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2003 | 1'20 死去 | |
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1965 | ||
1964 | ||
1963 | ||
1962 | ||
1961 | 赤穂浪士 監督 | |
新吾二十番勝負 第二部 監督 | ||
1960 | 庄助武勇伝 会津磐梯山 監督 | |
水戸黄門 監督 | ||
旗本退屈男 謎の暗殺隊 監督 | ||
新吾十番勝負 完結篇 監督 | ||
新吾十番勝負 第三部 監督 | ||
丹下左膳 妖刀濡れ燕 監督 | ||
任侠中仙道 監督 | ||
1959 | 天下の伊賀越 暁の血戦 監督 | |
水戸黄門 天下の副将軍 監督 | ||
風流使者 天下無双の剣 監督 | ||
新吾十番勝負 第一部 第二部 総集編 監督 | ||
忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻 監督 | ||
丹下左膳 怒涛篇 監督 | ||
1958 | 隠密七生記 監督 | |
旗本退屈男 監督 | ||
大江戸七人衆 監督 | ||
丹下左膳 監督 | ||
任侠東海道 監督 | ||
多羅尾伴内 十三の魔王 監督 | ||
1957 | 恋風道中 監督 | |
隼人族の叛乱 監督 | ||
鳳城の花嫁 監督 | ||
旗本退屈男 謎の紅蓮搭 監督 | ||
任侠清水港 監督 | ||
ゆうれい船 後編 監督 | ||
ゆうれい船 前編 監督 | ||
1956 | 旗本退屈男 謎の幽霊船 監督 | |
父子鷹 監督 | ||
剣豪二刀流 監督 | ||
赤穂浪士 天の巻・地の巻 監督 | ||
髑髏銭 監督 | ||
多羅尾伴内シリーズ 戦慄の七仮面 監督 | ||
妖蛇の魔殿 監督 | ||
1955 | 弥太郎笠 監督 | |
多羅尾伴内シリーズ 復讐の七仮面 監督 | ||
風雲将棋谷 監督 | ||
多羅尾伴内シリーズ 隼の魔王 監督 | ||
1954 | 八百屋お七 ふり袖月夜 監督 | |
影法師一番手柄 妖異忠臣蔵 監督 | ||
伝七捕物帖 人肌千両 監督 | ||
旗本退屈男 どくろ屋敷 監督 | ||
悪魔が来りて笛を吹く 監督 | ||
1953 | 忠治旅日記 喧嘩大鼓 監督 | |
山を守る兄弟 監督 | ||
新書太閤記 急襲桶狭間 監督 | ||
朝焼富士 後篇 監督 | ||
朝焼富士 前篇 監督 | ||
1952 | 丹下左膳 監督 | |
修羅八荒 監督 | ||
乞食大将 監督 | ||
遊民街の夜襲 監督 | ||
1951 | 江戸恋双六 監督 | |
天狗の安 監督 | ||
八ツ墓村 監督 | ||
1950 | 旗本退屈男捕物控 毒殺魔伝 監督 | |
旗本退屈男捕物控 七人の花嫁 監督 | ||
獅子の罠 監督 | ||
1949 | 白虎 監督 | |
獄門島 監督 | ||
1948 | 五人目の目撃者 監督 | |
木曾の天狗 監督 | ||
三十三の足跡 監督 | ||
にっぽんGメン 監督 | ||
二十一の指紋 監督 | ||
1947 | 三本指の男 監督 | |
十三の眼 監督 | ||
1946 | 国定忠治 監督 | |
明治の兄弟 監督 | ||
七つの顔 監督 | ||
1945 | ||
1944 | 初祝二刀流 監督 | |
河童大将 監督 | ||
1943 | 成吉思汗 監督 | |
1942 | ||
1941 | ||
1940 | ||
1939 | 鞍馬天狗 恐怖篇 監督 | |
鞍馬天狗 江戸日記 監督 | ||
1938 | 荒獅子 監督 | |
鞍馬天狗 竜攘虎搏の巻 監督 | ||
鞍馬天狗 角兵衛獅子の巻 監督 | ||
1937 | 戦国時代 監督 | |
1936 | ||
1935 | ||
1934 | ||
1933 | ||
1932 | ||
1931 | ||
1930 | ||
1929 | ||
1928 | ||
1927 | ||
1926 | ||
1925 | 戀と武士 撮影 | |
1924 | ||
1923 | ||
1922 | ||
1921 | ||
1920 | ||
1919 | ||
1918 | ||
1917 | ||
1916 | ||
1915 | ||
1914 | ||
1913 | ||
1912 | ||
1911 | ||
1910 | ||
1909 | ||
1908 | ||
1907 | ||
1906 | 11'17 京都で誕生 |
タイトル | |||||||||||||||||||||||||||
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赤穂浪士 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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新吾十番勝負 完結篇 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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新吾十番勝負 第三部 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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新吾十番勝負 第一部 第二部 総集編 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ゆうれい船 後編 1957 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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五郎太夫から逃げ出すことに成功した次郎丸(中村錦之介)は、やはり父の意志を継いで船乗りになることを決意。五郎太夫から助け出した雪姫(長谷川裕見子)を自分の村に匿い、自らは船頭の修行を始める。だが、海賊によって村は襲われ、雪姫らも海賊に捉えられてしまう。そんな雪姫を救ったのは… 大佛次郎の「ゆうれい船」の後編。前作の歴史に即したチャンバラとは全く異なり、今度はファンタジー色溢れた作風になっており、片方ずつを単独で見ると、全く違った話ではないか?と思うほどで、連続で見ていると面食らってしまう。 あの終わり方をしたのだから、てっきり次郎丸は雪姫を立てて都に戻っていくのかと思ったら、そのまま船頭になってしまうと言うストーリー展開で、前編との繋がりは全くないに近く、しかも話は唐突に冒険活劇になってしまう。そりゃ勿論タイトルがタイトルだから、ゆうれい船が出ないと意味が無くなってしまうのは分かるんだけど、肩すかしにあった気分。 前編では戦乱の世の中で、新しい平和な世界を夢見て挫折する話。それに対し本作は今度は楽園の崩壊が描かれるのだから、これが前編との対比となっているのはよく分かるし、話自体もさほど悪いとは思わないけどね。キャラが全員活き活きと動いているのが救いか? それと、やっぱりこれも特撮ファンの性というか… |
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ゆうれい船 前編 1957 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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世は戦国時代。足利将軍を倒して独裁者になった松永弾正(月形龍之介)の悪政のもと、民は苦しんでいた。そんな時、日本一と謳われた船頭の父を失った次郎丸(中村錦之助)は、商人となるべく京の町に叔父の五郎太夫を訪ねていた。五郎太夫は快く次郎丸を受け入れてくれたものの、実は松永弾正と結託し、戦乱に乗じてあくどく稼いでいる悪徳商人であることを知ってしまう… 大佛次郎原作を中村錦之助を主人公に、前後編で製作された歴史活劇もの。前編である本編は歴史に忠実な勧善懲悪ものとして仕上げられている。 歴史的に見ても、1565年に松永弾正が足利将軍を倒し、そこから混乱が始まったのが戦国時代の始まりと言うことで、歴史の混乱期を舞台に、これを利用して肥え太る商人と、それに対して立ち上がる民衆。そのどちらの立場にも立っている主人公。という立場は、時代劇映画では最も面白いパターンだろう。その苦悩を経て、民衆の側に立つ。というのは定番とはいえ、やっぱりすかっとするものだ。こういうカタルシスが得られるってのだって、映画の醍醐味なんだから。 当時25歳という中村錦之助が少年役をやるのを初めとして、当時45歳の大友柳太朗が青年役とか、全体的に若作りが過ぎて相当に無理がある気はするが、これが東映得意の“見立て”というもの。そう言うのを鷹揚に観るのがこの手の作品の醍醐味とも言える。ただ、犬のシロについてだけはちょっと疑問あり。これって物語上必要だったんだろうか? 話自体はこの作品単独でも一応完結しているものの、最後は逃げのびて、ゆうれい船を目撃。と言うところで終わる。てっきりここから再起して…と思ったのだが…後編に続く。 |
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妖蛇の魔殿 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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獄門島 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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七つの顔 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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初祝二刀流 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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『高田の馬場前後』改題。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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