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バリー・クック
Barry Cook

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1960
1959
1958 8'12 テネシー州ナッシュビルで誕生

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ムーラン 1998
<A> <楽>
  
物語 人物 演出 設定 思い入れ
ムーラン
<A> <楽>
パム・コーツ(製)
リタ・シャオ
クリストファー・サンダース
フィリップ・ラゼブニク
レイモンド・シンガー
ユージニア・ボストウィック=シンガー(脚)
ミンナ・ウェン
エディ・マーフィ
B・D・ウォン
ミゲル・ファーラー
パット・モリタ
ジョージ・タケイ
ハーヴェイ・ファイアスタイン
スーン=テック・オー
ジェームズ繁田
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 フン族の軍勢に苦しむ戦乱の中国。老いて動けなくなった父の代わりに髪を切り、ビンと名前を変え、男として自ら兵士として戦場に出向く少女ムーラン。過酷な訓練を経、彼女は武功を挙げるが…
 中国に伝わる「木蘭辞」に登場するムーランの伝説をディズニーがアニメーション化した作品で、香港映画『花木蘭』(1963)のアニメ化作。興行成績もかなり良かった。
 儒学の国と言うだけあって、中国は非常に男尊女卑の傾向が強いのだが、女性が活躍する物語が結構ある。この「木蘭辞」もその一本。こう言う作品が映画化されるのは大歓迎なのだが、問題はそれを作ったのがディズニーだという事。『アラジン』(1992)の時もそうだったけど、ディズニーが作るとどんな題材でもアメリカ流になってしまう。本作ではかなり抑えめとも言われるが、やっぱり価値観はアメリカ人っぽい。
 土台を無視して強引に自由主義に持ち込んでしまうため、本来の作品が持つ魅力が全然無くなってしまう上に、あんなになついた動物(?)たちを描いてしまうので、物語が妙に明るくなるし。でも、これがディズニーなんだよなあ。
 それに、アメリカ人にとって東洋人は皆アーモンド・アイって認識なのは分かるけど、何も全部ツリ目にすることもなかろうに。
製作年 1998
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
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著者名 (検索) <A> <楽>
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