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カール・フランクリン
Carl Franklin

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鑑賞本数 2 合計点 5 平均点 2.50
書籍
2021
2020
2019
マインドハンター(2nd)
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2018
2017
13の理由(1st)
<A> <楽> 監督
レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー(5th)
<A> <楽> 監督
2016
GOOD BEHAVIOR/グッド・ビヘイビア(1st)
<A> <楽> 監督
2015
2014
アフェア 情事の行方(1st~5th)
<A> <楽> 監督
LEFTOVERS/残された世界(1st)
<A> <楽> 監督
2013 ウルティマ、ぼくに大地の教えを 監督・脚本
ハウス・オブ・カード 野望の階段(1st,2nd)
<A> <楽> 監督
HOMELAND(3rd,4th)
<A> <楽> 監督
ニュースルーム(2nd)
<A> <楽> 監督
2012
マジックシティ 黒い楽園(1st)
<A> <楽> 監督
2011
フォーリング スカイズ(1st)
<A> <楽> 監督
2010
ザ・パシフィック
<A> <楽> 監督
2009
2008
2007
ザ・リッチズ(1st)
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2006
ROME(2nd)
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2005
2004
2003 タイムリミット 監督
2002 ハイ・クライムズ 監督
2001
2000
1999
1998 母の眠り 監督
1997
1996
1995 青いドレスの女 監督
1994
1993
1992
1991 運命の引き金 監督
1990 ダーティ・コマンドー/地獄の要塞 脚本・出演
1989
1988 グッドバイ・ベトナム 監督・脚本・出演
1987
1986
1985
1984
1983
1982
1981
1980
1979 ラスト・ガンマン 出演
1978
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951
1950
1949 4'11 カリフォルニア州リッチモンドで誕生

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タイムリミット
Out of Time
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★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 2003
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連
キーワード
ハイ・クライムズ
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ユーリー・ゼルツァー
グレイス・ケイリー・ビックレイ(脚)
アシュレイ・ジャッド
モーガン・フリーマン
ジェームズ・カヴィーゼル
アダム・スコット
アマンダ・ピート
マイケル・ガストン
トム・バウアー
ジェシー・ビートン
ジョン・ビリングスレイ
ジュード・チコレッラ
マイケル・シャノン
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
青いドレスの女
Devil in a Blue Dress
1995全米批評家協会助演男優賞(チードル)、撮影賞
1995LA批評家協会助演男優賞(チードル)
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ジェシー・ビートン
ゲイリー・ゴーツマン(製)
カール・フランクリン(脚)
デンゼル・ワシントン
トム・サイズモア
ジェニファー・ビールス
ドン・チードル
モーリー・チェイキン
テリー・キニー
メル・ウィンクラー
リサ・ニコル・カーソン
レニー・ハンフリー
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 1948年LA。失業中の労働者イージー(ワシントン)は、ひょんな事から市長選に立候補中の富豪カーターの愛人ダフネ(ビールス)を捜す依頼を引き受ける。3万ドルを持ち逃げしたという話に胡散臭さは感じたものの、家のローンを返済するために引き受けるが…
 1940年代を舞台としたハードボイルド小説の映画化。主人公が何かを探ると言うよりも、巻き込まれている内に事件は進展していくというフィルム・ノワールの定式に則ったもので、しっかり黒幕やら政治やらファム・ファタルやらがしっかり登場している。小物から設定まで全部ハードボイルド映画っぽく作られている。
 本作が他のハードボイルドものと異なるのは、やはり主人公がアフリカ系であるということ。よって裏社会との接触もアフリカ系のものが多く、ひと味違ってるし、キャラの立ち具合も良し。
 主役はこういう役にはうってつけのワシントンだが、本作で個性を見せているのは殺し屋役のチードルだろうか。出演時間こそ長くはないが、強烈な印象を見せてくれている。これを観た当時は「印象に残る人だ」という程度だったが、現在の活躍を見るに付け、器用な役者であることはよく分かる。サイズモアも不気味さをよく醸していたし、ビールスもどことなく気怠げな雰囲気が似合ってる。
 一方残念なのが物語の展開かも。典型的なハードボイルド作品の難しいところだが、説明が多すぎると雰囲気は壊れるし、逆に説明がないと何がなんだか分からないという微妙な線がある。本作の場合ナレーションという説明部分が多すぎるので雰囲気が壊れてしまってる。
 妙にアクションシーンが多いのもハードボイルドにはあんまり合わない感じ。アクション花盛りの時代に合わせたのかもしれないけど、雰囲気をやっぱり壊してしまった。
 難しい素材を色々新機軸を入れて頑張って作ってくれたことは評価したい。
製作年 1995
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
ブルー・ドレスの女 <A> <楽>
ウォルター・モズリイ (検索) <A> <楽>
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関連
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