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日本のアニメ制作会社である。日本テレビホールディングスの子会社で、日本動画協会正会員。漫画等の原作をもとにしないオリジナルアニメを得意とし、作品にかかわる権利の9割以上を自社単独で保有している。1962年10月、「株式会社竜の子プロダクション」(たつのこプロダクション)として設立。2013年3月、これまで通称として使用してきた「タツノコプロ」に商号変更された。コーポレート・キャラクターは、タツノオトシゴである。 |
経緯 |
1962'10'19 |
吉田竜夫と吉田健二と九里一平の兄弟を中心に株式会社竜の子プロダクション設立。 |
1965'5 |
テレビアニメ第一作となる宇宙エース制作。 |
1967 |
初のカラーアニメとして「マッハGoGoGo」放映開始。 |
1973 |
タツノコランドを設立 |
1977'3'7 |
子会社としてアニメフレンド設立。 |
1977 |
吉田竜夫社長が癌で死亡。吉田健二が二代目社長に就任する。 |
1978 |
アニメーター養成機関のタツノコアニメ技術研究所を設立。 |
1987 |
吉田健二社長が退任し、九里一平が第3代社長に就任。 |
1987'12 |
竜の子制作分室が独立して有限会社アイジータツノコ設立。 |
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雑感 |
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テレビアニメ |
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放映日時 |
1967'4'2〜1968'3'31 |
Wikipedia |
自動車レース(スポーツカーレース)をテーマとした子供向けのテレビアニメで、1967年(昭和42年)にタツノコプロが制作し、フジテレビ系列で放送された。吉田竜夫の漫画『パイロットA(エース)』が原作になっている。アメリカでは『Speed
Racer』のタイトルで放送され、人気を博した。主題歌のメロディは日本とほぼ同じで、ピーター・フェルナンデスによる英語の歌詞を乗せている。
1997年(平成9年)にリメイク版が制作され、テレビ東京系列で放送された。
2006年(平成18年)、アメリカで実写映画化されることが発表され、2008年(平成20年)夏に劇場公開された。監督はマトリックス三部作を手がけたウォシャウスキー姉妹。邦題は『スピード・レーサー』である。 |
個人的感想 |
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ジャンル |
モータースポーツ |
原作 |
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スタッフ |
久米みのる |
7,8,18,19話脚本 |
草川隆 |
14,25,35,36話脚本 |
九里一平 |
1,9,10,16,17,22,23,27,28話演出 |
笹川ひろし |
総監督
2,4,7,8,14,15,18,19,24,25,33,45,49話演出 |
津久井丈人 |
7,8,16,17話脚本 |
鳥海尽三 |
1,2,9,11,13~15,22~24,26~52 |
鳥海永行 |
34~36,41,4346,50~52話演出 |
西岡たかし |
26,31,32,40,44,47話演出 |
能加平 |
20,21話脚本 |
原征太郎 |
5,6,11~13,20,21,29,30,38,39,42話演出 |
広瀬正 |
3~6,10~13,18,19,26,27,35,36,38,39話脚本 |
藤みねお |
37,48話演出 |
吉田竜夫 |
原作・製作 |
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協力会社 |
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放映日時 |
1967'10'7〜1968'9'25 |
Wikipedia |
フジテレビ系列局で放送されていた笹川ひろし原作・タツノコプロ制作のテレビアニメである。森永製菓の一社提供。モノクロ作品。全104話(全52回、1回につき2話放送)。
概要
『宇宙エース』・『マッハGoGoGo』に続くタツノコプロ制作アニメの3作目で、タツノコギャグ路線の鏑矢となった作品である。原作は笹川ひろしが『週刊少年サンデー』1966年3月13日号に発表した『オンボロ怪獣クズラ』で、アニメの放送期間中には板井れんたろうによるコミカライズ作品が同じく『週刊少年サンデー』で連載されていた。なお単行本は、まず曙出版から全3巻(年代不明)、その後1976年に汐文社から全2巻が発売されたが、いずれも絶版、2008年8月からは「マンガショップ」より発売されている(全2巻)。
旧作の平均視聴率は18.5%(タツノコプロが所有する資料による)。
本作は後にリメイクされており、旧作の放送から20年後の1987年10月12日から1988年9月20日までテレビ東京系列局 (TXN) で放送されていた。全44話。こちらはカラー映像で、複数社提供で放送されていた。
リメイクするにあたってやり直したのは作画以降の工程のみで、音声についてはタツノコプロに残されていた旧作の音声を流用するという独特の手法が採られていた。また、八奈見乗児がゲスト声優を務めた回では担当キャラクターを『タイムパトロール隊オタスケマン』のセコビッチに書き換えるなど、作画上でのお遊びも行われていた。 |
個人的感想 |
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ジャンル |
コメディ |
原作 |
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スタッフ |
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協力会社 |
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放映日時 |
1965'5'8〜1966'4'28 |
Wikipedia |
竜の子プロダクションが初めて手掛けたテレビアニメである。当時はテレビのカラー放送があまり普及していなかったため、モノクロで制作された。放送時間は、第1話から第48話までは毎週土曜 18:15 - 18:45、第49話から第52話までは毎週木曜 19:00 - 19:30 (日本標準時)。
平均視聴率は16.5%、最高視聴率は第21話の23.5%(タツノコプロが所有する資料による)。
本作の放送と並行して、吉田竜夫による同名の漫画作品が『少年ブック』に連載されていた。 |
個人的感想 |
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ジャンル |
未来世界(SF) |
原作 |
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スタッフ |
伊藤セツ |
12話脚本 |
茨木啓一 |
50話演出 |
木下敏治 |
3,5,10話演出 |
草川隆 |
28,35,45,46,50,52話脚本 |
久米みのる |
31,37話脚本 |
九里一平 |
8,12~14,22~24,30,34,38,41~43,50話演出
8,13,29話脚本 |
小隅黎 |
17,18話脚本 |
笹川ひろし |
1,2,4,6,7,9,11,15,18~21,26,28,32,33,35,39,44,47,49話演出
1,2,4,11,39,44話脚本 |
津久井丈人 |
10,22,29,33,48話脚本 |
寺島久 |
19話脚本 |
天馬正人 |
6,7,26,38話脚本 |
陶山智 |
49話脚本 |
鳥海尽三 |
17,18,19,27,28,32,36 |
西田淳 |
27,42話演出 |
能加平 |
14,21,25,30話脚本 |
原征太郎 |
48話演出 |
広瀬正 |
9,15,16,20,23,24,34,40,43,51 |
丸山健二 |
3,5話脚本 |
山内六生 |
12,15,20,25,40話演出 |
山谷光和 |
29,36,37,47,48,51,52話演出 |
吉田竜夫 |
16,17話演出 |
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協力会社 |
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タイトル
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放映日時 |
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Wikipedia |
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個人的感想 |
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ジャンル |
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原作 |
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スタッフ |
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協力会社 |
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