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ヴェルナー・ヘルツォーク
Werner Herzog

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鑑賞本数 合計点 平均点
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
著作
氷上旅日記―ミュンヘン‐パリを歩いて(書籍)

_(書籍)
2012
2011
2010
2009 狂気の行方 監督・脚本
バッド・ルーテナント 監督
2008
2007 ミスター・ロンリー 出演
2006 戦場からの脱出 監督・脚本
2005 グリズリーマン 監督・脚本・出演
The Wild Blue Yonde 監督
2004
2003
2002 10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス 共同監督
2001 神に選ばれし無敵の男 監督・製作・脚本
2000
1999 キンスキー、我が最愛の敵 監督・出演
ジュリアン 出演
1998 奇蹟の輝き 出演
1997
1996
1995
1994
1993
1992 問いかける焦土 監督・製作・脚本
1991 彼方へ 監督
1990
1989
1988 パリ・ストーリー 監督
コブラ・ヴェルデ 監督・脚本
1987
1986
1985 東京画 出演
1984 緑のアリが夢見るところ 監督・脚本
1983
1982 フィツカラルド 監督・製作・脚本
666号室 出演
1981
1980
1979
1978 ノスフェラトゥ 監督・製作・脚本
ヴォイツェク 監督・脚本
1977 シュトロツェクの不思議な旅 監督・脚本
1976 ガラスの心 監督・脚本
ラ・スフリュール、起こらざる天災の記録 監督
1975
1974 跳躍の孤独と恍惚 監督
カスパー・ハウザーの謎 監督・製作・脚本
1973
1972 アギーレ 神の怒り 監督・製作・脚本
1971 闇と沈黙の国 監督・脚本
1970 小人の饗宴 監督・製作・脚本
1969
1968 蜃気楼 監督・脚本
1967 生の証明 監督・脚本
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951
1950
1949
1948
1947
1946
1945
1944
1943
1942 9'5 ミュンヘンで誕生

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バッド・ルーテナント 2009
2009インディペンデント・スピリット撮影賞
<A> <楽>
スティーヴン・ベラフォンテ
アラン・ポルスキー
ギャビー・ポルスキー
ジョン・トンプソン
エドワード・R・プレスマン
アヴィ・ラーナー
ダニー・ディムボート
トレヴァー・ショート
ボアズ・デヴィッドソン
エリオット・ルイス・ローゼンブラット
アレサンドロ・キャモン(製)
ウィリアム・フィンケルスタイン(脚)
ニコラス・ケイジ
エヴァ・メンデス
ヴァル・キルマー
アルヴィン・“イグジビット”・ジョイナー
フェアルーザ・バーク
ショーン・ハトシー
ジェニファー・クーリッジ
ブラッド・ドゥーリフ
マイケル・シャノン
デンゼル・ウィッテカー
シェー・ウィガム
トム・バウアー
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
戦場からの脱出
Rescue Dawn
<A> <楽>
スティーヴ・マールトン
エルトン・ブランド
ハリー・ナップ
エリー・サマハ
ジェラルド・グリーン
ニック・ラスラン
フレディ・ブレイディ
カミ・ナグディ
ジミー・ドゥ・ブラバン
マイケル・ドゥナエフ(製)
ヴェルナー・ヘルツォーク(脚)
クリスチャン・ベイル
スティーヴ・ザーン
ジェレミー・デイヴィス
ザック・グルニエ
マーシャル・ベル
トビー・ハス
GQ
エヴァン・ジョーンズ
パット・ヒーリー
フランソワ・チャウ
ギャレン・ユエン
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 2006
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連
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WikipediaJ キネ旬 eiga.com WikipediaE みんシネ
グリズリーマン
Grizzly Man
<A> <楽>
エリック・ネルソン
ケヴィン・L・ベッグス
ビル・キャンベル
フィル・フェアクロウ
アンドレア・メディッチ
トム・オーテンバーグ(製)
ヴェルナー・ヘルツォーク(脚)
ティモシー・トレッドウェル
ヴェルナー・ヘルツォーク
★★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 2005
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
フィツカラルド 1982
<A> <楽>
ヴェルナー・ヘルツォーク
ルッキ・シュティペティック(製)
ヴェルナー・ヘルツォーク(脚)
クラウス・キンスキー
クラウディア・カルディナーレ
ホセ・レーゴイ
パウル・ヒットシェル
ミゲル・アンヘル・フエンテス
ウェレケケ・エンリケ・ボホルケス
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
ノスフェラトゥ 1978
1979ベルリン国際映画祭美術賞
<A> <楽>
ヴェルナー・ヘルツォーク(製)
ヴェルナー・ヘルツォーク
F・W・ムルナウ(脚)
イザベル・アジャーニ
クラウス・キンスキー
ブルーノ・ガンツ
ローランド・トパー
ワルター・ラーデンガスト
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
吸血鬼ドラキュラ <A> <楽>
ブラム・ストーカー (検索) <A> <楽>
 ロンドンの不動産会社に勤めるジョナサン(ガンツ)は上司レンフィールドの命令で、妻ルーシー(アジャーニー)を置いてドラキュラ伯爵に家を売るためトランシルヴァニアに赴く。土地の者が怖がって誰も近寄ろうとしない古城に住むドラキュラと出会ったヨナタンは首尾良く家を売ることに成功するが、同時にそれはヨーロッパにペスト災害を招く事でもあった。ヨナタンのロケットに入っているルーシーの写真に一目惚れした彼女に会いに行く伯爵。
 1922年に公開された白黒作品吸血鬼ノスフェラトゥ(1922)のリメイク。概ね同じストーリー展開だが、別な楽しみかたができた。
 静かに、しかし狂気を帯びたシュレックの演じたドラキュラ伯爵
(前作ではオルロック伯爵)をキンスキーが演じているが、これは別種の怖さがあった。何せあの真っ白なスキン・ヘッドで特徴的な「赤」を演出した辺り、実に美術的センスに溢れていると言えるだろう。恐るべきはまり度だった。それにルーシー役のアジャーニはこれまたはまり役。元々この人は病的な顔つきしてるけど、血を吸われて徐々に衰えていく姿と言い、その姿でふらふらと町を彷徨うシーンなど、見所満載である。
 ネズミの蔓延する町の真ん中で食事をしていた人達が次の瞬間消えて、ネズミがテーブルに溢れかえっているとか、頽廃的な雰囲気が出ている。この辺は美術的に定評のあるヘルツォーク監督らしさとも言えるだろう。色と退廃的雰囲気を付け加えることによってオリジナル版とは違った魅力を作り出しているのもたしか。
 前作で異彩を放っていたヘルシング教授の存在感が今ひとつなのが残念だが、これもルーシーを中心に置いた故の選択であろう。むしろ本作はルーシーの愛が一体どこにあるのか?と言うのを、アジャーニの表情の中に読み取ることこそが最大の見所なのかも知れないし。
シュトロツェクの不思議な旅
<A> <楽>
ヴェルナー・ヘルツォーク(脚)
ブルーノ・S
エヴァ・マッテス
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 この時代のヘルツォーク監督作品はリリカルなものが多いが、本作は暴力に彩られている。ヨーロッパがアメリカに対して持つ幻想そのものとも言われ社会の複雑さを知らない人間の悲劇。シュトロツェクを演じるブルーノは自身が精神障害者として阻害された人生を送ってきたというる
 
製作年 1977
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連
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アギーレ 神の怒り
Aguirre, der Zorn Gottes
<A> <楽>
ヴェルナー・ヘルツォーク(製)
ヴェルナー・ヘルツォーク(脚)
クラウス・キンスキー
ヘレナ・ロホ
ルイ・グエッラ
セシリア・リベーラ
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 世界上映された初の監督作品。人間の残酷さと、それを上回る自然の残酷さを描く。ペルーロケで撮影されたが、問題続きで困難を極め、更にヘルツォークとキンスキーの対立もあり、ついにはヘルツォークがキンスキーを銃で脅して撮影したという逸話も残る
 ジャングルの中を進む姿は『地獄の黙示録』の手本となったとも言われる
 ヨーロッパ人がアマゾンに帝国を築こうとする物語で、大自然を背景に人間の傲慢さを浮き彫りにする
製作年 1972
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
歴史地域
関連
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