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島耕二

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鑑賞本数 3 合計点 8.5 平均点 2.83
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
1986 9'10 死去
1968 怪談おとし穴 監督
1967 ラーメン大使 監督
1966 処女受胎 監督
複雑な彼 監督
わが愛を星に祈りて 監督
1965 女めくら物語 監督
六人の女を殺した男 監督
1964 アスファルト・ガール 監督
1963 末は博士か大臣か 監督
定年退職 監督
1962
1961 明日を呼ぶ港 監督
若い仲間 監督・脚本
1960 顔 監督・脚本
安珍と清姫 監督
男は騙される 監督
セクシー・サイン 好き好き好き 監督
1959 総会屋錦城 勝負師とその娘 監督
いつか来た道 監督・脚本
細雪 監督
1958 娘の冒険 監督
都会という港 監督
息子の結婚 監督
渇き 監督
江戸っ子祭 監督
有楽町で逢いましょう 監督
猫は知っていた 監督
安珍と清姫 監督
1957 女の肌 監督
慕情の河 監督
1956 新・平家物語 静と義経 監督
滝の白糸 監督
残菊物語 監督
虹いくたび 監督
宇宙人東京に現わる 監督
1955 幻の馬 監督・脚本・音楽
お嬢さん先生 脚本
1954 馬賊芸者 監督・脚本
火の女 監督・脚本
浅草の夜 監督・脚本
風立ちぬ 監督
金色夜叉 監督・脚本
1953 にっぽん製 監督
浅草物語 監督・脚本
胡椒息子 監督・脚本
チャタレー夫人は日本にもいた 監督
十代の性典 監督
1952 リンゴ園の少女 監督
続馬喰一代 監督
上海帰りのリル 監督・脚本
1951 ひばりの子守唄 監督
夜の未亡人 監督
麗春花 監督・出演
孔雀の園 監督
1950 処女宝 監督
東京のヒロイン 監督
君と行くアメリカ航路 監督
窓から飛び出せ 監督・脚本
1949 銀座カンカン娘 監督
グッド・バイ 監督
今日われ恋愛す 第二部 争闘篇 監督
今日われ恋愛す 第一部 愛欲編 監督
1948 エノケンのびっくりしゃっくり時代 監督
運命の暦 監督
月光城の盗賊 監督
1947 轟先生 監督
1946 君かと思ひて 監督
1942 山参道 監督
1941 次郎物語 監督
1940 風の又三郎 監督
1937 裸の町 出演
1929 汗 出演
1928 特急三百哩 出演
1926 紙人形春の囁き 出演
1902
1901 2'16 長崎で誕生

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細雪
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永田雅一(製)
八住利雄(脚)
轟夕起子
京マチ子
山本富士子
叶順子
信欣三
山茶花究
志摩多佳子
川崎敬三
根上淳
藤田佳子
菅原謙二
浦辺粂子
船越英二
春本富士夫
村田知英子
川上康子
リンダ・ビーチ
穂高のり子
三宅邦子
滝花久子
北原義郎
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1959
製作会社 大映
ジャンル 家族(兄弟姉妹)
売り上げ
原作
細雪 <A> <楽>
谷崎潤一郎 (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
宇宙人東京に現わる
<A> <楽>
永田雅一(製)
小国英雄(脚)
刈田とよみ
川崎敬三
八木沢敏
見明凡太郎
南部彰三
フランク・熊谷
河原侃二
岡村文子
永井エミ子
小原利之
平井岐代子
斎藤紫香
山形勲
夏木章
目黒幸子
渡辺鉄弥
泉静治
谷謙一
杉田康
津田駿二
花村泰子
原田該
★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 突如東京で頻発する宇宙船騒ぎ。更にヒトデ型の宇宙人を見たという目撃情報が寄せられ、東京中が不安の中に落とし込まれていた。東京城北天文台長の小村芳雄博士(見明凡太朗)と助手の磯辺徹(川崎敬三)、物理学者の松田英輔(山形勲)らによって円盤研究がなされていたが、そんな松田博士のところに天野銀子(苅田とよみ)と名乗る一人の女性が訪ねてきた。自分の正体がパイラ人という宇宙人であることを打ち明けた銀子は、磯部が現在開発中のウリュウムの開発を止めるように警告する…
 日本初の総天然色空想科学映画(“オールカラーSF”よりもこっちの方が風情がある)。丁度先に『ゴジラ』(1954)が大ヒットして、科学映画ムーブメントが起こっていた時期なので、それに便乗した、と言えなくも無いが、本作は“特撮”ではなく“SF”を目指していたところが特徴とも言えるだろう。
 いかにも悪人面したパイラ人も、インベーダーではなく純粋な好意から地球人を救うためにやってきたのだし、それを受けた日本の科学者連中もひたすら地球を救うために活動していた訳だから。
 期待としては人類対パイラ人の戦いが展開することだったので、その点は拍子抜けだったが、岡本太郎がデザインしたというパイラ人の造形は素晴らしく(安っぽいけど)、こどものものとしてではなく、大人が観られるSF映画を作ろうという気概は認めても良かろう。
 『ゴジラ』によって日本の特撮は新しい局面へと移行したが、単なる怪獣が出てくるだけではネタは限られてくるので、そのヒットを足がかりに新しいタイプのSFを模索していた時代を象徴しているのだろう。
 ただ、やはり『ゴジラ』の後追い企画で、特撮技術もまだまだ黎明期。ましてや時代を先行する天才特技家の円谷英二なしと言う事もあって、特撮はお粗末なもの。物語自身も会話中心となっている分危機感が弱い。何よりシンプルながら優れた造形をもったパイラ人の魅力を画面に出し切れてなかったのが痛いところ。もう少しこなれていれば以降のSF作品にも良い影響を与えただろうに、その辺が勿体ない。
 確かに本作が成功したとは言い難いし、色々残念なところもある作品だけど、新しい手法にチャレンジしていこうという時代の流れを感じる事が出来るし、その意気込みを込みにして本作は考えたい。
製作年 1956
製作会社 大映
ジャンル SF(ファーストコンタクト)
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
風立ちぬ
<A> <楽>
伊藤基彦
三輪礼二
瀬良章太郎(製)
桂一郎
村山俊郎(脚)
久我美子
石浜朗
山村聡
山根寿子
青山京子
上原謙
池部良
灰田勝彦
笠智衆
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1954
製作会社 東宝
ジャンル 恋愛病気(結核)
売り上げ $
原作
風立ちぬ <A> <楽>
堀辰雄 (検索) <A> <楽>
歴史・地域 富士高原(長野)
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銀座カンカン娘
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中田晴康(脚)
高峰秀子
灰田勝彦
古今亭志ん生
浦辺粂子
笠置シヅ子
岸井明
山室耕
松尾文人
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1949
製作会社 新東宝
ジャンル 人情(コメディ)
売り上げ
原作
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