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月野木隆

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鑑賞本数 2 合計点 4.5 平均点 2.25
書籍
2010
2006 I am 日本人 監督
2005 深紅 監督
2002 白い犬とワルツを 監督
1998 F [エフ] 製作
1996 大統領のクリスマスツリー 監督協力
1995 RAMPO インターナショナル・ヴァージョン 助監督
RAMPO(完全版) 助監督
1994 RAMPO(奥山バージョン) 助監督
1993 結婚 助監督
1992 ジェームス山の李蘭 助監督
1991 ご挨拶 助監督
1990 つぐみ 助監督
浪人街 助監督
1989 黒い雨 助監督
その男、凶暴につき 助監督
1988 クレージーボーイズ 助監督
TOMORROW 明日 助監督
1954 鹿児島で誕生

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深紅 2005

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野沢尚(脚)
内山理名
水川あさみ
小日向文世
緒形直人
内田朝陽
塚本高史
堀北真希
平田満
南野陽子
田中好子
島田楊子
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
深紅(書籍)野沢尚
白い犬とワルツを 2002

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森崎東(脚)
仲代達矢
豊原功補
若村麻由美
南果歩
藤村志保
★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
白い犬とワルツを <A> <楽>
テリー・ケイ (検索) <A> <楽>
 妻の光恵を亡くした樹木医の英助(仲代達也)。通夜の晩に一匹の真っ白い牝の犬が現れた。他の人がいる前では姿をなかなか見せないその犬を英助は妻の生まれ変わりと思うようになっていった。生前の妻との約束で、故郷の桜の樹の下に、自分の骨を分骨し一緒に埋葬して欲しいと言う約束を思い出し、おんぼろトラックに犬を乗せて旅に出る英助だったが…
 原作はアメリカ産だが、それを日本に翻案し、しっかりなごみものに仕上げたのは評価する。だけど、
なんか別物に仕上がってるよな。確かに癒し系の邦画としては水準に達してると思うが、白い犬が出てきて、家族に姿を見せないという設定以外は実に日本らしくなってしまい、原作の持つ雰囲気(結構宗教的な部分で良さがあったんだよね)が全く出てこなかった。形だけ真似したと言うところか?
 在日韓国人の問題なんかも取り上げてるけど、それが合ってるのかというと疑問で、本編が短いので、入れてみようって雰囲気に思えてしまう…それでも真面目に作ってるのは分かる。
 仲代達也はまだ老人役は似合ってないけど、この作品は結構身体を動かすから、それはそれで良かったのかな?

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