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ブレット・レナード
Brett Leonard

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鑑賞本数 合計点 平均点
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wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
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2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995 バーチュオシティ 監督
ハイダウェイ 監督
1994
1993
1992 バーチャル・ウォーズ 監督・脚本
1991
1990
1989
1988 デッド・ホスピタル/血の実験室 監督・脚本
1987
1986
1985
1984
1983
1982
1981
1980
1979
1978
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959 3'14 オハイオ州トレドで誕生

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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

バーチュオシティ 1995

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ゲイリー・ルチェッシ
ハワード・W・コッチ・Jr(製)
エリック・バーント(脚)
デンゼル・ワシントン
ケリー・リンチ
ラッセル・クロウ
スティーヴン・スピネラ
ウィリアム・フォーサイス
ルイーズ・フレッチャー
ウィリアム・フィクトナー
コスタス・マンディロア
ケヴィン・J・オコナー
ケイリー・クオコ
クリストファー・マーレイ
ハイジ・シャンツ
トレイシー・ローズ
アラナ・ユーバック
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 1999年のロサンゼルス。アメリカ政府は今後起こりうる犯罪の多様化に備え、LETEC(警察技術研究所)を創設する。そこではコンピュータにインプットされた犯罪者のデータを擬人化させ、その撃退法を研究していた。そんな中、歴史上の凶悪犯罪者187人のデータをインプットしたシド6.7が自らを実体化させ、現実世界へ逃げだしてしまう。
 設定は面白かったんだけど、いかんせんストーリーが凡庸で、更にCGが見事なほどに古くさい。しかし、
アカデミー受賞者であるワシントンとクロウが出ていると言うのが凄いね。役を選ばないって言うか…いや、二人ともこういう映画をこなして、実力を付けていったと考えればいいか。
 物語冒頭で舞台となるバーチャル世界での日本料理店は『ブレードランナー』(1982)にあやかっているのではないか?とは勘ぐり過ぎ?
バーチャル・ウォーズ 1992

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ジメル・エヴェレット
エドワード・シモンズ
スティーヴン・A・レイン
ロバート・プリングル
クライヴ・ターナー(製)
ブレット・レナード
ジメル・エヴェレット(脚)
ピアース・ブロスナン
ジェフ・フェイヒー
ジェニー・ライト
マーク・ブリングルソン
ジェフリー・ルイス
ジェレミー・スレート
ディーン・ノリス
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
芝刈り機の男 <A> <楽>
スティーヴン・キング (検索) <A> <楽>
 アンジェロ博士(ブロスナン)は、仮想現実を利用して知能の開発を図る研究を行っていた。それまではサルの実験を行っており、ある程度の成功を収めていたため、今度は人間に対してその理論を用いてみることにした。博士の家の近くに住んでいた知的障害を持つ青年をその実験に選んだ。そのお陰で彼の知能は一気に跳ね上がり、天才と言って良いほどになったのだが…
 原作はスティーヴン・キングの
「芝刈り機の男」と言う短編小説なのだが、これを大胆に改竄してコンピュータと人間の融合と言う全く新しい物語に仕上げている。大体、原作と同じ所って、無人の芝刈り機が人を襲うことと、「(小鳥の)水飲み盤に(被害者の身体が)半分入ってます」と言う台詞だけよくもこんな作品でキングが名前を使われることに合意したもんだ。それにこのストーリーはキングじゃなくて、主人公を変えただけのキイスの「アルジャーノンに花束を」じゃないの?
 本作品はCG映像が実に美しいのだが、それだけ。最初から実写とCGの合成をあまり考えずに作り上げたのは技術的には成功だと思うが、その分、仮想現実会のキャラクターの顔はもの凄くデフォルメされていて笑える。
 人間の体を改造すると言うことについての恐怖を描くと言う目的を持っていたなら思い切り外れているし、ストーリーも陳腐。人間嫌いな博士役を演じたブロスナンは結構良かったかな?こういう役、結構似合うのね。
 話題先行でビデオで観たわけだが、さほどぱっとした作品ではなし。

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