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セシル・M・ヘプワース

Cecil M. Hepworth

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 イギリスの監督・製作者・脚本家。『不思議の国のアリス』の最初の映画化の監督。サイレント時代に用いられた音響システムVivaphoneの発明家。
Wikipediaより引用
経歴
1873'3'19 ルイシャムで誕生
1897 モンティ・ウィクスと共に映像製作会社ヘプワース社を設立する。
1899 ヘプワース社を映画製作会社とする。
1953'2'9 死去
5+
4+
3+
不思議の国のアリス
2+
個人的感想
観たのは不思議の国のアリスのみ。不思議な雰囲気を持つ作品だった。
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不思議の国のアリス
Alice in Wonderland
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セシル・M・ヘプワース(脚)
メイ・クラーク
ジェフリー・フェイスフル
スタンリー・フェイスフル
ノーマン・フィットン
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 森の近くで遊んでいたアリス(クラーク)は、タキシードを着込んだ大きな頭のウサギが走っているのを発見し、不思議に思って追いかけてみたところ、小さなドアを発見する。そのドアを通り抜けようとするのだが…

 イギリス産の童話である「不思議の国のアリス」の初の映画化作品。時間にしては10分弱という短いものだが、ふんだんに着ぐるみを用いてお祭り騒ぎのような作品に仕上げている。一応特撮も用いているが、流石に技術的にはまだまだで、特撮では対応できなかった部分などはストーリーを変えることで対処している。
 おそらくはあらかじめ原作を知っている人向きに作られたものだし、音声も無いため、観ながら頭で補完していかないと訳が分からなくなると言う問題があるが、それは裏返すと、映画が物語性というものを持ち始めたことの証拠でもある。
 その意味では映画における記念碑的な作品だとも言えるだろう。
製作年 1903
製作会社 ヘプワース
ジャンル ファンタジー(現代)
売り上げ
原作
不思議の国のアリス <A> <楽>
ルイス・キャロル (検索) <A> <楽>
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