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松竹

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松竹動画研究所

 

松竹

 映画・演劇の製作・興行・配給会社。
1895年。大谷竹次郎が京都阪井座を買収し、その興行主となる。
1902年。大谷竹次郎が兄・白井松次郎と共に、松竹(まつたけ)合名会社を設立する。
1920年2月。松竹キネマ合名会社を設立。映画製作を開始。
1920年11月。帝国活動写真株式会社を設立する。洋画の興行も開始。
1921年。帝国活動写真株式会社を松竹キネマ株式会社と改称し、同時に松竹キネマ合名会社を合併する。
1931年5月。パラマウント映画チェーンと合併。松竹パ社興行社(SPチェーン)を設立。
1933年5月 パラマウントと分裂。
1933年6月。松竹洋画興行部(SYチェーン)発足。
1937年。松竹キネマと松竹興行統合。松竹(しょうちく)株式会社設立。
1947年。ロキシー興行社を設立し、洋画興行を復活させる。
1950年。洋画興行を自社に吸収する。
1951年11月。ユナイテッド・アーティスト社と提携。
1959年。ユナイテッド・アーティスト社との提携を打ち切り、セレクト・インターナショナル映画社と合弁で「松竹セレクト国際映画」を設立。
1995年。テーマパーク鎌倉シネマワールド設立。
1998年。鎌倉シネマワールド閉鎖
学生ロマンス 若き日(1929)和製喧嘩友達(1929)突貫小僧(1929)

朗かに歩め(1930)落第はしたけれど(1930)その夜の妻(1930)

淑女と髯(1931)東京の合唱(1931)マダムと女房(1931)

大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932)青春の夢いまいづこ(1932)

東京の女(1933)非常線の女(1933)出来ごころ(1933)

母を恋はずや(1934)浮草物語(1934)

東京の宿(1935)鏡獅子(1935)

有りがたうさん(1936)一人息子(1936)

風の中の子供(1937)淑女は何を忘れたか(1937)自来也 忍術三妖伝(1937)

愛染かつら(1938)

兄とその妹(1939)残菊物語(1939)

戸田家の兄妹(1941)

父ありき(1942)

花咲く港(1943)

陸軍(1944)

歌麿をめぐる五人の女(1946)大曽根家の朝(1946)わが恋せし乙女(1946)

安城家の舞踏會(1947)長屋紳士録(1947)

颱風圏の女(1948)夜の女たち(1948)

お嬢さん乾杯!(1949)晩春(1949)破れ太鼓(1949)

東京キッド(1950)醜聞(スキャンダル)(1950)

鞍馬天狗 角兵衛獅子(1951)善魔(1951)麦秋(1951)白痴(1951)カルメン故郷に帰る(1951)少年期(1951)

お茶漬の味(1952)カルメン純情す(1952)とんかつ大将(1952)本日休診(1952)魔像(1952)

君の名は(1953)君の名は 第二部(1953)雲ながるる果てに(1953)東京物語(1953)

女の園(1954)怪人二十面相(1954)君の名は 第三部(1954)青銅の魔人(1954)二十四の瞳(1954)

ここに泉あり(1955)野菊の如き君なりき(1955)

早春(1956)

大忠臣蔵(1957)抱かれた花嫁(1957)東京暮色(1957)喜びも悲しみも幾歳月(1957)

楢山節考(1958)張込み(1958)彼岸花(1958)

愛と希望の街(1959)お早よう(1959)人間の條件 第1部純愛篇 第2部激怒篇(1959)人間の條件 第3部望郷篇 第4部戦雲篇(1959)風花(1959)

秋日和(1960)彼女だけが知っている(1960)青春残酷物語(1960)笛吹川(1960)ろくでなし(1960)

永遠の人(1961)好人好日(1961)ゼロの焦点(1961)人間の條件 完結篇(1961)夕陽に赤い俺の顔(1961)

秋津温泉(1962)喜劇 にっぽんのお婆あちゃん(1962)切腹(1962)涙を、獅子のたて髪に(1962)二人で歩いた幾春秋(1962)

下町の太陽(1963)拝啓天皇陛下様(1963)丹下左膳(1963)

香華 前後篇(1964)五瓣の椿(1964)三匹の侍(1964)続・拝啓天皇陛下様(1964)馬鹿が戦車でやってくる(1964)馬鹿まるだし(1964)

霧の旗(1965)

運が良けりゃ(1966)紀ノ川(1966)

 

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くもとちゅうりっぷ(1943)
桃太郎 海の神兵(1945)

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