ウェス・クレイヴンズ ウィッシュマスター |
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ピエール・デヴィッド
クラーク・ピーターソン
ノエル・A・ザニッシュ
ウェス・クレイヴン(製)
ピーター・アトキンス(脚)
タミー・ローレン
トニー・クレイン
アンドリュー・ディヴォフ
ロバート・イングランド
トニー・トッド
ウェンディ・ベンソン
アンガス・スクリム
アリ・バラック
テッド・ライミ
ジェイク・マッキノン
グレッグ・ファンク
ジョセフ・ピラトー |
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★★ |
物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
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2 |
3 |
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アメリカの古美術収集家のボーモント(イングランド)が輸入した古代ペルシャのアフラマズダ神像の中から転げ落ちた深紅の宝石。宝石鑑定士のアレックス(ローレン)がその宝石に息を吹きかけた瞬間、魔術師によって宝石の中に封じ込められていた邪悪の化身ジン(デイヴォフ)が復活する。人間の姿を手に入れたジンは人々の願いごとをかなえ、その魂を次々に取り上げていく。現世を支配するため、自分を復活させたアレックスに3つの願いごとをさせようともくろむが…
レンタルビデオ店に行くと、店によってどっちのコーナーにも置いてある。それだけにホラーなのかSFなのかよく分からない中途半端な作品で、どことなく笑えてしまう描写も多く、オチも人を食ってる。ついでに言うとロバート・イングランドも出てる(笑)。
つまり、一言で言ってしまうとB級。
ジンは人の望みを叶えてやるんだが、必ずどこかずれた叶え方をする。後半になってくるとそれに慣れてくるので、この願いだったらこうなるか?とか先読みが結構楽しかった(人と一緒に観たので、その時は結構盛り上がった)。
最後のオチは失笑ものだが、問題は三つの願い全てを言ってるって事なんだよな…そのパラドックスは説明されないままだったのが少々心残り。
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製作年 |
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製作会社 |
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ジャンル |
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売り上げ |
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原作 |
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歴史地域 |
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関連 |
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