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ケン・ウィート
Ken Wheat

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1989
1988
1987
1986
1985 エンドア 魔空の妖精 監督・脚本
1984
1983 クライムゲート/仕組まれた相続 監督・製作・脚本
1982
1981
1980 悪魔のいる渚/サイレントスクリーム 製作・脚本
アースライト/君は星になった 脚本
1979
1978
1977
1976
1975
1974
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1972
1971
1970
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1955
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1953
1952
1951
1950 誕生

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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

エンドア 魔空の妖精 1985

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ジョージ・ルーカス(製)
ケン・ウィート
ジム・ウィート(脚)
オーブリー・ミラー
ウィルフォード・ブリムリー
ワーウィック・デイヴィス
シアン・フィリップス
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 緑の星エンドア。ここにやってきた家族の娘シンデルは魔王テラクと魔女シャラルにより両親と兄を殺されてしまう。なんとかイウォークの仲間たちと共に逃げ延びた彼女は森の中で老戦士ノアと出会うのだが…
 『スター・ウォーズ ジェダイの復讐』(1983)で登場したエンドアを舞台に、イウォークたちと少女の戦いについて描く作品で『イウォーク・アドヴェンチャー』(1984)の続編(そっちは未見)。
 私は
『スター・ウォーズ』は言わばマニアの部類に入る方で、この『ジェダイの復讐』は大好きな作品ではあるのだが、どうにもちょっと嫌な思いをしたのがある。他でもない。イウォークと呼ばれるあのちっこい熊の大群。
 こいつらとにかくうざい。そりゃまあ、単体で見たら結構かわいいものだが、あのむくむくした熊に戦わせちゃいかん。特に死んだ仲間にすがって泣くような描写はやっちゃいけなかった
(泣けちゃうじゃないか)
 その熊が主役だ?どういう作品だ?
 確か何かの映画の併映でやったんだと思うが、なんだか知らないけど観た。
 …観る必要はなかった。って言うか、テレビ番組に毛の生えたような
こんなのを劇場にかけるな!と怒りさえ覚えた。稚拙な演出と言い、恥ずかし気もなく連発されるクサい台詞(しかも吹き替えだから日本語で)、馬鹿としか思えない魔王と魔女の姿…そんなのと戦う熊の大群…
 
は、恥ずかし過ぎる。もう全身痒くなりっぱなし。止めてくれ〜と心で叫びつつ、逃げられない劇場の暗闇の中、ひたすら耐えていた事を思い出してしまった。

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