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ジョナサン・ワックス
Jonathan Wacks

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1991 ミステリー・デイト 監督
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1989
1988 パウワウ・ハイウェイ 監督
1987
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1985
1984 レポマン 製作
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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

ミステリー・デイト 1991

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キャスリーン・サマーズ(製)
パーカー・ベネット
テリー・ルント(脚)
イーサン・ホーク
テリー・ポロ
ブライアン・マクナマラ
フィッシャー・スティーヴンス
B・D・ウォン
トニー・ロサト
ドン・デイヴィス
ヴィクター・ウォン
ジェリー・ワッサーマン
スティーヴン・チャン
メリリン・ガン
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 内気な青年トム(ホーク)は向かいの家に住むジーナに夢中だったが、なかなか声をかけられないでいた。そんな時両親の旅行中にひょっこり帰ってきたプレイボーイの兄クレイグは、そんな弟を見かねて強引にデートをセッティングする。初デートに浮かれるトムだったが、黙ってクレイグの車を借りてしまったことから思わぬ事件に巻き込まれることに…
 確か二番館の劇場で何かの映画と併映してたはずなんだが、目的の映画の方よりこっちの方が思い出が深い。いや、そんなに殊更面白いって作品じゃなかったはずだけど、やっぱりホークの存在感かな?
 多分、本作は
「あのイーサン・ホークがこんな映画に出ていた!」と言う評価しかされないんだろうけど、それはそれでホークという人物がいかに印象的な役をしてきたか、そしてしているかと言うことなんだろうな。コメディ・タッチの作品なので、次々に不幸に見舞われ、情けない格好をし続け、あげくにゴミ箱まで漁らせられるホークの姿がひたすら哀れ。
 ストーリーは青春ものと思わせておいて、実はサスペンスものと言う構図に持って行ってるけど、それが成功したかというと、首を傾げざるを得ない。不思議な雰囲気を持った作品としては評価すべきだろう。
 どうでも良いけど、あんなオチにしてしまって、あの家族、どうなってしまうんだろう?
(多分、この映画が印象に残ってるのはその点だと思う)

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