石によって動きを止められてしまう。 甘崎
イヴ 35話 ホップホップ
【いう゛】
 怪獣ホップホップが守っていた小怪獣。アダムと共に子供達に保護された。 甘崎
生田宇宙 35話
【いくた-そら】
 怪獣ホップホップの子供を発見した少年。姉の希望と共にこの怪獣を育てようとする。 甘崎
生田希望
【いくた-きぼう】
 生田宇宙の姉。宇宙が拾ってきたホップホップの子供を育てようとする。 甘崎
市ノ瀬勉 33話 タイニーバルタン
【いちのせ-つとむ】
 巨大な宇宙船を目撃した少年。その後タイニーバルタンによって地球での活動での仲間にされる。 甘崎
糸井川 UDF
【いといがわ】
 UDF技官。捕獲した怪獣の分析を行っている。 甘崎
イノチ 16話
【いのち】
 立った状態で頭をやや下げ、両手を下向きに開き、右足を左膝まで上げる。これで「命」という人文字が完成するのだが、ここではマックスがそれをやり、しっかりこう呟いていた。 甘崎
イフ 15話 イフ イフ
【いふ】
 完全生命体。当初巨大な繭だったが、炎の攻撃を受ければ火を吐けるようになり、ミサイルを受ければミサイルを合成して発射と言う具合に、攻撃を受ければ受けるほど強くなる生命体で、なんとマクシウムカノンさえもコピーしてしまった。しかし、一方攻撃されない限りはこちらからは攻撃しないし、音楽を奏でられると、その楽器へと変化するようになる。 甘崎
イヤーシールド・アンド・サンダー作戦 20話
【いやー-しーるど-あんど-さんだー-さくせん】
 クラウドスを眠ったまま亜空間に返してしまおうというDASHの作戦で、クラウドスの耳にイヤーシールド、つまり耳栓をつけて雷によるプラズマをクラウドスにぶち込み、亜空間に返そうというもの。眠ったまま怪獣退治をしようとした訳だが、間違えて鼻に耳栓を突っ込んでしまう。 甘崎
ウイングレイドアタック ダッシュウイング
【ういんぐ-れいど-あたっく】
 ダッシュウイングの両翼を広げ、敵に斬りかかる攻撃方法。劇中ではあまり使われることがなかった(危険だし)。 甘崎
ウルトラQ
【うるとら-きゅー】
 40年以上前に日本で放映されていたというテレビシリーズ。佐橋健児とか西郷保彦という面々が出演していたらしい。何というメタな… 甘崎
ウルトラ念力 マクシウムソード
【うるとら-ねんりき】
 ウルトラマンに共通の能力で、マックスの場合はマクシウムソードのコントロールにも使用される 甘崎
ウルトラマンゼノン 13話、39話
【うるとら-まん-ぜのん】
 ウルトラマンマックスをサポートするために地球へとやってきたもう一人のウルトラマン。ただ、やったことはマックスにマックスギャラクシーを渡したことくらいで、本当の危機が訪れた時も何もしなかったという問題があり。 甘崎
ウルトラマンマックス ウルトラマンマックス
【うるとら-まん-まっくす】
 M78星雲からやってきた光の巨人。地球を監視していたが、トウマ・カイトの姿に共振するものを感じ、赤い玉の中で一心同体となる。 甘崎
A.G.メーザー 30話
【えい-じー-めーざー】
 ダッシュバード1と2から異なる周波数の光線を同時に発射するシンクロ攻撃でショーンの発明品。何度も失敗を繰り返し、試行錯誤の上で完成させた。 甘崎
ええ加減にせんかい 16話 エリー
【ええ-かげん-に-せんかい】
 バケネコによって記憶を奪われてしまい、何が何だか分からなくなってきた隊員をエリーがドスの利いた声で恫喝した言葉。しっかり頭から湯気が立ってる。 甘崎
M32星雲
【えむ-さんじゅうに-せいうん】
 地球より230万光年離れた星雲。ここで超新星の爆発があり、そこから怪獣ホップホップが飛来する。 甘崎
M78星雲
【えむ-ななじゅう-はち-せいうん】
 ウルトラマンマックスの故郷。 甘崎
エラーガ 17話
【えらーが】
 宇宙古代怪獣。タイプとしてはオーソドックスな恐竜タイプで、どことなくバラゴンに似ている感じ。南極の氷の下から出現した怪獣で、同じく南極から発見されたニーナと呼ばれる女性を助けるために日本に向かってくる。ニーナが生きている限り何度でもパワーアップして復活する。 甘崎
エリー DASH
【えりー】
 DASH隊員で、サポートを専門とするアンドロイド。彼女が機能を停止するとDASHは事実上行動不能に陥るため、DASHの要の存在。話が進むに連れ人間っぽさが増し、コバのことを「好き」と言ったりしてる。役は満島ひかり。 甘崎
エレキング 2話、27話 エレキング
【えれきんぐ】
 放電竜。これが都合4度目の登場となるメジャー怪獣だが、これまでのようにピット星人に操られていたのではないようだ。自ら高い知能を持ち、都会の孤独な女性を自分の保護者となるように操っていたらしいことが分かる。長い尻尾と回転する触角、放電とまさにエレキングだ。造形は見事だし、放電が常に起こっているのもそれっぽくて良し。幼体はまるで蛇のような姿をしており、結構気持ち悪い。そしてエレキングの目的は電気を奪うことだが、それも人間の脳波から出る電気を奪うと言うことが判明する。 甘崎
ノンスケールPVC完成塗装済フィギュア 「ウルトラ怪獣擬人化計画 エレキングさん (仮) 」
オートマトン 38話、39話
【おーと-まとん】
 世界中に現れた人間の顔がいくつかついたオブジェ。デロスのメッセンジャーで、地球人に文明を捨てるよう警告する。顔は様々な表情を持っている。 甘崎
オザキ 19話
【おざき】
 三日月山から出土された遺跡を調査に来た世界的に有名な考古学者。トミオカ長官の後輩だそうだ。役は森次晃嗣。モロボシ・ダンである。なんとエリーを上回る記憶力を誇る。 甘崎
お互いに歳を取りましたね 19話 オザキ
【おたがい-に-とし-を-とりました-ね】
 オザキが富岡長官と出逢った時にしみじみと言った台詞。黒部進と森次晃嗣が同一画面に出たのは、確か「ウルトラマンタロウ」以来か。確かに歳取ったね。 甘崎
小田夏美 13話、14話
【おだ-なつみ】
 一万年前に地球にやってきたゼットン星人が遺した遺伝子を受け継ぐ女性で、ゼットン星人が待ち望んでいた存在だった。幼少の頃は超能力が使え、ヨシナガ教授と知り合いだったが、今は幼稚園で働いている。ゼットン星人に操られてゼットンを呼び、キングジョーを操る。ちなみに役は長澤奈央。 甘崎
お茶の子さいさい 34話 ダークバルタン
【おちゃ-の-こ-さいさい】
 マックスによってバラバラにされたダークバルタンがクローン技術で無数に分裂する際に言った言葉。確かに日本語堪能なのはよく分かった。 甘崎
オペレーション・マックス 39話
【おぺれーしょん-まっくす】
 エネルギーを使い果たし、石化してしまったマックスに太陽エネルギーを送り込む計画。衛星軌道上の全てのガーディアンから太陽エネルギーをマックスギャラクシーに照射し、それをマックスに送り込むというもの。 甘崎

ガーディアン
【がーでぃあん】
 UDFの監視衛星。35話でM32星雲の超新星を発見する。 甘崎
彼が救ってくれたんです 1話 トウマ・カイト
【かれ-が-すくって-くれたんです】
 死んだはずのトウマ・カイトが生還した際、DASHの面々に向かって語った台詞。まさにこれは!と言う台詞だな。 甘崎
関東ボランティアネットワーク 1話、28話
【かんとう-ぼらんてぃあ-ねっとわーく】
 DASHに入る前にカイトが属していたボランティア組織。災害で両親を亡くした子供達の面倒を見ているようだ。ここで働きながらDASHに入隊することを夢見ていた。28話では“里帰り”している。 甘崎
キーフ 25話
【きーふ】
 友好的なネリル星人の使者。宇宙の観測員で、故郷に帰ろうとした際ワープの故障で既に母性が滅びていたという結構間抜けな宇宙人。本体は銀色の宇宙服姿の異星人だが、地球人に擬態することも出来る。あくまで人間に対し友好的に接するが、人間の方が彼を危険視している。キーフは自分よりも、これから地球にやってくる友好的な異星人のため、たとえここで殺されようとも有効な態度を崩さない。 甘崎
ギガバーサーク 39話 バーサークシステム
【ぎが-ばーさーく】
 バーサクシステムによってマックスを倒すために作られた巨大怪獣。その大きさは人間と通常の怪獣の対比に比するほど。太陽エネルギーにより復活したマックスが更に巨大化し、地球規模に伸びたマックスギャラクシーの光の剣で倒される。 甘崎
ギガレーザー 20話
【ぎが-れーざー】
 ショーンが開発した手持ち兵器。雷を誘発させ、生じたプラズマをクラウドスにぶちこんだ。 甘崎
ギャラクシーキャノン マックスギャラクシー
【ぎゃらくしー-きゃのん】
 マックスギャラクシーを装着したマックスが出す光線。ゼットンを粉砕した。 甘崎
ギャラクシーソード マックスギャラクシー
【ぎゃらくしー-そーど】
 マックスギャラクシーから出る光の剣。攻撃のみならず敵の攻撃をはね返すバリアの役割も持つ。最終話で最大パワーが発揮されると、宇宙まで届くほどの巨大な剣となった。 甘崎
ギルファス 19話 ターラ星人
【ぎるふぁす】
 戦神。ターラ星人に操られる鋼鉄の巨人で、ロボットっぽい。 甘崎
キングジョー 14話 小田夏美
【きんぐ-じょー】
 侵略ロボット。言うまでもなく「ウルトラセブン」に登場したロボットで、ここではペダン星人ではなく、ゼットン星人によって操られている。ここでは強いロボットと言うよりは危なくなるとすぐにパーツを外して攻撃を回避するという、機動性溢れるロボットとして描写される。小田夏美が操縦していたが、マックスギャラクシーによって夏美を取り出された上で破壊される。 甘崎
ウルトラ怪獣擬人化計画シリーズ キングジョー ウルトラジャーニーver.
クラウドス 20話
【くらうどす】
 亜空間怪獣。亀のような姿をした怪獣。亜空間から現れた怪獣だが、ほとんど全編眠ったまま。眠っていると体が軽くなり、起きると重くなるらしい。ほとんど全編眠っているだけという珍しい怪獣。体内のプラズマを誘発することで亜空間に戻される。 甘崎
グランゴン 1話 ラゴラス グランゴン グランゴン
【ぐらんごん】
 溶岩怪獣。龍厳岳から登場した四本脚の鉱物怪獣で、DASHの攻撃により爆発四散するが、溶岩を浴びることによって復活。第一話から四本脚怪獣が出るなんて、これまでのシリーズからしても大変珍しい。冷却怪獣であるラゴラスと戦うが、ウルトラマンマックスの登場により、連係攻撃を行う。 甘崎
クロ 16話 ポチ、タマ
【くろ】
 宇宙化猫。宇宙からやってきたバケネコ。その姿はバックベアードというか、ビホルダーというか、凶悪な面相をしてるのだが、しっかりうしろには猫の尻尾と脚が…有機物の記憶を奪うことが出来、なんとマックスの記憶まで奪ってしまった。その目で感情を示すらしく、目が点になったり、驚いた時は大きく見開いたり。マックスの攻撃を受けた時は「×」の字になってたり…防御力はとても低いらしい。仲間にポチとタマがいる。 甘崎
ケサム 7話 ケサム
【けさむ】
 宇宙工作員。ケサム星人に非ず。人類を滅ぼす密命を受けて地球にやってくる。高性能爆弾を発動させたものの、ミズキの説得を受けて去っていくことになる。巨大化し、ちょっとグロテスクな宇宙人の姿になることも可能。結局最後は死んでしまう。 甘崎
ケプルス 37話 サトン星人
【けぷるす】
 サトン星人が呼び出した怪獣で星空の光が集合して出現した、天球界の創造と終焉を司るという守護獣。光の集合体のため、物理的に倒すことは出来ず、サトン星人と共に宇宙に帰って行った。 甘崎
ケルス 32話 ケサム
【けるす】
 宇宙工作員。7話に登場したケサムと同族の宇宙人で、ケサムと較べて遥かに好戦的。エリーをミサイル誘導装置に仕立て、地球の全DASH基地を破壊しようとする。巨大化も出来、地下に潜って下からマックスを攻撃したりする。 甘崎
ゲロンガ 29話
【げろんが】
 牛鬼怪獣。40年前「ウルトラQ」の撮影最中に現れたという曰く付きの怪獣で、マックスに牙を折られ、奥多摩の地下に戻される。尚、久々に着ぐるみ俳優の演技の妙を魅せてくれた。 甘崎
コイシカワ・ミズキ DASH
【こいしかわ-みずき】
 DASH女性隊員。エースパイロットとしての誉れが高く、カイトとコンビを組んで出撃する事が多い。カイトを異性として意識しており、最終的には結ばれて孫まで出来る。役は長谷部瞳。 甘崎
ココ DASH
【ここ】
 DASHのマスコット的なロボット。常にエリーと共にいる。 甘崎
コスモ・ディーバ 6話 サブジェクト・ファントム
【こすも-でぃーば】
 気化爆弾。UDFが保有する最終兵器で、6話ではサブジェクト・ファントム破壊のために用いられようとした。。 甘崎
ゴドレイ星人 25話
【ごどれい-せいじん】
 巨大異星人。どことなくエビのような堅そうな装甲を持つ異星人で、腕の装甲を合わせることでマクシウムカノンも防ぎ、再生能力も持つため、マックスを追いつめるが、キーフが自らの身体を粒子化することでマックスへの攻撃を防ぎ、マックスギャラクシーにより粉砕される。 甘崎
この地球は美しい 4話 スラン星人
【この-ちきゅう-は-うつくしい】
 スラン星人が地球を侵略しようとした理由。ストレートな話だ。 甘崎
コバ・ケンジロウ
【こば-けんじろう】
 DASH隊員。二丁拳銃を用いる射撃の名手。直情の熱血漢で、後半になるとエリーと良い雰囲気になっていく。役は小山信行。 甘崎
ゴモラ 21話 ゴモラサウルス
ゴモラ 画像 <A> <楽>
【ごもら】
 古代怪獣。ゴモラサウルスをベースにGSTEという組織が開発した生体兵器としての怪獣。言うまでもなく「ウルトラマン」で大阪城を破壊した有名怪獣で、強力な尻尾が武器で、体から切り離されても尻尾単独で動き回る。尻尾をマクシウムカノンで破壊した後、マックスギャラクシーで倒される。WEB上のファン投票でトップを取り、満を持して登場となった。確かに強力な尻尾や、科学的見地から生態を考えるなど、旧作への思い入れはたっぷり(最後に破壊されずに回収される下りも同じ)。 甘崎
ゴモラサウルス 21話 フリドニア共和国
【ごもら-さうるす】
 フリドニア共和国の山岳地帯にしか棲息していないという恐竜。GSTEという組織が密輸して日本に持ってきており、生体兵器として開発している。オリジナルの「ウルトラマン」ではゴモラザウルスと呼ばれていた。 甘崎
古狸
【こり】
 通称「ペテン師博士」。時空を旅するユニジンを捕まえようとしているが、 甘崎
これから30分、あなたの目はあなたの身体を離れ、この不思議な時間に入り込むのです 29話
【これから-さんじゅっぷん-あなた-の-め-は-あなた-の-からだ-を-はなれ-この-ふしぎ-な-じかん-に-はいり-こむ-の-です】
 29話暴動に流れたナレーション。実は「ウルトラQ」のナレーションそのもの。 甘崎
こんな事もあろうかと 34話 ダテ
【こんな-こと-も-あろうかと】
 かつてイデ隊員だった頃(?)のダテ博士の必殺の台詞。ここでこれが聞けるとは! 甘崎

西郷保彦 29話 ゲロンガ
【さいごう-やすひこ】
 カフェのマスター。実はかつて「ウルトラQ」というテレビシリーズにに出演していたらしく、ゲロンガの牙を折った張本人。役は西條康彦。ほんまにそのまんまである。 甘崎
坂田教授 11話
【さかた-きょうじゅ】
 古代文明の研究者。地球環境を破壊する人間の前にアントラーが現れると主張したため、学会から追放されてしまう。 甘崎
坂田由里 11話
【さかた-ゆり】
 坂田教授の娘。父を失意のまま放っておいた学会に怨みを持っており、それが転じて人類全体に対する怒りに変わっているようだ。 甘崎
サテライトバーサク 38話 デロス
【さてらいと-ばーさく】
 機械獣。デロスを守っており、「ウルトラセブン」に登場したユートムのような存在だろうか? 甘崎
サトン星人 37話
【さとん-せいじん】
 成宮という男の姿を取ってミズキの前に現れた宇宙人で、星空を守るためにケプルスを呼び出す。 甘崎
サ・ヌーシュ 25話 キーフ
【さ-ぬーしゅ】
 カイトに対してキーフが語った言葉。ネリル星の言葉で、「憧れ」を表す言葉だそうだ。 甘崎
佐橘健児 29話
【さばな-けんじ】
 SF作家。ヨシナガ教授とテレビで対談する。尚、かつて「ウルトラQ」というテレビシリーズにに出演していたらしい…役は佐原健二。ほんまにそのまんまである。 甘崎
サブジェクト・ファントム 6話、7話
【さぶじぇくと-ふぁんとむ】
 閃光と共に太平洋上に現れた島。実は古代文明の遺跡を擁する浮遊島。 甘崎
サラマドン 6話
【さらまどん】
 両棲怪獣。恐竜ステゴサウルスを思わせる四本脚の怪獣で、ピグモンを守っていた。その後出現したレッドキングと戦うが、レッドキングのパワーの前に敗北する。 甘崎
GSTE 21話
【じー-えす-てぃ-いー】
 謎の組織。フリドニア共和国からゴモラサウルスを密輸し、生体兵器ゴモラを作り上げる。 甘崎
時空予測板 26話 古理
【じくう-よそく-ばん】
 古理博士がユニジンを捕らえるために発明した機材。 甘崎
シャマー星人 18話、36話
【しゃまー-せいじん】
 幻影宇宙人。青いカッパというか、カエルというか、凄まじい造形の宇宙人で(あ、「キャプテンウルトラ」に出てきたバンデル星人に似てるかも)、人間の姿を取るタイプと巨大なタイプがある。巨大な方は、街で踊り回り、手からビームを出したり、お尻からガスを出してビルを破壊したりする。反射板衛星を使って太陽や自分自身を投影して混乱を呼び込む。実は実体は僅かに10センチ足らずで、暗闇になると実体を表すため、実体を悟られぬように太陽を反射させていたらしい。宇宙船は破壊されたが、一体だけは地球に残っており、36話で復讐のためマックスを異次元に吹っ飛ばそうとする。 甘崎
浄化光線 9話 ナツノメリュウ
【じょうか-こうせん】
 相手の怒りを静め、眠りに就かせる光線。ナツノメリュウの封印に使用される。 甘崎
ショーン DASH
【しょーん】
 ショーン=ホワイト。DASH隊員。DASHが国際的な組織であることをよく示したキャラ。メカニック担当で新兵器の開発を趣味としているが、勿論出撃とあらば真っ先に出て行く。カイトのことを「サムライボーイ」と言ってるのが面白いところ。 甘崎
スカウトバーサク 38話
【すかうと-ばーさく】
 機械獣。都心に現れた龍のような怪獣。あっけなくマックススパークで粉砕されるが、これはマックスの戦力分析を行っているだけだった。 甘崎
スパークシールド
【すぱーく-しーるど】
 マックススパークから発するエネルギーで作り出す、光のバリア。 甘崎
スラン星人 5話
【すらん-せいじん】
 高速宇宙人。あらゆる攻撃をその動きによって避けてしまう。又、宇宙船を不可視化させることも出来る。「地球が綺麗だから」という理由で侵略をしてきたのだそうだ。巨大化も出来るが、巨大化すると喋れなくなるのは「ウルトラマン80」に出てきたバルタン星人(5代目)っぽいかな? 甘崎
正義は強き者にあり 34話 ダークバルタン
【せいぎ-は-つよき-もの-に-あり】
 マックスが宇宙侵略を企てる地球人に味方していることを知ったダークバルタンが勝ち誇って宣言した言葉。 甘崎
ゼットニウム 14話 キングジョー
【ぜっとにうむ】
 キングジョーを構成する特殊金属。大きさを自在に変えることができるので、キングジョーを人間と同じくらいの大きさにも出来る。 甘崎
ゼットン 13話
ゼットン 画像 <A> <楽>
【ぜっとん】
 宇宙恐竜。旧シリーズ同様火球とバリヤーが武器で、本当に最強でウルトラマンマックスの攻撃を完全に跳ね返した上に、攻撃力も圧倒的。マックスは全く敵わず、助けに現れたゼノンさえも圧倒する。最後はゼノンによりマックスに与えられたマックスギャラクシーにより一刀両断にされる。 甘崎
ゼットンシャッター 13話 ゼットン
【ぜっとん-しゃったー】
 ゼットンの体の全身を覆う光の壁で、ウルトラマンのあらゆる攻撃をはじき返す。 甘崎
ゼットン星人 13話、14話 小田夏美
ゼットン星人 画像 <A> <楽>
【ぜっとん-せいじん】
 変身怪人。一万年前に自らの遺伝子を人間の中に残しており、その完成体として生まれたのが小田夏美となる。ゼットンを操るが、それ以外にキングジョーも作っている。 甘崎
ゼットンゾーン 14話
【ぜっとん-ぞーん】
 ゼットン星人が作り出した特殊空間で、ここにカイトを誘い込み、小田夏美にカイトを殺させようとする。 甘崎
ゼットンナノ遺伝子
【ぜっとん-なの-いでんし】
 1万年前に地球にやってきたゼットン星人が地球人の中に混ぜた遺伝子。1万年かけて地球人の中で進化し、 甘崎
ゼットンの娘 13話、14話 小田夏美
【ぜっとん-の-むすめ】
 ゼットン星人の遺伝子を持つ地球人小田夏美が自分のことをそう言っていた。 甘崎
ゼノニウムカノン ウルトラマンゼノン、ゼットン
【ぜのにうむ-かのん】
 両手を交差して出すウルトラマンゼノンの必殺光線。使用したのは一回のみ。 甘崎

ダークバルタン 33話、34話 タイニーバルタン バルタン星人
【だーく-ばるたん】
 超科学星人。ダークバルタンも登場。「フォフォフォフォ」という鳴き声も健在。時間や重力を自在に操り分身を駆使するほか、通常の巨大化以上の超巨大化も可能。マックスに対し勝ち誇っていたが、マックスの復帰により、自らの体を無数に分裂させて攻撃してくる。スペルゲン反射板もしっかり装備(ここではなんと言うんだろう?)。銅鐸の音に心打たれ、本来の心優しき姿に戻ってタイニーバルタンと共にバルタン星に帰って行く。 甘崎
ターラ星人 19話 ギルファス
【たーら-せいじん】
 空間転移怪獣。「スタートレック」のクリンゴン星人っぽいデザインをしたヒューマノイド型の宇宙人で(転送ゲートの設定も「スタトレ」っぽい)、かつて地球にやってきた時、地球人に助けられ、その争いの歴史を止めるべく、自らが神として君臨しようとしていたが、M78星雲人に阻止された過去を持つ。鋼鉄の巨人ギルファスを操る。 甘崎
タイニーバルタン 33話、34話 ダークバルタン
【たいにー-ばるたん】
 かつて宇宙忍者と言われたが、ここでは超科学星人と付けられ、地球に危機を知らせに来ている。実は女の子で少女の姿を取ることも可能。 甘崎
DASH UDF
【だっしゅ】
 Deffence Action Squad Heroesの略で、対怪獣防衛組織。UDFの下部組織で、続発する怪獣災害へ対処するために、各分野のエキスパートにより構成された対怪獣の専門家集団。 甘崎
ダッシュアルファ DASH ダッシュアルファ
【だっしゅ-あるふぁ】
 DASHの特捜車。高速性能を誇り、飛行形態など様々な形態にモードチェンジができる。 甘崎
ダッシュドゥカ DASH
【だっしゅ-どぅか】
 DASHに配備されたオートバイ。 甘崎
ダッシュバード3 23話 ダッシュバード3
【だっしゅ-ばーど-すりー】
 ベース・ポセイドンのダテ博士が開発した特殊潜行艇だが、怪獣退治に有効なことから新たにこの名称が付けられた。ドリルユニットを搭載している。 甘崎
ダッシュバード2 ダッシュマザー ダッシュバード2
【だっしゅ-ばーど-つー】
 ダッシュバード1のサポート用戦闘機で、ダッシュバード1と共にダッシュマザーに内蔵されている。 甘崎
ダッシュバードβ 12話 ヘイレン
【だっしゅ-ばーど-べーた】
 新型のダッシュバードで、マッハ9.5で飛行が可能。このブースター音はヘイレンを呼び寄せてしまう。 甘崎
ダッシュバード1 ダッシュマザー ダッシュバード1
【だっしゅ-ばーど-わん】
 DASHの主力戦闘機で、ダッシュバード2と共にダッシュマザーに内蔵されている。デルタ翼が特徴。宇宙での活動も可能。 甘崎
ダッシュパッド DASH
【だっしゅ-ぱっど】
 DASHの隊員が携行するマルチ電子通信機。 甘崎
ダッシュデリンジャー 11話
【だっしゅ-でりんじゃー】
 アントラー対策のためにショーンが開発した携帯用銃器。 甘崎
ダッシュマザー DASH ダッシュマザー
【だっしゅ-まざー】
 DASHの誇る空中戦艦。ダッシュバード1とダッシュバード2を内蔵し、戦局に応じて発進させることが出来るため、空中要塞と言っても良いかもしれない。 甘崎
ダッシュメット DASH
【だっしゅ-めっと】
 DASH隊員が身につけるヘルメット。 甘崎
ダッシュライザー DASH ダッシュライザー ダッシュライザー
【だっしゅ-らいざー】
 DASH隊員が携行する万能銃。カートリッジの交換により、冷却銃やスタンガンなどにもなる。 甘崎
ダテ 23話
【だて】
 ベース・ポセイドンで働く博士。防衛庁時代トミオカとヨシナガと共に働いていたという。今や発明狂で、自分の開発した兵器に絶対の自身を持っている。トミオカ長官やヨシナガ博士とは旧知の間柄らしい。役は二瓶正也。かつてのイデ隊員である。 甘崎
タマ 16話 ポチ、クロ
【たま】
 宇宙化猫。宇宙からやってきたバケネコ。その姿はバックベアードというか、ビホルダーというか、凶悪な面相をしてるのだが、しっかりうしろには猫の尻尾と脚が…有機物の記憶を奪うことが出来、なんとマックスの記憶まで奪ってしまった。その目で感情を示すらしく、目が点になったり、驚いた時は大きく見開いたり。マックスの攻撃を受けた時は「×」の字になってたり…防御力はとても低いらしい。仲間にポチとクロがいる。 甘崎
地球人と言う肉体 31話 モエタランガ
【ちきゅう-じん-と-いう-にくたい】
 モエタランガがカイトに語った言葉。マックスが地球人の体を借りていることを弱体化であると指摘する。 甘崎
円谷プロダクション 22話
【つぶらや-ぷろだくしょん】
 「ウルトラマンマックス」の制作会社。とは言うまでもない話なのだが、22話ではなんと本当に登場している。 甘崎
ディメンション・フォース 36話 サブジェクト・ファントム
【でぃめんしょん-ふぉーす】
 サブジェクト・ファントムの技術を利用し、怪獣を異次元に吹っ飛ばすという新しい防衛システム。四谷博士によって開発されるが、実は四谷博士が開発したのは生命体を異次元空間から呼び寄せたり、逆に異次元に吹っ飛ばすというもの。 甘崎
デロス 38話、39話
【でろす】
 人類とは異なる地中文明。このまま人類に任せていては地球は滅びると判断し、オートマトンを送り込んで地上の人類に文明を止めるように警告。更に世界各国のUDF基地を破壊してしまった。 甘崎
天球界 37話
【てんきゅう-かい】
 成宮が語った宇宙の形。宇宙は巨大なプラネタリウムだという。 甘崎
銅鐸 34話 タイニーバルタン
【どう-たく】
 タイニーバルタンがバルタン星から持ってきた最終兵器。これを聴いた人間は和んでしまい、戦いを放棄してしまう。 甘崎
トウマ・カイト
【とうま-かいと】
 DASH新人隊員。実はかつてDASHの入隊試験に落ちたという経歴があるが、持ち前のガッツと、自分の身を挺してまで人を救おうとする態度が評価されて隊員となった。その行動はウルトラマンマックスも知るところとなり、マックスと一心同体となる。役は青山草太。 甘崎
トミオカ・ケンゾウ UDF
【とみおか-けんぞう】
 UDF日本支部の最高司令官。温厚かつ冷静な有能な司令官だが、怪獣の名前を率先して自分で付けたがったり、趣味の盆栽をUDF内でパフォーマンスしながらやってるとか、妙に騒々しい部分もあり。元戦闘機乗りで、時として自ら出撃する事もあり。役は黒部進。 甘崎

ナツノメリュウ 9話 ナツノメリュウ
【なつのめ-りゅう】
 伝説怪龍。本物の竜っぽいデザインだが、むしろ西洋的なドラゴンのイメージもある存在。デザイン上動きは限られるとはいえ、繰演も含めてかなりよく動く。背中に炎の翼を背負って登場するシーンはかなり格好良かった。 甘崎
楢崎 24話
【ならさき】
 北川町に再発した狂気を調べる刑事で、40年前に起こった事件との関連性を感じ取る。実は子供の頃重傷を負ったメトロン星人を助けたという記憶がある。当時の呼び名は「ケンちゃん」 甘崎
成宮 37話
【なるみや】
 かつて子供の頃のミズキと出逢っていた絵本作家。自らをサトン星人と名乗り、ミズキを宇宙に連れて行こうとする。 甘崎
何の目的もなくなった 24話 メトロン星人
【なん-の-もくてき-も-なくなった】
 携帯電話から直接脳に入り込む電波に苦しめられるカイトにメトロン星人が言い放った台詞。もう地球は狙う価値もないという事らしい。 甘崎
ニーナ 17話
【にーな】
 50万年前の南極の氷の下から発見された絶世の美女。地球人は私たちが作ったのだと語り、その失敗作をただすと称し、エラーガを用いて都市を攻撃する。 甘崎
ネリル星人 25話 キーフ
【ねりる-せいじん】
 友好異星人。既に滅びてしまった種族で、キーフが属する。 甘崎

バーサークシステム 38話、39話
【ばーさく-しすてむ】
 地底人デロスによって開発された、地上を古代の大気組成にしてしまう機械。マックスの能力も既に解明済み。 甘崎
バグダラス 8話
【ばぐだらす】
 甲虫型宇宙怪獣。「ウルトラマン」のアントラーと「ウルトラセブン」のダリーをくっつけたようなデザインで、当初は人間大だったが、巨大化も出来る。目から強烈な光線を放つが、それを照射された人間は病気のような高熱を発する。 甘崎
方舟アーク 33話、34話 タイニーバルタン
【はこぶね-あーく】
 タイニーバルタンが地球に来る際に乗ってきた巻き貝型の宇宙船。しかし、このネーミングはかぶってないか? 甘崎
蓮沼 22話
【はすぬま】
 「ウルトラマンマックス」の脚本家。最近スランプ気味だったが、夢の中でシナリオの中の当麻と一体化。更に怪獣を作り出してしまう。 甘崎
バッド・スキャナーズ 12話
【ばっど-すきゃなーず】
 メジャーデビューしたばかりのバンド。彼らの奏でる音楽がダッシュバードβのブースター音と酷似している。 甘崎
葉山美宇 2話 エレキング
【はやま-みう】
 東京に住む一人暮らしの女性。飼い犬あり。大きさを自在に変えられるエレキングが自分の保護者に選んだ。 甘崎
バラージの青い石 11話
【ばらーじ-の-あおい-いし】
 坂田教授が発掘したバラージから取ってきた宝石。光を当てるとアントラーの動きを止める光線を出すことが出来る。 甘崎
バラグラー 6話
【ばらぐらー】
 飛膜怪獣。両腕に皮膜を持った怪獣で、サラマドン同様、ピグモンに従ってこの島を守ろうとしていたようで、レッドキングと戦うが、レッドキングのパワーに敗北。ネーミングと言い、形状と言い、腕の下の皮膜と言い、まさにこれはバランだ。金子監督は妙にバランに固執していた事もあったが、その思いを受けてか? 甘崎
バリアフィールド 14話、36話 マックスギャラクシー
【ばりあ-ふぃーるど】
 マックスギャラクシーから放つ光線で、敵を球状の青いバリアに包み込む。動けなくなった怪獣に追加攻撃を与えたり、怪獣の爆発時に町を守ったりする。 甘崎
バルタン星 33話
【ばるたん-せい】
 極限まで科学力が発展した外惑星でダークバルタン、タイニーバルタンの故郷。かつて核戦争が起こり、住民は醜く進化せざるを得なかったとはタイニーバルタンの言葉。「ウルトラマン」とはやや設定が異なっているようだ。 甘崎
バルルウ 33話、34話
【ばるるう】
 タイニーバルタンが超能力を使う時の呪文のような合い言葉。 甘崎
パワータイマー ウルトラマンマックス
【ぱわー-たいまー】
 ウルトラマンマックスの胸に輝くランプ。ウルトラマンのカラータイマーに当たるようだ。 甘崎
反射板衛星 18話 シャマー星人
【はんしゃ-ばん-えいせい】
 シャマー星人が地球の衛星軌道に配置した衛星で、太陽の光を反射させて二つめの太陽を作り上げる。 甘崎
ピグモン 5話、6話、36話 サブジェクト・ファントム ピグモン ピグモン
【ぴぐもん】
 電脳珍獣。実は宇宙からやってきた生体コンピュータで、地球人に文明を与えた存在。自ら石化することでサブジェクト・ファントムを消し去る。「ウルトラマン」でも善玉怪獣とされているが、本作でもそれは継承。36話でディメンション・フォースに巻き込まれて再登場。レッドキングの襲来を予告していた。 甘崎
ヒジカタ・シゲル DASH
【ひじかた-しげる】
 DASH隊長。厳格な一面があるが、柔軟な考え方も有し、特に危機に際しては彼の発想が事態を打破することもしばしば。それらも含め、隊員達からも慕われている。役は宍戸開。 甘崎
ピット星人 27話 エレキング
【ぴっと-せいじん】
 変身怪人。人間の脳波の電気を奪うため複数のエレキングの幼体を送り込んでいた。人間体に変身することも出来、カイトからマックススパークを奪い取る。 甘崎
フラグラー 23話
【ふらぐらー】
 飛魚怪獣。一見モグラのような姿をしているが海中での動きが素早く、口から高圧水流を吐く。トビウオの突然変異によるものらしい。弱点は背中にあるエラで、ここをダッシュバード3によって狙撃された後、マクシウムカノンで破壊される。 甘崎
ブラック・ディメンション 36話
【ぶらっく-でぃめんしょん】
 対シャマー星人用にショーンが開発した秘密兵器で、一定空間を暗闇で覆ってしまうというもの。 甘崎
フリドニア共和国 21話
【ふりどにあ-きょうわこく】
 ゴモラサウルスが棲息するという国。 甘崎
ヘイレン 12話
【へいれん】
 超音速怪獣。鳥のような姿をした怪獣で、ダッシュバードβよりも速く飛行することが出来る。ちゃんと二本脚で立つことも可能。ダッシュバードβのブースター音を嫌ってやってくる性質を持つが、たまたまその音はバッド・スキャナーズというバンドの奏でる音楽と酷似していたため、それに向かって行く。 甘崎
ベース・タイタン UDF ベースタイタン
【べーす-たいたん】
 UDF日本支部の拠点。東京湾に浮かぶ海上基地で、DASHもここを本部としており、ここから出撃する。 甘崎
ベース・ポセイドン 23話 ダテ
【べーす-ぽせいどん】
 ミノス島に建造されたUDF基地。ダテ博士が働いている。 甘崎
ホップホップ 35話
【ほっぷほっぷ】
 星雲守護獣ホップホップ登場。オウムガイのような可愛い姿が特徴の怪獣。M32星雲の第五惑星の守護獣だが、惑星の爆発で地球に送られてきた。眠っているが、メッセージを繰り返し送っている。目覚めた時に守っていたアダムとイヴがいなくなっていたので、暴れ回るが、マックスにより、より生存に適した金星に連れて行かれる。 甘崎

マクシウムカノン ウルトラマンマックス
【まくしうむ-かのん】
 ウルトラマンマックスの最大の必殺技で、左手に装着したマックススパークから強力な光線を出す。その形状を生かすためか、腕を十字に組むのではなく、セブンのワイドショットのようにL字型に組んで発射する。 甘崎
マクシウムソード ウルトラマンマックス
【まくしうむ-そーど】
 ウルトラマンマックスの頭部の飾りをブーメラン状に発射する技。 甘崎
マクシウムソード分身シュート 27話 マクシウムソード
【まくしうむ-そーど-ぶんしん-しゅーと】
 マクシウムソードを分身させ、一気に敵に襲いかからせる攻撃。エレキングを粉砕した。 甘崎
マサユキ 10話
【まさゆき】
 UDFの社会科見学に来た子供。将来DASHに入隊するつもりでいて、DASH隊員の名前を全部覚えてる。コバに対してはやや辛辣な言葉を使ってる。彼のひらめきでDASHはメタシサスを倒すことが出来た。 甘崎
マックスキック
【まっくす-きっく】
 ウルトラマンマックスのキック。 甘崎
マックスギャラクシー 13話〜 マックスギャラクシー
【まっくす-ぎゃらくしー】
 ウルトラマンゼノンによってマックスに与えられた右手に装着するアタッチメント。バリヤーを張るゼットンを粉砕する。 甘崎
マックススパーク ウルトラマンマックス マックススパーク
【まっくす-すぱーく】
 ウルトラマンマックスと同化したカイトがマックスに変身するために用いるアイテム。光を放つこれをかざすことによってウルトラマンマックスに変身する。 甘崎
マックスタイフーン 34話 ダークバルタン
【まっくす-たいふーん】
 スパークシールドを巨大竜巻にして敵にぶつける技。ダークバルタンをバラバラにしたが、大量分裂させてしまう。 甘崎
マックスパンチ
【まっくす-ぱんち】
 ウルトラマンマックスのパンチ。 甘崎
松本板金 14話
【まつもと-ばんきん】
 東京下町にある板金屋で、小田夏美と仲が良い店員の健は“キングジョー”というおもちゃロボットを作り上げる。。 甘崎
魔デウス 22話 蓮沼
【までうす】
 夢幻神獣。デウス・エクス・マキナ(機械仕掛けの神)からの“金城的”発想によってネーミングされた。不定形物体で、基本的には球形ながら、攻撃を避けるためあらゆる形に変形する。マックススパークも通用せず、マックスを自らの中に取り込んでしまうが、マックスが体内のパワーを全開することによって内部から破壊。 甘崎
ミケ 16話 ポチ、クロ
【みけ】
 宇宙化猫。宇宙からやってきたバケネコ。その姿はバックベアードというか、ビホルダーというか、凶悪な面相をしてるのだが、しっかりうしろには猫の尻尾と脚が…有機物の記憶を奪うことが出来、なんとマックスの記憶まで奪ってしまった。その目で感情を示すらしく、目が点になったり、驚いた時は大きく見開いたり。マックスの攻撃を受けた時は「×」の字になってたり…防御力はとても低いらしい。仲間にタマとクロがいる。 甘崎
ミノス島 23話 
【みのす-とう】
 南海の孤島。UDFの基地の一つベース・ポセイドンが建造された。 甘崎
宮原香波 21話
【みやはら-かなみ】
 ジャーナリスト。GSTEという組織を追っており、密輸したゴモラサウルスを生体兵器として改造していることを知る。実は父がGSTEの科学者。 甘崎
未来で会いましょう 37話 成宮
【みらい-で-あいましょう】
 成宮がミズキの前から去る時、人類が進歩し、やがて又出会えることを約束していった台詞。 甘崎
メタシサス 10話
【めたしさす】
 空間転移怪獣。重力を操って空間を跳び越えることが出来る怪獣で、実体化してもすぐに姿を消すことが出来る。姿を現す際、特殊な電波を放出する。 甘崎
メタモルフォーザー 34話 ダテ
【めたもるふぉーざー】
 ダテ博士が開発したオチ付け兵器(?)。これを照射された者は実態を表すという。ダークバルタンに使用した所、本来の人間のような姿に変わった。 甘崎
メトロン星人 24話 メトロン星人 メトロン星人2006
【めとろん-せいじん】
 対話宇宙人。かつて「ウルトラセブン」に登場したのと同一個体で、下町で匿われて傷を癒され、40年の時を雌伏していた。実験的に携帯電話に怪電波を送るが、このままでは人間は放っておいても知性が後退すると判断し、そのまま宇宙に帰ってしまった。 甘崎
メトロン茶 24話 メトロン星人
【めとろん-ちゃ】
 メトロン星人がカイトに勧めた缶ジュースの名前。なんだそりゃ。 甘崎
モエタランガ 31話
【もえたらんが】
 挑発星人。生物の生体時計を10倍に早めることが出来るモエタランガウィルスを放出する。基本的に次元移動して敵の攻撃を避けるだけだが、勝手に自滅してくれる。 甘崎
モエタランガウイルス 31話 モエタランガ
【もえたらんが-ういるす】
 モエタランガの体から放出される炎に込められたウィルスで、人間の神経電流を食い尽くしてしまう。その際、人間の精神活動を10倍に高めるが、あっという間に燃え尽きてしまう。 甘崎
モホロビッチ不連続面 38話
【もほろびっち-ふ-れんぞく-めん】
 地中の地殻とマントルの境界面のこと。地中文明デロスはこの間に王国を作っていた。 甘崎

勇気と無茶は違う 30話 ヒジカタ・シゲル
【ゆうき-と-むちゃ-は-ちがう】
 マックスがカイトを選ばなかったという可能性の中で、死んでしまったカイトを見たヒジカタ隊長が呟いた言葉。しかし、そうは言っても、実際の歴史ではこれは成功してるんだけど。 甘崎
UDF DASH
【ゆー-でぃー-えふ】
 United Defence Federationの略で地球防衛機構を意味する。巨大怪獣や宇宙からの侵略に対して、全地球規模で対処・防衛に当たるため設立された国際組織。この中に対怪獣防衛チームのDASHが存在する。 甘崎
ユニジン 26話
【ゆにじん】
 神話の幻獣。すっきりしたデザインで、光の演出とあいまって神々しいイメージを演出してる。時空を旅するプラナリアのような生物で、12年に一度、ほんの一瞬だけ現代の地球に来るという。古理博士が捕獲装置を作ったため、現在の時間に多少長く止まったが、そのために周囲の時空をゆがめることになる。 甘崎
ようこそ地球へ 33話
【ようこそ-ちきゅう-へ】
 33話、34話のタイトルになっているが、マックスを倒して地球征服に手を伸ばしたダークバルタンが皮肉を込めて「こう呼んでみろ」と地球人に呼びかけた台詞になっている。 甘崎
ヨシナガ・ユカリ DASH
【よしなが-ゆかり】
 UDF専属の怪獣生物学者。怪獣の生態に詳しく、DASHに適切なアドバイスを与える。トミオカ長官とは旧知の仲で、元は女優であったらしい。役は桜井浩子。 甘崎
四谷 36話 シャマー星人、ディメンション・フォース
【よつや】
 ディメンション・フォースの開発責任者。だが実はシャマー星人の化けた姿で、作り上げたディメンション・フォースも全くの別物だった。 甘崎

ラゴラス 1話 グランゴン ラゴラス
【らごらす】
 冷凍怪獣。比較的オーソドックスな恐竜型怪獣で、冷却光線を口から吐く。炎を吐くグランゴンと戦うが、ウルトラマンマックスの登場により、連係攻撃を行う。 甘崎
ラゴラスエヴォ 30話 A.G.メーザー
【らごらす-えう゛ぉ】
 進化怪獣。1話に登場したラゴラスの進化体で、攻撃力、知力とも上がっている。マックススパークまでも跳ね返すが、ショーンの開発したA.G.メーザーにより破壊される。 甘崎
リリカ 28話 ルガノーラ
【りりか】
 ルガノーラにより故郷を滅ぼされた宇宙人。故郷の星を捨て地球に来て、関東ボランティアネットワークで働いている。 甘崎
ルガノーガー
【るがのーがー】
 凶獣。両手が龍の顔になっている凶悪な怪獣で、デザイン的にもまさに「邪悪」っぽいイメージ。実は怪獣デザインコンテストの最優秀賞を得たもの。体組織は堅牢でビームを跳ね返し、やはり口の付いた尻尾からはあらゆるエネルギーを吸い取ってしまう。 甘崎
レギーラ 3話
【れぎーら】
 古代怪鳥。中米では神としてあがめられていた巨大生物。形状は「セブン」に出てきたアイロス星人のようで、極彩色に溢れている。最近では“いかにも人間が中に入っています”的な造形は少なくなったが、着ぐるみの良さに溢れている。 甘崎
レッドキング 5話、6話、36話
レッドキング 画像 <A> <楽>
【れっどきんぐ】
 装甲怪獣。ピグモンの石像で封印されていた悪魔のごとき怪獣として描かれている。特徴として、岩を吐くようになった。岩塊を吐く事が出来るのだが、ストックに限りがあるらしく、途中で岩を吐けなくなってしまい、焦る姿が妙に可愛い。倒されると大爆発を起こしてしまうため、マックスが宇宙に運んで破壊。36話で別個体が再登場。市街地で大暴れした。 甘崎

名称
【】
  甘崎