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竹之内和久

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それいけ!アンパンマン(13Y)
<A> <楽> 演出
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インターステラ5555
<A> <楽>
ダフト・パンク(脚)
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 未来。青い肌を持つ人間が住む惑星ディスカバリーである夜、4人組のロックバンド“ザ・クレシェンドール”のライブが開かれていた。そんな中に地球人の操る宇宙船が現れ、バンド・メンバーを拉致して地球に連れて行くのだった。彼らに地球人の肌と偽りの記憶を与え、地球のロック・バンドに仕立て上げた彼らの真の目的は?そして彼らの持つ秘密とは?
 フランスの人気覆面テクノ・ユニット“ダフト・パンク”が自らのプロモーションビデオ用に松本零士にデザインを依頼。自らの脚本と音楽に松本零士の絵を重ね、全く声のない、音楽だけの作品を作り上げた。
 80年代に作られ始め、これまでに随分作られたプロモーションビデオは、着実に映像的な進歩を遂げながら現在に至っている。映画ファンではそれなりに有名な監督が映像を手がけていることも多いが、これはその中でも特筆に値する作品じゃないかと思われる。連続した物語と、ちゃんとオチまで付いた作品に仕上がっていて、結構ちゃんと見せてくれる。しかも1時間を超える日本のアニメーション作品として作られたのは、おそらく本作が初めてだろう(日本でもチャゲ&飛鳥が宮崎駿に依頼してOn Your Mark CHAGE & ASKA(1995)と言う作品を作っているが、これは精々10分に満たない)
 それが海外で作られたと言う事は、どれだけ松本零次のネームバリューがあるかって事なんだが、既に『宇宙戦艦ヤマト』は国際的な人気を得てるって事なんだろう。
 その意欲は買うし、声がない分、画面を観る集中力も増すので、結構良い試みかも知れない。ただいかんせん、これが出来るのはよほどの人気グループで、しかも海外である必要があるだろうなあ。これに遣われた費用まで考え合わせると…
 でも、こう言うのは続いて欲しいと思う。
製作年 2002
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
ダフト・パンク (検索) <A> <楽>
歴史地域
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