|
|
||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||
 |
||
| 2016 | ||
| 2015 | ||
| 2014 | ||
| 2013 | ||
| 2012 | ||
| 2011 | ||
| 2010 | ||
| 2009 | ||
| 2008 | ||
| 2007 | ||
| 2006 | ||
| 2005 | ||
| 2004 | ||
| 2003 | １０日間で男を上手にフル方法 | |
| 2002 | ||
| 2001 | デンジャラス・ビューティー | |
| 2000 | ||
| 1999 | ||
| 1998 | ||
| 1997 | ||
| 1996 | ||
| 1995 | ||
| 1994 | ||
| 1993 | ||
| 1992 | ||
| 1991 | ||
| 1990 | ||
| 1989 | ||
| 1988 | ||
| 1987 | ||
| 1986 | ||
| 1985 | ||
| 1984 | ||
| 1983 | ||
| 1982 | ||
| 1981 | ||
| 1980 | ||
| 1979 | ||
| 1978 | ||
| 1977 | ||
| 1976 | ||
| 1975 | ||
| 1974 | ||
| 1973 | ||
| 1972 | ||
| 1971 | ||
| 1970 | ||
| 1969 | ||
| 1968 | ||
| 1967 | ||
| 1966 | ||
| 1965 | ||
| 1964 | ||
| 1963 | ||
| 1962 | ||
| 1961 | ||
| 1960 | ||
| 1959 | ||
| 1958 | ||
| 1957 | ||
| 1956 | ||
| 1955 | ||
| 1954 | 4'2 ニューヨークで誕生 | |
| タイトル | |||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||
| １０日間で男を上手にフル方法 2003 | |||||||||||||||||||||||||||
| 2003MTVムービー・アワード女優賞(ハドソン) | |||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||
| デンジャラス・ビューティー 2001 | |||||||||||||||||||||||||||
| 2000ゴールデン・グローブ女優賞(ブロック)、歌曲賞 | |||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||
| 連続爆破魔“シチズン”の横行に頭を悩ませていたＦＢＩはシチズンの犯行予告メッセージから、次のターゲットがミス・アメリカコンテスト会場であると断定。グレイシー＝ハート捜査官(ブロック)に潜入捜査を命じる。丁度以前の捜査ミスで内勤を命じられており、現場復帰を喜ぶグレイシーだったが、その捜査というのが軽蔑しきっていたミスコンにニュージャージー代表で出場すると言うことと分かり… サンドラ・ブロック自らがプロデュースした作品。戦う女役がこれまで多かったブロックが、自分自身の売りというのを上手く捉えて作り出した作品と言える。 実際本作はアクション版『マイ・フェア・レディ』(1964)と言った感じで、最初捜査官として色気も何も無かった女性がどんどん綺麗になっていき、それに連れて精神も変えられていく描写は結構面白い。この手の作品は当然のごとく恋愛を絡めるものだが、それをスパッと切ってしまってるのも面白いところだ。実際一人の女性が女性になっていく課程を楽しむ作品なんだろう。結構設定とか演出とかは良かったよ。 ただ一方、題材が古すぎた感じ。80年代の作品っぽい雰囲気だったし、今更ミスコンを題材にするってのも、ちょっと時代的にはあわない感じ。それにブロックの年齢的にミスってのはちょっと…いや、これは言っちゃならないことか。実際可愛く見えるんだから、役者ってのは凄いな。 ぼーっと観る作品として捉えるなら良作なので、ちょっとビデオ借りてこようってのなら、お勧め。続編もありなので、その予習としても。 |
|||||||||||||||||||||||||||
