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ドン・テイラー
Don Taylor

Don Taylor
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鑑賞本数 4 合計点 11 平均点 2.75
書籍
1998 12'29 死去
トゥルーマン・ショー 出演
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988 ダイヤモンド・トラップ 監督
1987 天国から来たジャズマン 監督
1986
1985 KGB/モスクワの陰謀 監督
1984
1983 コロラドへの道 監督
1982 ドロップアウト パパ 監督
1981 ザ・ドッグ・ファイター/死の特訓 監督
1980 ファイナル・カウントダウン 監督
1979
1978 オーメン2 ダミアン 監督
1977 ドクター・モローの島 監督
1976 別れのこだま 監督
グレート・サム/サギ師と令嬢 監督
1975
1974 弁護士ペトロチェリー/殺したのは私じゃない 監督
1973 トム・ソーヤーの冒険 監督
1972
1971 人間狩り 監督
新・猿の惑星 監督
女弁護士ジェシー/逆転の最終弁論 監督
1970 じゃじゃ馬西部を行く 監督
1969 五人の軍隊 監督
1968 男ひとたび立てば 監督
1967 ダイヤモンド・ジャック 監督
1966
1965
1964
1963
1962 荒野の愚連隊 出演
1961
1960
1959
1958
1957
1956 戦塵 出演
1955 明日泣く 出演
1954 ロビン・フッド物語 出演
ジョニイ・ダーク 出演
1953 モンゴル第一騎兵隊 出演
第十七捕虜収容所 出演
1952
1951 東は東 出演
太平洋の虎鮫 出演
太平洋航空作戦 出演
可愛い配当 出演
青いヴェール 出演
1950 花嫁の父 出演
1949 戦場 出演
1948 裸の町 出演
恋ごころ 出演
1947 影なき男の息子 出演
1946
1945
1944
1943
1942
1941
1940
1939
1938
1937
1936
1935
1934
1933
1932
1931
1930
1929
1928
1927
1926
1925
1924
1923
1922
1921
1920 12'13 ペンシルヴェニア州フリーポートで誕生

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ファイナル・カウントダウン 1980
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デヴィッド・アンブローズ
ジェリー・デイヴィス
トーマス・ハンター
ピーター・パウエル(脚)
カーク・ダグラス
マーティン・シーン
ジェームズ・ファレンティノ
キャサリン・ロス
ロン・オニール
チャールズ・ダーニング
スーン=テック・オー
ヴィクター・モヒカ
ロイド・カウフマン
ピーター・ダグラス
リチャード・リバティー
ゲイリー・モーガン
ダン・フィッツジェラルド
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 現代から突然タイムスリップした空母ニミッツ。そこが1941年真珠湾攻撃直前の過去である事を知った乗員たちは…
 一時期IF戦記という小説のジャンルが流行ったが
(何冊か読んだ)、あの手の小説の醍醐味は旧態依然とした敵(小説の場合はアメリカなんだけど)を最新鋭の兵器で粉砕するところにあったと思う。
 本作はその先駆けと言っても良い内容で
(当たり前だけど日米が逆転)、ニミッツ級空母の雄志、離着陸するF-14のリアルな描写。そしてこの当時では最新のSFXの用い方など、兵器好きな人間にとっては、設定的には楽しめる内容。ただ零戦とF-14のドッグ・ファイトを楽しみにしていたら、肩すかしにあう…ほんのちょっとだし。
 ただ、ストーリーはちょっとしょぼい。歴史を変える可能性への恐れとか、やってしまったことに対する後悔とか、その辺の描写は多少なり描かれているとしても、中途半端。作りようによってはもっと緊迫感を演出できたはずなのに。そこが惜しい。最初にブワーッとぶちあげた割りに物語が進むに連れ、スケールが小さくなっていく。最後の「来るぞ来るぞ〜」っと思わせておいてあの展開はガクッとくるけど、ストーリー的にはあれで良いんだろうね。
 私的に
“軍服の似合う男No.1”と評価しているカーク・ダグラス(ちょっと歳食ったけど)の勇姿が観られたのは嬉しい。

 あんまり関係ないけど、かわぐちかいじの漫画
「ジパング」は楽しいよ。
オーメン2 ダミアン 1978
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スタンリー・マン
マイク・ホッジス(脚)
ウィリアム・ホールデン
リー・グラント
ジョナサン・スコット・テイラー
ロバート・フォックスワース
レオ・マッカーン
ニコラス・プライアー
ランス・ヘンリクセン
エリザベス・シェパード
リュー・エアーズ
シルヴィア・シドニー
フリッツ・フォード
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第2作
 あの惨劇から7年、実業家の叔父ソーン夫妻(ホールデン、グラント)に引き取られていたダミアン(テイラー)は叔父の息子と共にミリタリー・アカデミーで学ぶことになった。ダミアンの正体に気付きはじめた関係者が次々と変死を遂げていく。そして13歳になるダミアンは自分が何者であるか告げられる…。
 
ダミアン成長編。1作目では何も分からぬ子供として、そして3作目では全てを知った大人として振る舞っているが、ここではその過程が描かれる間の話となる。
 とは言え、ストーリー構成は1作目と大して違わず、人が殺されるシーンでは残虐度がやや上がったか?と言う程度に過ぎないため、何となく1作目をグレード・ダウンして同じものを作ったと言う感じが強い。
 それでもエレベーターのシーンは結構楽しい。恐怖に駆られ、一瞬ほっとした後、ドスンと来る。こういうケレン味は嬉しい演出。しかし、
1作目と全く同じ終わり方はないよな〜
 自分が何者であるかを告げられたダミアンの苦悩が見られるのも特徴なのだが、その分彼の悪魔的魅力が削げてしまい、果たしてそれが成功だったかどうか。少なくとも私はそれについては評価しない。
ドクター・モローの島 1977
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ジョン・ハーマン・シェイナー
アル・ラムラス(脚)
バート・ランカスター
マイケル・ヨーク
バーバラ・カレラ
ナイジェル・ダヴェンポート
リチャード・ベースハート
ニック・クラヴァット
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
モロー博士の島 <A> <楽>
H・G・ウェルズ (検索) <A> <楽>
新・猿の惑星 1971
<A> <楽>
ポール・デーン(脚)
キム・ハンター
ロディ・マクドウォール
ウィリアム・ウィンダム
リカルド・モンタルバン
ブラッドフォード・ディルマン
ナタリー・トランディ
エリック・ブレーデン
サル・ミネオ
アルバート・サルミ
ジェイソン・エヴァース
ジョン・ランドルフ
ハリー・ローター
M・エメット・ウォルシュ
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第3作
特撮事典
 カリフォルニアの沖合にロケット・カプセルが着水。から現れたのはなんと三人の猿人だった。ジーラ(ハンター)、コーネリアス(マクドウォール)、マイロ(ミネオ)と名乗る知性溢れる彼らをめぐり、世界は騒然とする。彼らは未来の地球からやってきたと告げるが、その目的や未来に何が起こるのかを語ろうとしない。やがて世界は彼らを好意的に受け入れ始めるが、催眠療法を受けたジーラは、うっかり未来の事を語ってしまう…
 前作
『続・猿の惑星』(1970)の、もはやどうでも良いどっちらけのラスト。これで地球自体が全部吹っ飛んだはずなのに、何故か作られた続編。設定はかなり無茶苦茶というか、相当に苦しいが、それでも地球の過去に何が起こったのか。と言う観点で見る物語展開は結構新鮮で、SF作品としての物語自体は決して悪いものではない。
 未来に一体何が起こるのかが分かった上で本作が展開するため、一体物語のつなぎはどうなるのか?と興味を持たせるのは小説的な構造を感じさせられる。当時SFは最も発展した小説形式だったので、それが上手くフィードバックされた形と言えよう。。
 1作目、2作目に登場した猿の科学者夫妻コーネリアスとジーラの二人が今度は主人公になっているため、まるで1作目を逆転させたパロディのような物語形式になってるのも面白い。特にハンター演じるジーラは個性が際だっていて、このキャラを観てるだけでも、少なくとも飽きは来ない。

 ただ残念なことに本作一作で物語は完結しないため、
もの凄く後味が悪い物語となってしまい、これが未来に対する並行世界なのか、それとも本当の過去なのか、その辺が曖昧なまま終わってしまった(結局これが明らかになるのは続編になって)
 それと、作品が進むに従ってどんどん造形がちゃちくなっていて、ほとんど本作の場合白塗りの壁の部屋ばかりでほとんど物語は完結。よほどの低予算で作られたんだろうなあ。と思わせてしまうのもねえ。
 面白いところも多々ある作品なのだが、バランスが悪いのが難点。
五人の軍隊
Un esercito di 5 uomini
<A> <楽>
マーク・リチャーズ
ダリオ・アルジェント(脚)
ピーター・グレイヴス
ジェームズ・デイリー
丹波哲郎
バッド・スペンサー
ニーノ・カステルヌオーヴォ
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1969
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
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歴史地域
関連
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