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ローディ・ヘリントン
Rowdy Herrington

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書籍
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2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993 スリー・リバーズ 監督・脚本
1992
1991 ファイティング・キッズ 監督
1990
1989 ロードハウス/孤独の街 監督
1988
1987 殺しのナイフ/ジャック・ザ・リッパー 監督・脚本
1986
1985
1984
1983
1982
1981
1980
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1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951 ペンシルヴェニア州ピッツバーグで誕生

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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

スリー・リバーズ 1993

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アーノン・ミルチャン
トニー・トモポロス
ハント・ロウリー
スティーヴン・ルーサー(製)
ローディー・ヘリントン
マーティン・カプラン(脚)
ブルース・ウィリス
サラ・ジェシカ・パーカー
デニス・ファリナ
トム・サイズモア
ブライオン・ジェームズ
ロバート・パストレッリ
ティモシー・バスフィールド
ジョン・マホーニー
トム・アトキンス
ジョディ・ロング
アンドレ・ブラウアー
マイク・ホッジ
ロスコー・オーマン
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 ピッツバーグ市警の刑事トム=ハーディ(ウィリス)は五代続いた警察官一家の出身だが、その正義感故にかつて同じ刑事の従兄弟ジミーを過剰捜査で有罪にしてしまい、ジミーは自殺。トムはその罪の仮借に今もさいなまれ続けていた。そして2年後、ジミーを自殺に追いやった事件と同じ手口の殺人事件が勃発する。相棒のジョー=クリストマン(パーカー)と共に、事件に当たるトムだったが…
 単体のアクション作品としてのみで考えるなら、頭空っぽにして楽しめる作品ではある。
 トラウマや猟奇性、水上アクションなど、色々と詰め込んだ作品で、バランスそのものは悪くないのだが、極めて印象が薄い。主人公のウィリスは確かに『ダイ・ハード』(1988)と言うアクション映画でブレイクした男優とはいえ、基本的にこの人はアクションをやらせない方が良い。どう見ても疲れた中年男なんだから、
華が無いので、観てて面白くない。ウィリスの魅力とは、アクションではなく、雰囲気で持っていくべきなのに、それでもアクション映画に起用するハリウッドの阿呆さ加減の方が笑えるというか…
 話自体が単純に分かる構造してるし、主役に魅力がない。いくら他を良くしても肝心な部分が悪いんじゃ話にならない。

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