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ロブ・ミンコフ
Rob Minkoff

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2004
2003 ホーンテッド・マンション 監督・製作総指揮
2002
2001
2000 バッグス・バニーは永遠に! 〜チャック・ジョーンズの贈り物〜 出演
1999 スチュアート・リトル 監督
1998
1997
1996
1995
1994 ライオン・キング 共同監督
1993
1992
1991
1990
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タイトル
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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

ホーンテッドマンション 2003
2004外国映画興行収入9位
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アンドリュー・ガン
ドン・ハーン
バリー・ベルナルディ
ロブ・ミンコフ(製)
デヴィッド・バレンバウム(脚)
エディ・マーフィ
ジェニファー・ティリー
テレンス・スタンプ
ナサニエル・パーカー
マーシャ・トマソン
ウォーレス・ショーン
ディナ・ウォーターズ
マーク・ジョン・ジェフリーズ
アリー・デイヴィス
ヘザー・ジャーゲンセン
レイチェル・ハリス
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
スチュアート・リトル 1999
1999米アカデミー視覚効果賞
<A> <楽>
ダグラス・ウィック
ジェフ・フランクリン
スティーヴ・ウォーターマン(製)
脚本: M・ナイト・シャマラン
グレッグ・ブルッカー(脚)
ヒュー・ローリー
ジーナ・デイヴィス
ジョナサン・リプニッキ
ジェフリー・ジョーンズ
ブルーノ・カービイ
コニー・レイ
ジェニファー・ティリー
アリス・ビーズレー
ブライアン・ドイル=マーレイ
エステル・ゲティ
ハロルド・グールド
パトリック・オブライエン
ジュリア・スウィーニー
ダブニー・コールマン
ジョン・ポリト
マイケル・J・フォックス
ネイサン・レイン
チャズ・パルミンテリ
スティーヴ・ザーン
ジム・ドゥーハン
デヴィッド・アラン・グリア
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
E・B・ホワイト
 NYに住む親子三人のリトル家にもう一人、家族が加わった。パパローリー)とママ(デイヴィス)が孤児院で養子を一人連れてきたのだ。だが、それは人間ではなく、なんと人の言葉を話すネズミのスチュアートだったのだ。遊び相手が出来ることを楽しみにしていた息子のジョージ(リプニッキ)はすっかりがっかりし、リトル家の飼い猫スノーベルは自分の立場がなんとネズミより低くなってしまったことにショックを受ける。一人と一匹による嫌がらせが始まるが、徐々にスチュアートの健康なパーソナリティに慣れていく…
 E=B=ホワイトの小説の映画化作品。CG技術の発達により、スチュアートは実に自然に家族の一人として認識される。
 この手のホームドラマはなるだけ観ないようにしてる。理由は簡単で、
小馬鹿にしていながら、ついつい頬がにやけてしまうから(笑)。そう言う状態を防ぐためには観ないに限る。と言うこと(凄い矛盾のような気もする)
 本作はそう言う意味ではまさにツボ。すっかり有名になったシャマランが脚本を書いているって事もあるんだろうけど、良い意味で典型的なホームドラマが不思議な雰囲気を保っていた。
 普通のホームドラマと違っているのは、言うまでもなく主人公がネズミだって事なんだが、この作品の面白いのはネズミが話すと言うことを自然に受け入れてしまっていること。スチュアートはネズミではなく、小さな友人として捉えられている
(それが不健康だと言う意識も頭をよぎるが、それを感じさせないのは演出の上手さだろう)。彼はネズミであって、ネズミではない。その微妙な立場をうまく用いている。
 その家族はむしろ友人としてこの小さな友を遇し、不思議なホームドラマを作り上げる。その違和感、不思議さがうまくはまっている。
 ここまでなら、思わずこう、にんまりしたくなるのだが…
 これに関してだけではないのだが、アメリカの映画に一つ文句を言いたいことがある。
 
なんでいつもいつもネコが悪者になるんだ!ネコは独立心が強く、人を見下げる存在。そんなネコ族の孤高さを何故格好良いと思わないんだよ。ネコが単にネズミハンターとして描かれるのは我慢が出来ん!

 

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