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パトリック・マクグーハン
Patrick McGoohan

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鑑賞本数 3 合計点 8 平均点 2.67
 TV作品「プリズナーNO.6」では主役のナンバー・シックスを演じると共に、製作総指揮も執っている。監督作は主にテレビの刑事コロンボシリーズ。
書籍
2009 1'13 死去
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002 トレジャー・プラネット 声優
2001
2000 新・刑事コロンボ 奪われた旋律 監督・製作総指揮・脚本
1999
1998 新・刑事コロンボ/復讐を抱いて眠れ 監督・製作総指揮・出演
1997
1996 ザ・ファントム 出演
評決のとき 出演
1995 ブレイブハート 出演
1994
1993
1992
1991
1990 新・刑事コロンボ/完全犯罪の誤算 監督・出演
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983 恐竜伝説ベイビー 出演
1982
1981 スキャナーズ 出演
1980 ハイパー・ウェポン/最終狙撃者 出演
1979 アルカトラズからの脱出 出演
1978 ブラス・ターゲット 出演
1977 鉄仮面 出演
1976 大陸横断超特急 出演
1975 刑事コロンボ さらば提督 監督
刑事コロンボ 仮面の男 監督・出演
1974 刑事コロンボ 祝砲の挽歌 出演
1973
1972
1971 クイン・メリー/愛と悲しみの生涯 出演
1970 暗黒街の特使 出演
1969
1968 北極の基地/潜航大作戦 出演
1967 プリズナーNO.6<TV> 製作総指揮・出演
1966
1965
1964 まぼろし密輸団 出演
1963 トマシーナの三つの生命 出演
1962
1961
1960
1959
1958
1957 情欲の魔境 出演
地獄特急 出演
1956
1955 颱風圏 出演
嵐の中の青春 出演
1954
1953
1952
1951
1950
1949
1948
1947
1946
1945
1944
1943
1942
1941
1940
1939
1938
1937
1936
1935
1934
1933
1932
1931
1930
1929
1928
1927
1926
1925
1924
1923 3'19 ニューヨーク市で誕生

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新・刑事コロンボ 奪われた旋律 2000

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ジェフリー・カーヴァ
パトリック・マクグーハン(脚)
ピーター・フォーク
ビリー・コノリー
ヒラリー・ダナー
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
新シリーズ第23作
 ヒット作を連発している映画音楽作曲家クロフォード(コノリー)は、実は弟子のガブリエルの作曲を自分名義で発表していた。だが、才能が認められないガブリエルはその作曲は自分のものであることを発表するとクロフォードに言うが、クロフォードはガブリエルに睡眠薬を飲ませ、彼を屋上から落下させて殺害する…
 色々と新しい試みがされる本シリーズでも、極めてオーソドックスな謎解きが楽しめる作品。倒叙ミステリーとして確立されたシリーズとして、安心して観ることは出来るものの、さすがに30年も同じ役やってると、フォークの老化ばかりが目に付いてしまい、何か悲しくなってしまった。
 2作目の
『予期せぬシナリオ』(1989)に続き、映画関係者を題材にした作品。映画音楽という珍しい職業が題材なのが新しいと言う位かな?賞に絡むものは何であれ、こういうドロドロした人間関係を作りやすいんだろうな…2作目の誰か題材がいるんだろうか?
刑事コロンボ さらば提督 1975

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ジャクソン・ギリス(脚)
ピーター・フォーク
ロバート・ヴォーン
ダイアン・ベイカー
ウィルフリッド・ハイド=ホワイト
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第37作
 “提督”と呼ばれる造船会社の経営者オーティス・スワンソンの死体が発見された。コロンボ(フォーク)はこれを殺人とみたてる。オーティスの娘ジョアナ(ダイアン・ベイカー)の夫チャーリー=クレイ(ヴォーン)が会社経営を巡りオーティスと衝突していたことを知ったコロンボはオーティスを追い詰めるが…
 犯人視点で事件を見る、いわゆる倒叙ミステリの草分けの本シリーズだが、時折変化球を投げつけることがある。コロンボ役のフォークが監督した
『パイルD−3の壁』なんかがそれにあたるが、本作もかなり捻った物語展開を見せる。
 ここでは最初に犯人が特定されず、更にコロンボお得意の追いつめで犯人と目される男チャーリーをどんどん丸裸にしていくのだが、途中でチャーリーが殺されてしまう。いつもの推理が的外れで苦笑いのコロンボがなかなか楽しい作品。
 ただ、一旦持ち直してしまうと相変わらずの物語になり、更に推理時間が短くなるために話が性急になりすぎてしまって後半ばたばたと物語が終わってしまうため、話全体としてせわしない印象もあり。それに、これでは普通の推理ものと同じになってしまって、個性を出すつもりが逆に没個性になってしまった印象もあり。
 最初犯人と目されていたチャーリー役のヴォーンがいかにも犯人らしさを漂わせていて、存在感があった事くらいだろうか?そうそう。今回は珍しくコロンボに相棒がついたけど、理由も告げられずに延々とコロンボの指示に従うしかないってのはストレス溜まりそうだな。
 意欲作であることは認めるけど、結果的にちょっとだけ残念な話だったかな?
刑事コロンボ 仮面の男 1975

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ウィリアム・ドリスキル(脚)
ピーター・フォーク
パトリック・マクグーハン
レスリー・ニールセン
オーティス・ヤング
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第34作
 CIAの責任者ブレナー(マクグーハン)は情報を洩らして私腹を肥やしていたが、そのことを部下のヘンダーソンに知られてしまう。ブレナーは時刻入りのテープを吹き込んでアリバイを作り、ヘンダーソンを殺害するのだった…。
 今回は犯人役のマクグーハンがメガフォンを取った、監督初挑戦作。
 前回『ハッサン・サラーの反逆』が外交官で今回がCIAと、やや政治的な情勢が続いた作品だが、この話に関してはCIAという設定は添え物のようなもので、別段その必要性は感じられない。コロンボが盗聴されるという逆転の発想を使うため。と言うだけらしい。風呂敷を大きく広げすぎてまとまりきれなかったというのが正直な印象。
 コロンボはやっぱり地味な仕事を黙々とこなしているね。コロンボの推理というのは突飛な発想からじゃなくて、こういった地道な捜査がベースなんだと思わせてくれた。それにしても、一人であれだけ何度もテープ聞き返す作業って大変だっただろうに。

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