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サム・ワナメイカー
Sam Wanamaker

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鑑賞本数 合計点 平均点
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wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍

_(書籍)

_(書籍)
1993 12'18 死去
1992
1991
1990
1989 新・刑事コロンボ おもちゃの兵隊 監督
ジャッジメント・イン・ベルリン 出演
1988
1987 グレンヴィル家の秘密(前・後) 出演
NY市警おやこ特捜班 出演
赤ちゃんはトップレディがお好き 出演
スーパーマン4 最強の敵 出演
1986 アーノルド・シュワルツェネッガー ゴリラ 出演
1985 アビエーター 出演
大使館/光と影の舞台 出演
1984 ペーパー・ファミリー 出演
1983
1982
1981
1980 コンペティション 出演
プライベート・ベンジャミン 出演
1979 誰がウェブスターを殺したか 監督
ダブルクロス 出演
1978 ホロコースト/戦争と家族 出演
戦争と友情 出演
1977 刑事コロンボ 殺しの序曲 監督
シンドバッド虎の目大冒険 監督
1976
1975 暗殺者を撃て 出演
1974 悪魔の生物教師 監督
らせん階段 監督
1973
1972
1971 マーベリックの黄金 監督
1970
1969 華麗なる暗殺 監督
黄金線上の男 監督
1968
1967 魚が出てきた日 出演
謀略ルート 出演
1966
1965
1964
1963 アウターリミッツ(1st)<TV> 出演
1962 隊長ブーリバ 出演
1961
1960 コンクリート・ジャングル 出演
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951
1950
1949 コンクリートの中の男 出演
1948
1947
1946
1945
1944
1943
1942
1941
1940
1939
1938
1937
1936
1935
1934
1933
1932
1931
1930
1929
1928
1927
1926
1925
1924
1923
1922
1921
1920
1919 6'14 イリノイ州シカゴで誕生

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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

新・刑事コロンボ おもちゃの兵隊 1989
<A> <楽>
サイ・サルコウィッツ(脚)
ピーター・フォーク
ロバート・フォックスワース
アンディ・ロマノ
スティーヴン・エリオット
ジャネット・アイルバー
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
新シリーズ第4作
 軍事訓練学校のブレイリーは、資金の不正乱用を部下のキーガンにとがめられ、会長へのプレゼントのミニチュアセットの兵隊を飾り付けていたというアリバイを作って地雷の事故を装ってキーガンを殺害した。うつぶせの死体に異変を感じたコロンボはブレイリーに疑惑の目を向けるが…
 新シリーズになって、
コロンボ役のフォークの老化や、前シリーズをそのままトレースしてるだけで面白くないと言う評も聞くが、この作品は結構気に入ってる。一見前シリーズ同様のルーティンのように見えつつ、いくつか新しい試みもされている。ここでは珍しくコロンボが感情を露わにして食ってかかったり、軍事訓練学校の隠れた側面が(と言うほどじゃないけど)垣間見られたりして、なかなか面白かった。
 それにしても南北戦争のミニチュア作りって、他の映画にもよく出てくるんだが、ホビーとしてちゃんと市民権を得てるみたいだね。かなり広いスペースが必要なので、日本じゃ出来ないけど。それを上手い具合にトリック暴きに使ってるのが本作の特徴か。
刑事コロンボ 殺しの序曲 1977
<A> <楽>
ロバート・マルコム・ヤング(脚)
ピーター・フォーク
セオドア・バイケル
サマンサ・エッガー
ケネス・マース
ソレル・ブーク
キャロル・ジョーンズ
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第40作
 世界でトップクラスのIQを持つ者しか入会が許可されない天才クラブの「シグマクラブ」。ここは世界中の政府筋からの相談も受け付けており、多くのパトロンを持つクラブでもあった。そこでの主催者の一人オリバー・ブラント(バイケル)は実生活での金策に行き詰まり、クラブの会計に手を付ける。それを知った共同経営者のバーティが、このことを世間に公表すると脅す。そこでオリバーは、自分が仲間たちとクラブの隣室にいる間にバーティを殺害したかのようなトリックを使い、バーティを殺害するのだが…
 コロンボのシリーズもこれで40作目となる。でも私の記憶では、多分小学校のあたりで、なり早い内に観た記憶がある。強烈な印象を受けたのが天才クラブの存在で、世界にはこんなものがあるんだ。いつかこんなクラブに入会できないだろうか?なんて妄想を膨らましていたものだ
(子どもの妄想だからね)
 この作品の醍醐味は頭脳戦をたっぷり楽しめると言う事。できあがった完璧なアリバイ作りをしつこくしつこくコロンボがつけ回し、やがてそのアリバイを崩していくというパターン。王道ながら、チェスのようなゲーム感覚で楽しめる作品になってる。更に殺人者は天才という設定の為、色々ミスリードさせる部分も多く、その辺は楽しめる。
 そしてもう一つ。「天才」と呼ばれる人の横暴さというか、頭が良くない人を徹底的に見下げる歪んだエリート主義というものも印象深い。IQの低い人間には何を言っても許される、何をしても良いとかいう考え方は、どれだけ人に恨みを買うものかということを初めて学んだのはこの作品だったかも知れない。
 そんな上から目線で徹底的に小馬鹿にしているコロンボが、実は自分以上の天才だったと言う事を知らされた時の主人公の絶望シーンはなんとも溜飲が下がる。
 色々思い出深い作品だった。
シンドバッド虎の目大冒険 1977
<A> <楽>
チャールズ・H・シニア
レイ・ハリーハウゼン(製)
ビヴァリー・クロス(脚)
パトリック・ウェイン
ジェーン・シーモア
タリン・パワー
マーガレット・ホワイティング
パトリック・トラウトン
カート・クリスチャン
ピーター・メイヒュー
ナディム・サワラ
ダミアン・トーマス
バーナード・ケイ
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第2作

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