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1995 | ||
1994 | ||
1993 | ||
1992 | ||
1991 | ビンゴ! 監督 | |
1990 | ||
1989 | ||
1988 | ||
1987 | ニューヨーク東8番街の奇跡 監督・脚本 | |
1986 | 世にも不思議なアメージング・ストーリー(1st)<TV> 監督 | |
1985 | ビリージーンの伝説 監督 | |
バイオ・インフェルノ 製作総指揮・脚本 | ||
1984 | ||
1983 | ||
1982 | ||
1981 | ドラゴンスレイヤー 監督・脚本 | |
1980 | ||
1979 | ||
1978 | コルベット・サマー 監督・脚本 | |
1977 | マッカーサー 脚本 | |
1976 | ||
1975 | ||
1974 | 続・激突 カージャック 脚本 | |
1973 | ||
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1970 | ||
1969 | ||
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1961 | ||
1960 | ||
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1951 | ||
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1949 | ||
1948 | ||
1947 | ||
1946 | ||
1945 | ニューヨークで誕生 |
タイトル | |||||||||||||||||||||||
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ビンゴ! 1991 | |||||||||||||||||||||||
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ニューヨーク東8番街の奇跡 1987 | |||||||||||||||||||||||
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NYの下町東8番街。住人たちが立ち退きを迫られている安アパートに、突然宇宙からの小さな訪問者たちが訪れる。彼らは破損した機械を修理することが好きな機械生命体。彼らの優しさに触れた住民たちは、彼らと共にアパートを守っていく決心をするのだが… 原案はミック・ギャリス。 SF作品とは、何もドンパチするだけが能じゃない。こういったハートウォーミング作品だっていくつも作られている。ロボットと人間の交流だと他にも『ショート・サーキット』(1986)なんて佳作もあるけど、こっちも負けちゃいない。とても心地良い作品に仕上げてくれている。 本作の良さはキャラクターの描写にある。小さな宇宙船のような宇宙人たちの描写も良いけど(一つ一つにちゃんと個性を演出する細かさよ)、住民たち、それに地上げ屋の描写も良い。そこに描かれる人間たちは皆、何かしらの心の傷を持っていて、さりげなくその描写を入れることによって、一人一人がとても魅力的に描写されている。普段むっつりして、人付き合いの悪い奴だと思われていた男が宇宙人の身体を治そうと必死になる姿や、地上げ屋が住民のお婆ちゃんの前でたじたじになる姿とか…これも演出って言えばそれまでだけど、そんな細かいところまでしっかりと演出してるって事をもっと評価して良いんじゃないかな? 今思うに、本作はアメリカ人が最も好むとされるキャプラ監督作品に通じるものがあるからなんじゃないかな?最終的に全てを収めるのは、人の温かさ。という帰結はベタでもやっぱり良いよ。 当時、柄にもなくちょっと感動してしまったんで、何とか説明しようと焦ってるだけだったりするが(笑) |
ドラゴンスレイヤー 1981 | |||||||||||||||||||||||
1981アカデミー作曲賞、視覚効果賞 | |||||||||||||||||||||||
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