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清水宏

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鑑賞本数 合計点 平均点
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書籍

評論
映画読本・清水宏―即興するポエジー、蘇る「超映画伝説」(書籍)
銀幕の即興詩人―清水宏の生涯と作品(書籍)

_(書籍)
1966 6'23 死去
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955 しいのみ学園 監督・脚本
血槍富士 企画協力
1954 第二の接吻 監督
1953 都会の横顔 監督・脚本
もぐら横丁 監督・脚本
1952 大仏さまと子供たち 監督・脚本
1951 桃の花の咲く下で 監督・脚本
その後の蜂の巣の子供たち 監督・脚本
1950 母情 監督・製作・脚本
1949 小原庄助さん 監督・脚本
1948 蜂の巣の子供たち 演出・製作・脚本
1947
1946 東京特急四列車 原作
1945 必勝歌 監督・脚色
1944
1943 サヨンの鐘 監督
1942
1941 女医の記録 監督
簪 監督・脚色
暁の合唱 監督
団栗と椎の実 監督・脚本
歌女おぼえ書 監督
みかへりの塔 監督・脚本
1940 信子 監督
1939 子供の四季 秋冬(あきふゆ)の巻 監督・脚本
子供の四季 春夏(はるなつ)の巻 監督・脚色
1938 家庭日記 監督
按摩と女 監督・脚本
1937 風の中の子供 監督
1936 有りがたうさん 監督
1935 東京の英雄 監督
1934 金環蝕 監督
1933 大学の若旦那 監督
港の日本娘 監督
泣き濡れた春の女よ 監督
1932 七つの海 後篇 貞操篇 監督
1931 七つの海 前篇 処女篇 監督
1930 朗かに歩め 原作
1929 不壊の白珠 監督
親 監督
大学は出たけれど 原作
1928
1927
1926
1925
1924
1923
1922
1921
1920
1919
1918
1917
1916
1915
1914
1913
1912
1911
1910
1909
1908
1907
1906
1905
1904
1903 3'28 静岡で誕生

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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

しいのみ学園
<A> <楽>
永島一朗(製)
清水宏(脚)
香川京子
島崎雪子
宇野重吉
花井蘭子
河原崎健三
岩下亮
竜崎一郎
毛利充宏
渡辺司
新倉一夫
葉山葉子
大野佳世子
松井晴志
林三重子
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1955
製作会社 新東宝
ジャンル セミドキュメンタリー
売り上げ $
原作 しいのみ学園(書籍)山本三郎
歴史・地域 1954年 福岡市(福岡)しいのみ学園設立
関連
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蜂の巣の子供たち

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清水宏(製)
清水宏(脚)
岩波大介
夏木絢子
御庄正一
久保田晋一郎
千葉義勝
岩本豊
中村貞雄
平良喜代志
硲由夫
三原弘之
川西清
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1948
製作会社 蜂の巣映画部
ジャンル 戦後、疑似家族
売り上げ $
原作
歴史・地域 山口〜広島
関連
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風の中の子供

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斎藤良輔(脚)
河村黎吉
吉川満子
葉山正雄
爆弾小僧
坂本武
岡村文子
末松孝行
長船タヅコ
突貫小僧
若林広雄
谷麗光
隼珍吉
石山隆嗣
アメリカ小僧
仲英之助
笠智衆
長尾寛
河原侃二
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1937
製作会社 松竹
ジャンル 家族(こども)
売り上げ $
原作 風の中の子供(書籍)坪田譲治
歴史・地域
関連
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有りがたうさん

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清水宏(脚)
上原謙
桑野通子
築地まゆみ
二葉かほる
仲英之助
石山隆嗣
河村黎吉
忍節子
堺一二
山田長正
河原侃二
青野清
谷麗光
小倉繁
河井君枝
県秀介
高松栄子
雲井ツル子
和田登志子
水戸光子
爆弾小僧
末永孝行
葉山正雄
飯島善太郎
浪花友子
小池政江
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 伊豆の山間部を走る一台のバス。まだ若いそのバスの運転手(上原謙)は、車の運行を助けてくれる人や動物に対し、誰にでも「ありがとうさん」と声かけをすることから「有りがたうさん」と呼ばれている。そんなバスの今日の上りの運行は東京へと売られていく娘(築地まなみ)とその母(二葉かおる)、髭の紳士(石山隆嗣)、黒襟の和服姿の若い女性(桑野通子)など。そんな人達や、途中で出会う人達を絡め、短い旅が始まる。
 伊豆を走る片道のバスの運行の中での人間関係を描く、オールロケ・即興演出のセミ・ドキュメンタリー作品。大変実験的な作品だったが、不思議なくらいにすがすがしい好作に仕上げられている。
 本作にまとまった物語はなく、会話にしてもありふれたものが続くし、これと言ってドラマティックな展開もない。強いて言えば、これから東京に売られていこうとする娘に対して同情的であったり、余計な世話を焼こうとしている人々の会話のキャッチボールが見所とも言えるのだが、これが全く飽きない。なんか凄く心地の良い空間に自分がいて、このまま浸っていたいと思えるくらい。
 これは清水監督の特徴かとも思うのだが、物語に押しつけがましいところが無く、どんな人間に対しても、そこに良いところと悪いところがあることを淡々と描いて見せたところが良かったのだろう。そしてただ淡々と描くだけでなく、話の切れ間切れ間に運転手の「ありがとう」という言葉が挿入されることによってほのぼのした気分でリセットされる。ミニエピソードがドロドロしたものであっても、そこに感謝の言葉が入るだけですがすがしくなっていくのが面白い。
 ただ淡々と描いてはいるものの、ここには様々な人間の感情やら社会的な問題も浮き彫りにされている。それはこの作品でメインとなっている少女の身売りが貧困から来ていると言う事もある。劇中「父親が働かなくて」と言い訳している母の姿もあるが、彼女としても何も好きこのんで娘を東京にやる訳じゃないというやるせない気持ちがこの一言に込められている。それに道々出会う人々も、道路工事に駆り出されている外国の人々、バスを使わず身一つで歩く行商人や旅芸人達、それを見ているバスの中の人達の目も決して温かいだけではない。その辺を踏まえてきっちり作られているのが面白い。その意味でも単純な善悪で規定されない人の姿をしっかり描いた作品として、そしてこの時代を映し撮った歴史的な一コマとして観ておくに越したことはない作品と言える。
製作年 1936
製作会社 松竹
ジャンル コメディ、群像劇
売り上げ $
原作 川端康成
歴史・地域 静岡(伊豆)
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