MOVIETOP

小池健

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鑑賞本数 2 合計点 5.5 平均点 2.75
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
2010 REDLINE 監督
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003 アニマトリックス 「ワールド・レコード」監督・キャラクターデザイン・作画監督
茶の味 アニメーションディレクター
2002 Grasshoppa! 4<OVA> 監督
Grasshoppa! 3<OVA> 監督
Grasshoppa! 2<OVA> 監督
2001 Grasshoppa! 1<OVA> 監督
2000 バンパイアハンターD 設定デザイン
1999
1998
1997
1996
1995 D・N・A2<OVA> メカニックデザイン
1994
D・N・A2 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜
<A> <楽> メカニックデザイン
wiki
真・孔雀王 キャラクターデザイン・原画
1993 マーガレットVIDEO POPS R.Ikuemi 原画
1992
1991 帝都物語 原画
1990 敵は海賊 〜猫たちの饗宴〜 原画
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
1981
1980
1979
1978
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968 1'26 山形で誕生

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REDLINE 2010

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石井克人
榎戸洋司
櫻井圭記(脚)
木村拓哉
蒼井優
浅野忠信
我修院達也
津田寛治
AKEMI
岡田義徳
森下能幸
青野武
石塚運昇
石井康嗣
堀内賢雄
廣田行生
三宅健太
チョー
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 遙かな宇宙時代。命を賭ける“LINE”と呼ばれるレースはほとんどの星で大流行で、一レース毎に大金が動いていた。そんな中、5年に一度の祭典“REDLINE”が近づいてきた。そのレース会場に選ばれたのは、草レースを認めていないロボワールド。レースを敵視している独裁者による軍隊の妨害は当然と言った過酷なレースとなった。そんな選ばれたレーサーの中にリーゼントスタイルで、武器使用をせずスピードだけで勝負するレーサーJP(木村拓哉)がいた…
 まるで一枚絵のような美麗な絵ながら見事に流麗に動くアニメーション。タイムマシンで連れてきたかのようなリーゼントスタイルの主人公。いかにも単純そうな物語…なんというか、80年代のOVAをリアルタイムに観ていた世代には、心臓直撃のような作品だ。
 なんかこの作品の煽り文句には“新しい”が踊っていたが、実際には私のような世代の人間をターゲットにしたとしか思えない、言うなればノスタルジックな作品だ。
 そんなものを最新の技術を惜しげもなく使って作ってしまったスタッフにはまずは拍手を送りたい。
 …拍手は送るが、同時に
80年代OVAに苦い思いをさせられたことまで思い出させてくれたことにはちょっと恨めしくも思うが(笑)

 …そんな具合の作品なので、本作の中身は、一言で言えばシンプル。
 物語のフローは5年に一回の大レースがあって、主人公がそれに勝つ。それだけ(物語はそのまんま
「チキチキマシン猛レース」ながら、物語展開は本郷みつる監督の『21エモン 宇宙いけ!裸足のプリンセス』(1992)のような気もするけど、)。
 その中にそれぞれのレーサーにまつわる色々な人間関係の話が入ってたりするけど、メインはあくまでレースのみ。その演出にだけ力を入れて作られてる作品である。

 これは悪い事じゃない。余計なものを入れず、見栄えだけに特化すれば、それは日本のアニメーションに敵はない。ましてやマッドハウスが渾身の力を込めて作ったのだ。ヘタる作品のはずはない。特にアニメーションに慣れている人だったら興奮は必至。明らかに狙いすぎの海外市場も、これだったら充分だろう。

 深いものを求めず、
時にはシンプルにスカッとしたい!と言う人にはお勧めする。出来ればでっかい画面で音響も最大にして。

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