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ジョセフ・ジトー
Joseph Zito

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鑑賞本数 合計点 平均点
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wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
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1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988 レッド・スコルピオン 監督
1987
1986
1985 地獄のコマンド 監督
1984 地獄のヒーロー 監督
13日の金曜日・完結編 監督
1983
1982
1981 ローズマリー 監督・製作
1980
1979 血染めのマンハッタン/NY殺人案内 監督・製作
1978
1977
1976
1975 実録・テロの生贄/誘拐!令嬢パトリシア 監督
1974
1973
1972
1971
1970
1969
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1967
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1954
1953
1952
1951
1950
1949 5'14 ニューヨークで誕生

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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

レッド・スコルピオン 1988

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ジャック・エイブラモフ(製)
アーン・オルセン(脚)
ドルフ・ラングレン
M・エメット・ウォルシュ
アル・ホワイト
T・P・マッケンナ
カーメン・アルジェンツィアノ
ブライオン・ジェームズ
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 アフリカに送り込まれた、ソ連特殊部隊のニコライ(ラングレン)。彼の任務は、反政府運動のリーダーを暗殺することだった。祖国のため、冷静な戦闘マシーンだったニコライだったが、現地民と深くふれ合い、自分が何をしようとしているのかを悟った彼はアフリカの戦士としてソ連軍と闘うことを決意する。
 特殊メイクにトム・サヴィーニを起用してのSFアクション。
 『ロッキー4 炎の友情』(1985)でソ連の誇るボクサーとして登場したラングレンだが、何故かこの作品もソ連戦士として登場する。そして勿論悪役そのまんま
(本人はどう思ってるか分からないが、彼は悪役の方が絶対似合う)
 ハリウッドのイデオロギー全開と言った内容で、自由主義=正義、共産主義=悪。善良な(?)主人公は悪の立場に身を置いているが、改心して、悪の帝国を討ち滅ぼすのだ!…
殆ど見てられない
 アクション・シーンは結構見せ場が多く、あの冷静な表情のラングレンだからこそ出来る笑いなんかも入っていて質は悪くないんだけどなあ。もう少し設定何とかならなかったかな?
地獄のヒーロー 1984

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メナハム・ゴーラン
ヨーラン・グローバス
ランス・フール(製)
ジェームズ・ブラナー(脚)
チャック・ノリス
M・エメット・ウォルシュ
デヴィッド・トレス
ジェームズ・ホン
レノア・カスドーフ
アーニー・オルテガ
エリック・アンダーソン
ジョセフ・カーベリー
アヴィ・クレインバーガー
ウィリー・ウィリアムズ
ピエリーノ・マスカリーノ
★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
13日の金曜日 完結編 1983
<A> <楽>
フランク・マンキューソ・Jr
トニー・ビショップ
リサ・バーサミアン(製)
バーニー・コーエン(脚)
クリスピン・グローヴァー
キンバリー・ベック
バーバラ・ハワード
エリック・アンダーソン
コリー・フェルドマン
テッド・ホワイト
ブルース・マーラー
リサ・フリーマン
アラン・ヘイズ
ジュディ・アロンソン
ピーター・バートン
トム・エヴェレット
ジョーン・フリーマン
ローレンス・モノソン
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第4作
 前作で斧を頭に突き立てられ、死んだはずのジェイソン。だが、死体安置所から忽然と姿を消してしまった。クリスタルレイク湖畔の別荘で生活しているトリッシュ(ベック)と、メイキャップ好きの弟の卜ミー(フェルドマン)は、夏のバカンスに隣のコテージに来た若者の集団と仲良くなるのだが、その夜から、又しても惨劇の幕が開く…。
 1980年に製作され、大人気のシリーズとなった『13日の金曜日』(1980)も、3作が続けられる内にマンネリとなってしまい、それに引導を渡すべく作られた本作。タイトル通り、
「完結編」だった。のだが…
 ジェイソンの殺しの手口に関しては相変わらずだが、毎回趣向を変えて楽しませてくれる
(今回はコークスクリューで手のひらをくりぬいたり、ナイフで喉を串刺しにしたり。この辺メイクのサヴィーニの真骨頂って感じ)。しかし本作の場合、ジェイソン以上に個性発揮したのがトミー少年。言わばこの少年はオタクであり、思いこみの激しさと偏った知識でジェイソンに対抗しようとするところが面白い。こういったオタク的な少年がホラー作品で殺人鬼と関わるのは結構良くある話で、ここではそれは成功例として挙げられるだろう(むしろその傾向は『エルム街の悪夢』シリーズの方に受け継がれていったけど)。最後にいきなり頭を剃ってジェイソンに迫る姿は、おそらく彼にとっては至福の一瞬だったのだろうと思われる。なにせジェイソンよりこっちの方が怖いとさえ感じたくらいだから(笑)
 ここでのジェイソンの死はやはり気合いがこもっていた。何せ一旦鉈を頭に叩き込まれた後で転倒し、ずぶっと突き抜ける描写などをやってくれるのだから。怖いってより観てるだけで痛くなるよ。ホラーメイクの大御所となったトム・サヴィーニ(1作目『13日の金曜日』がその出世作)が再び振るった腕も確かだ。
 プラスアルファの部分が貧弱とはいえ、シリーズ最終作として考えるなら、一番はまってたんじゃないかな?…結局終わらなかったけど。
13日の金曜日 完結編 ジェイソン・ボーヒーズ アルティメット 7インチ アクションフィギュア

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