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スティーヴン・シャインバーグ
Steven Shainberg

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書籍

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2002 セクレタリー 監督・製作・脚本
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1996 ダブル・ロック 裏切りの代償 監督・製作
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1966
1965
1964
1963 2'5 誕生

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セクレタリー
Secretary
2003MTVムービー・アワード ブレイクスルー演技賞(ギレンホール)
<A> <楽>
アンドリュー・ファイアーバーグ
エイミー・ホビー
スティーヴン・シャインバーグ
ジェイミー・ビアズリー
ジョエル・ポスナー
P・J・ポスナー
マイケル・ロバン(製)
エリン・クレシダ・ウィルソン
スティーヴン・シャインバーグ(脚)
ジェームズ・スペイダー
マギー・ギレンホール
ジェレミー・デイヴィス
レスリー・アン・ウォーレン
スティーヴン・マクハティ
パトリック・ボーショー
ジェシカ・タック
オズ・パーキンス
エイミー・ロケイン
メアリー・ジョイ
マイケル・マンテル
リリー・ナイト
サブリナ・グラデヴィック
ジュリアン・レネ
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 内向的で自傷癖を持つリー=ホロウェイ(ギレンホール)が就いた弁護士事務所の秘書の仕事。ボスのミスター・グレイ(スペイダー)は彼女に苛烈なしごきを与えるが、やがて二人はその関係に快感を覚えるようになっていった。エスカレートする自分の性癖に危機感を覚えたグレイはリーを解雇。リーもボーイフレンドのプロポーズを一旦は受けるようになったのだが…
 変態の映画!…と、まあ、それだけだと紹介にならないか(笑)
 まあ、それが目的で観に行ったようなものだったが、オープニングでのシーンで思い切り引き込まれてしまった。実際、あのシーンが一番印象深い。
 フェティッシュな愛情と、理性の狭間で悩む二人の愛情が主軸となるが、ストーリー展開で考えるなら、実は本作は極めてストレートな純愛物語なんだよな。
 お互いに惹かれ合いつつ、社会的な部分が邪魔をして、素直になれず、最後に本当の愛を見つける…ほんとに単純な物語だ。
 ただ、そこにフェティを加えることによって、極めて妖しい作品に仕上がっているのが本作の特徴。この手の作品はちょっと匙加減を間違えると気持ち悪いだけの作品になるもんだが、本作は微妙なところでそれを回避してくれてるから、なかなか好感度が高い。
 難を言えば、描写は良いものの、ギレンホールであれ、スペクターであれ、果たして本当にはまり役だったのかどうか?ちょっとそこがはまりきれなかったのと、ラストシーンが本当にこれで良かったのか?と言う部分があり、その分ちょっとマイナス。
 確かこれ、ポスターが江口寿史が描いていて、そっちの印象の方が強い。
製作年 2002
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
メアリー・ゲイツキル (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連
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