| 高校教師 1993 |
1993日本アカデミー新人俳優賞(遠山景織子)、編集賞
1993 |

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古谷昭綱
濱名一哉
佐倉寛二郎
伊藤一壽(製)
野島伸司(脚) |
| 唐沢寿明 |
| 遠山景織子 |
| 鈴木杏樹 |
| 荻野目慶子 |
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| ★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
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3 |
3 |
1 |
2 |
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かつてラグビーで将来を嘱望されていた和樹(唐沢寿明)は試合中の反則で親友を意識不明の重体に陥れてしまう。その傷を引きずりつつも高校の教師となるが、そこには彼と同じ暗い目を持った少女、繭(遠山景織子)がいた。妙にちょっかいをかけてくる繭に最初は閉口していたが、彼女の持つ独特の雰囲気に徐々に惹かれていく。
元々はテレビドラマであった本作品だが、映画化に当たり、大幅な変更点が加えられている。そのため2時間という枠にキチンと収まったし、決してテレビの雰囲気を壊してもいなかったと思う。ただ、これで分かるとおり、これは映画と言うよりはテレビドラマの豪華版と言った位置づけに過ぎず、映画を観た気分にさせてくれるかどうかは疑問。
この作品の特徴は登場する女性の大部分が兎に角ぶっちぎれてること。正常と異常の差を今更言う必要はなかろうが、これは凄まじい。ヒロインの繭だけでなく、寮監役の荻野目慶子もネチネチとした嫌みな表情巧みに(昔は可愛かったんだが)追いつめていくし、鈴木安樹も凄い。こんな女の運転する車にだけは乗りたくない。
更に演出を盛り上げる森田童子の歌声が無茶苦茶はまっている。これを一人で観た後、放心状態にならなければたいしたものだ。
どうしても落ち込みたい。と言う特殊な精神状態にある人には自信を持って勧めることが出来るが、未だその機会は訪れていない(笑)
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