アースフォール JIU JITSU |
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マーティン・バラブ
クリス・エコノミデス
ディミトリ・ロゴセティス
アリアンヌ・フレイザー
デルフィーヌ・ペリエ
ゲイリー・ウッド(製)
ディミトリ・ロゴセティス
ジム・マクグラス(脚)
アラン・ムーシ
フランク・グリロ
ニコラス・ケイジ
トニー・ジャー
リック・ユーン
マリー・アヴゲロプロス
ジュージュー・チャン |
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★★★ |
物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
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3 |
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どこか地球の片隅でアメリカ軍諜報部活動中に記憶を失ったアメリカ人(ムーシ)が現れた。とんでもない強さの男に、軍は何かの軍関係者ではないかと勘ぐるが、男には記憶がなかった。更にその男を奪いにチームが現れ、諜報部の銃撃を難なく交わして素手のみで男を連れ帰ってしまう。その一員ケウン(トニー・ジャー)は男をカルメン(チャン)、ハリガン(グリロ)、ワイリー(ケイジ)らのいる場所に連れて行く。ワイリーは、自分たちがエイリアンと戦わねば人類は滅亡すると語る。
ニコラス・ケイジがSFアクションやってるというだけの情報で観る気になった作品。
少なくとも観たいと思ってた画は全部入っていた。だから文句を言う筋合いの話ではない。
ただ、これだけ言わせてもらうと、よくこんな幼稚な設定の物語を作ったもんだ。定期的に力試しに来る宇宙人とチームで戦い、勝ったら退けられるというゲーム。こんな小学生レベルの設定を大真面目に作った結果、こんなものが出来てしまったと言った感じだ。
どんなに設定がくだらなくてもそこそこヒットしたというだけあって、アクション部分はかなり質が高い。タイトルに「柔術」とあり、基本的に肉体戦だけで勝負を決するというだけあって、飛び導具なし肉弾戦が地味だが見所多い。なかなか玄人好みの演出だと言えよう。
そこだけでどれだけ評価出来るかどうか。私は比較的楽しかった。あくまで比較的。 |
製作年 |
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製作会社 |
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ジャンル |
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売り上げ |
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原作 |
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歴史地域 |
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