MOVIETOP

ロニー・ユー
Ronny Yu
干仁泰
Yu Yan-Tai

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鑑賞本数 合計点 平均点
書籍
2011
2010
2009
2008
2007
2006 SPIRIT スピリット 監督
2005
2004
2003 フレディVSジェイソン 監督
2002 ケミカル51 監督
2001
2000
1999
1998 チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁 監督
1997 タオの伝説 監督
1996
1995 夜半歌聲/逢いたくて、逢えなくて 監督・脚本
1994
1993 白髪魔女伝 監督・脚本
恋はマジック 製作
白髪魔女伝2 脚本
1992
1991
1990 チャイナホワイト 監督
1989
1988 チャイニーズ・ゴースト・バスターズ 監督
ホンコン・フライド・ムービー 製作
1987
1986 ファイアー・ドラゴン 監督
1985 アラン・タムの香港式殺人・追跡25時 監督
1984 チョウ・ユンファの 悪霊退治/デビル・バスターズ 監督
1983
1982 ポストマン・ファイツ・バック/巡城馬 監督
1981
1980 復讐の挽歌 監督
1979
1978
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951
1950 香港で誕生

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SPIRIT スピリット 2006

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クリスティン・トー
クリス・チョウ(脚)
ジェット・リー
中村獅童
スン・リー
原田眞人
ドン・ヨン
コリン・チョウ
ネイサン・ジョーンズ
バオ・キージン
ソムラック・カムシン
アンソニー・デロンギス
ジャン=クロード・ルーイエ
ブランドン・レア
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
フレディVSジェイソン 2003

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デヴィッド・S・ゴイヤー
ダミアン・シャノン
マーク・スウィフト(脚)
ロバート・イングランド
ケン・カージンガー
ジェイソン・リッター
モニカ・キーナ
ケリー・ローランド
ロックリン・マンロー
キャサリン・イザベル
ブレンダン・フレッチャー
クリス・マークエット
トム・バトラー
ポーラ・ショウ
ザック・ウォード
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
13日の金曜日番外編
 かつてエルム街にてこどもばかりを狙い、次々と血祭りに上げながら、親たちの復讐により殺されてしまったフレッド=クルーガー。その後幽鬼となり、人々の恐怖を栄養とし、他人の夢の中に入り込む能力を持つに至ったフレディだが、10年間に及ぶエルム街の人々の情報封鎖によって、若者達の記憶からはフレディの記憶は薄れてしまっていた。力を失ってしまったフレディだが、起死回生の一手を考えつく。クリスタル・レイクの不死身の殺人鬼フレディを復活させ、自分の替わりに殺人を犯させ、そのパワーを得ようと言うものだったのだ。最初の内は上手くいっていたのだが、徐々にフレディの手を離れたジェイソンは勝手に殺人を重ねるようになり…
 80年代に一斉を風靡した感のあるホラー界の二大怪人『13日の金曜日』のジェイソン・ボーヒーズと『エルム街の悪夢』のフレッド=クルーガーが対決する!最初ニュースでこれを観た時は、良くやるわ。と頭の片隅では考えていたが、実際は結構熱くなった。だってフレディとジェイソンだよ。これが対決するってだけでも80年代のホラー好きだってなら、熱くならないはずはない!
(9作目にあたる『13日の金曜日 ジェイソンの命日』(1993)ではラストでフレディの手が出ていたから、いつかは映画化してくれるだろうと期待していたのは確かだし)劇場は気分が没入するのでショックシーンは苦手。ホラーはビデオで観ることにしてるが、やっぱりこの二人の対決ってなったら是非劇場で観ねば!
 それでも13禁は既にこれで11作目。エルム街の悪夢は映画では8作目。テレビシリーズを入れると相当の数になる。いくら世紀の対決!ったって、どうせ焼き直しだろうと思わないでもなかった(その大部分を観ている私も私だが…)。
 この映画には二つ、期待していたことがあった。一つは80年代の雰囲気をどこまで残せるかって所と、21世紀になって、どうそれを進歩させてくれるか。と言う点。この二つの匙加減は結構難しいんじゃないかと思っていた。仮に80年代のホラー映画の定番
(その辺は『スクリーム』(1996)シリーズで説明されてるから是非ご覧あれ)だけで終わってしまっては、何も面白くない。単なる定番シリーズの続編だけで終わってしまう。一方、全く新しいジェイソン&フレディを書かれてしまっては、それはやっぱり興ざめ…嫌な客だな(笑)
 それで拝見…驚いた。
二つの時代が見事に融合されてるじゃないか
 細かいことだが、一応説明させてもらうと、
80年代定番ホラーというのは、先ず主人公が若者であること。必ずお色気シーンがあり、そのシーンを披露した人間は必ず殺されると言うこと。主人公は処女か童貞であり(そうでない場合は、フリー・セックスが嫌い)、ラストはその二人か片方が生き残ること。怪物は必ず闇から現れるのだが、観ているこっちはそれが分かる演出がされると言うこと。
 一方、新世紀になってのホラーは相当様変わりした
(この辺90年代の邦画のホラーが与えた影響も馬鹿に出来ないと思う)。まず残酷シーンはあまり出さなくなり、イメージで見せようとする傾向にあること。ショックシーンの多用は避けられること。CGを使うことにより、生々しい描写よりはアクションを主体で見せようとすること
 他にも細々したところは挙げられるが、
敢えて本作使われた描写のみにスポットを当てはめてみた
 本作の根幹となるストーリーは確かに80年代定番ホラーなんだけど、演出面には格段に違いがある。
 考えてみれば、フレディを主人公とすることによって、“夢”というものが重要な要素となったのが大きい。夢こそイメージの産物なのだから、
新しいタイプのホラーとの相性が抜群によいのだ。よって、80年代のホラー担当がジェイソンに、新世紀ホラーの担当はフレディと、棲み分けがちゃんと出来ていた。そのためにお互いの個性を殺し合うことなく、ちゃんと二人分の見せ場を作っていた。更にそれをつなげる意味で、青年達がしっかり演技していた(80年代のホラーだと演技がお世辞にもうまいと言えないやつらばかりだったから、それで興ざめしたもんだが、若い役者の質が上がってるんだな)。ややレトロな価値観を持ちつつ、流されるだけでなく、知恵と危険を顧みない勇気とを用いていたのが非情に好感高い(人間側でもいろんなタイプの人間がそれぞれ個性を持って描かれていたし)。よって、この作品はバランスがとても良いものに仕上がっている。そして最後の盛り上がりは当然怪人同士の壮絶なバトル。仮にも『VS』が付いてる以上、やっぱりこれがないとねえ。監督も分かってらっしゃる(監督に香港映画出身ユー監督を起用したのは大成功だ)。こりゃ拾いものだ。ラストシーンに関しては「やっぱり」と言う終わり方だったが、逆に安心したよ(続編の話が出る訳だ)。
 ただ、ちょっと気になったのもいくつかある。
ロリーの父ちゃん、善人だったの?悪人だったの?その描写が結局中途半端だったな。それにエルム街とクリスタル・レイクって車で移動できる程度に近いってのはちょっとばかり強引すぎたんじゃない?後、不死身のジェイソンに麻酔薬が効くってのもなあ。
 更に言えば、この作品、
怖くない。ホラーで怖くないのは失敗と思われるだろうが、さに非ず。キャラクターを極端に立たせたアクション映画として充分な見応えを持っている。私は劇場では映画に没入してしまう傾向にあるため、ショックシーンがとても苦手。それが無かっただけで、実は結構ホッとしている。これ又80年代定番ホラーでは、その辺の演出が嫌味なくらいで(音楽と演出音、暗闇の演出で「来るぞ来るぞ来るぞ」って思わせるやつね)、ビデオだったら精神的に逃げられるのが、逃げられない劇場だと、とても苦手。その辺が完全に安心して観られたのは大きい。そこそこ誰にでも観られる面白いアクション映画として充分にお勧めできる。
 1984年以来20年間一貫してフレディを演じ続けたイングランドは相変わらず存在感充分
(本人が認めるかどうかはともかく、間違いなくフレディは代表キャラだろう)。今年で55歳になるはずだが、まだまだ演れるって感触を受けたのも嬉しい。
 ちなみに本作、今年劇場で観た映画で終わるまで全く時計を見ることなく終わった2本目の作品となった。自分でも思った以上に楽しんだ証拠だ。
 そうそう。後一つ。本国アメリカでは本作は2週連続のビルボードトップを飾ったため、早速続編の話が出ているそうだ。ちなみにフレディ、ジェイソンに続きもう一人、登場させるつもりとか…誰あろう、『死霊のはらわた』(1983)のアッシュ!
こりゃ、期待しない訳にはいかないでしょう
チャイルドプレイ チャッキーの花嫁 1998
1999ジュラルメール・ファンタスティック映画祭審査員特別賞
1999MTVムービー・アワード悪役賞(チャッキー)

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ドン・マンシーニ(脚)
ジェニファー・ティリー
ニック・スタビル
キャサリン・ハイグル
ジョン・リッター
アレクシス・アークエット
ゴードン・ウールヴェット
ローレンス・デイン
マイケル・ジョンソン
キャシー・ナジミー
ヴィンセント・コラッツァ
ブラッド・ドゥーリフ
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
  チャッキーが最後に現れてから10年後。かつてのチャールズの恋人ティファニー(ティリー)の手によって復元されたチャッキー。チャッキーはなんと自分を復元したティファニーを殺害。近くにあった花嫁姿の人形に彼女の魂を封じ込めてしまった。チャッキーは自分の体を取り戻すべく、人間時代の死体が埋葬された墓地へと行く事を決める。ティファニーの顔見知りのジェシー(スタビル)に人形を1000ドルで運ばせることにするが、行く先々で二人は邪魔する人間を次々と殺害していく。二人の行く先は…
 前作から7年も経過して作られた続編。一作目はともかく、二、三作目の出来はちょっと酷いな。と言った感じだったのだが、これは凄く楽しかった。
 思うに、前作『チャイルド・プレイ3』(1991)、前々作『チャイルド・プレイ2』(1990)は劇中にコメディを入れておきながら、それらが全部中途半端だった。それに対して本作は完全に突き抜けていて、完全なコメディにしてしまったのが大きい。勿論殺人鬼チャッキーだけに人殺しの描写も多いが、その殺人にさえ笑いをふんだんに取り入れてしまった。死を笑ってしまうというのはアンモラルで、背徳感は確かにあるものの、ここまで笑わせてくれると、
もうそんなことどうでもいいや!ってな気にさせるのが凄いところ。
 チャッキーとティファニーでしか出来ないような殺人方法に感心するのみならず、それを笑わせてしまおうとする発想が凄い。特にピンヘッドネタは思いっきりツボで大爆笑。おお、これは
『チャイルド・プレイVSヘルレイザー』か!なんだ。『フレディVSジェイソン』(2003)より先にちゃんと対決させてるじゃないか。
 ただ、設定的に考えると、ちょっと変な部分が。
チャッキーが最初に現れてから2作目が2年後。3作目が8年後だから、順番で考えると、この話はチャールズが死んでから18年後になるんだけど…えーっと、ティファニーって若作りに見えたけど実は?…ってなことはないか(笑)
 オチも良い。だからティファニーが必要だったのね。これは当然続編が…って、本当に出るの?これは楽しみだ。
HORROR美少女 チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁 ティファニー
HORROR美少女 チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁 チャッキー
チャイルドプレイ チャッキー 15インチ トーキング メガスケール フィギュア

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