バッド・プレジデント 悪魔に魂を売った??大統領
Bad President |
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エディ・グリフィン
ジェフ・レクター
ストーミー・ダニエルズ
マヌ・インティライミ |
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| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
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2016年。不動産王ドナルド・トランプ(レクター)は側近に推される形で話題作りのために大統領選挙に出ることにした。それを魔界から眺めていた魔王サタン(グリフィン)はトランプを大統領にすれば世界を無茶苦茶に出来ると考え、陰から彼を援助し、ついに共和党大統領候補にまで押し上げる。だが次々とスキャンダルが噴出してしまい、到底このままでは大統領にはなれそうにもなかった。大統領になれる気になってしまったトランプの前に現れたサタンは契約を迫る。
2016年の大統領選挙でまさかの当選を果たしたドナルド・トランプ。これについてはドキュメンタリーの『華氏119』(2018)に詳しいが、元々はトランプは自分の不動産会社の宣伝になれば良い程度の気持ちで立候補したという。落選すること前提で泡沫候補として立候補したのだが、そんなトランプがあれよあれよという間に共和党の指名候補にまで上がってしまった。何故そんな不思議なことが起こったのかという理由付けとして、トランプが悪魔と契約したからというオカルティックな言説を映画化してしまったのが本作となる。
実際大統領になれるはずのない人物が大統領になってしまったのだから、悪魔に魂を売ったくらいの解釈してもおかしくない。トンデモな話だが、これも映画としては正しい一つの解釈でもあろう。現実がフィクションを越えてしまってる。
ただ、不真面目なコメディなので、作品自体は馬鹿げたもので、これと言って言うべきところがない。トランプという話題がなければどうしようもない作品だし、最初からその程度のものを作るつもりで作ったのだろう。
最初からどうでも良いようなものを作るつもりでどうでも良いようなものが出来上がった。目的と結果が一致した作品だと考えておけば腹も立たない。それにこれはトランプが本当にどうしようも無い人間であると言うことを描くために作った作品なので、その目的は充分に果たしている。 |
| 製作年 |
2020 |
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| 原作 |
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| 関連 |
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