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ジョナサン・モストウ
Jonathan Mostow

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タイトル
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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

U−571 2000
2000米アカデミー音響効果賞、音響賞
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★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 1942年4月。米海軍は故障のため北大西洋上でUボート“U-571”が停泊しているとの情報を得、最高機密の暗号装置“エニグマ”を奪うべく、ダルグレン大佐(パクストン)率いる特殊部隊の潜入作戦を敢行する。タイラー大尉(マコノヒー)はクロフ軍曹(カイテル)、エメット大尉(ボン=ジョヴィ)らと共に、首尾良くU-571に潜入し、エニグマ奪取に成功する。だが、彼らの乗ってきた潜水艦S-33がドイツ海軍によって沈められてしまった。エニグマを持ち帰るため、U-571で帰還作戦を敢行するダルグレン達だったが…
 第二次世界大戦の帰趨を決したというドイツ軍最高機密“エニグマ”を巡る作戦を描く作品。
エニグマとは“謎”を意味し、絶対解読出来ないと言う自信を持ってドイツでは使用されたそうだが、大戦初期こそ連合軍は血眼になってこの暗号機の奪取に努め、大戦末期にはアメリカ軍によって解読されていたそうだ。
 ただし、この設定はあくまで付け加え。本作の見所は潜水艦内での息詰まる緊張感にこそある。これは『U・ボート』(1981)で既に確立されたやり方ではあるが、流石に技術の進歩は凄い。DTSの音響の効いた劇場でこれを観ていると、周囲からミシミシという音が聞こえてきて、潜水艦内の緊張感はいや増す。新技術を遺憾なく用いた演出に関しては最高レベル。
 ストーリーはその緊張感を最大限に活かすべく緩急を上手く用いて飽きさせることなく、なかなか面白くはあった。
 だけど、この映画には致命的な部分があった。
 見せ場を優先しすぎたため、肝心の設定部分がお粗末に過ぎたのだ。
「沈黙の艦隊」のような漫画ならいざ知らず、第二次世界大戦中に潜水艦同士の戦いが成立出来るはずはなく、ましてやあの艦砲射撃と魚雷の戦いなど、いくらなんでもこりゃない、的演出が目白押し。更にいくら機関部分の壊滅で整備員がいなくなったとは言え、アメリカ軍によってあんなに簡単に直ってしまうような故障をU−571乗組員の誰も直そうとさえしてないと言うのは設定的に無理があり。
 後、ロッカーをキャラの中に入れたのは問題で、どうしても演技に下手さを感じさせてしまってはいけないな。
ターミネーター3 2003
2003全米年間興行収入第8位
2003全世界年間興行収入第6位

2004MTVムービー・アワード アクション・シーン賞(チャンピオン・クレーンでのチェイス・シーン)

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★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 生まれる前に未来を支配するコンピュータ“スカイネット”から送り込まれたT-800(シュワルツェネッガー)を、そして10年前、液体金属型ターミネーターT-1000の攻撃をかわし、サイバーダイン社を潰すことに成功したジョン=コナー(スタール)は現在、新たな人生の目的を見つけようと放浪の旅を続けていた。しかし、未来のスカイネットはやはり存在しており、新たな刺客“T-X”(ローケン)を送り込んできたのだった。女性のボディを有するT-Xは、“リスト”にある人間たちを次々に抹殺していく。再びマシーンとの戦いを余儀なくされたジョンの前にあのT-800と同じ形状のターミネーターT-850が姿を現わした…
 1作目はテレビ放映で観て、その面白さに触れ、2作目は劇場に足を運んだ『ターミネーター』(1984)シリーズも本作で3作目。監督はこれまでのジェームズ=キャメロンからジョナサン=モストウに代わったと言うことで、やや危惧もあったが、充分に面白い作品に仕上がっている。エンターテイメント性で言うなら良作。
続編と言うことで考えるなら、充分な出来と言っていいだろう。
 ネタばれになってしまうが、
未来の運命を潰すべく送り込まれた刺客を消し去ることで未来の希望を残した1作目、未来そのものを改変してしまった2作目が先にあって、それで3作目の本作はどうかというと、1作目と同様、未来を悪い方向に変えることなく終わらせたと言うことになる。ただ、本作の場合は1作目のラストで暗示されていた希望は殆ど感じさせることなく、悲惨な未来が今始まった。と言う救いのないラストで幕を閉じる。まあ、これも一種のオリジナリティなんだろう。
 続編の常でどうしても前2作と較べてしまうのだが、今回はなんというか、主人公側の意志のなさがあまりにも強調されすぎって印象を受けてしまう。何をしたら良いのか、その辺の意志が感じられず、ただ状況に流されっぱなし。その意味ではカタルシスはあまり感じられない。それだけにキャラの立ち方が問題となるが、
新たな主人公スタールはちょっと魅力不足っぽいか?その分2体のターミネーターの戦いに重点が置かれてるって事なのだが(いや、主人公はこっちか?)、これも前作と較べてしまうと、確かに派手にはなっているが意外性があまりない。
 ストーリーそのものも全体的につなぎの物語っぽくなってしまったのも確か。ラストの意外さをいかに強調するか。と言う観点から見るんだったら、これもありかも知れないけど、いくつかの謎はほったらかしのままだし、不完全燃焼な部分が多すぎ。
これで続編が作られなかったら怒るよ。(笑)
 ところでちょっと前にモストウ監督のインタビュー記事で
「今のハリウッドは香港アクションに席巻されている。私は敢えてアメリカ流のアクションを目指す」ってな事を言っていたが、一体どこが違うのかと考えてみると、香港アクションってのは、銃をかわすほど生身の肉体の方が速いこと、ワイヤー・アクションの多用により、動きが曲線的になっており、時として宙を飛んだりもすること。等が挙げられるだろう…考えてみると、これは本質的に『ターミネーター』に似合わないと言うことに気付いた。『ターミネーター』の魅力と言うと、目的に向かってひたすらまっすぐに突き進み、どんな状況にあっても(文字通り)力押しで押し切る。銃の多用…非常に直線的なところが本作の魅力なんだから。っていうか、そうとしか作れない作品だからこそ、監督もそこまで断言できるんだろうな。
 少なくとも
最後まで飽きなかったので、今年出たアクション作では、私にとっては当たりの作品だ。
 そうそう。関係ないけど、消防車を使ったアクションは往年の『007 美しき獲物たち』(1985)を思わせるが、こちらはロボットなので、そこら中ぶつけまくり。結構笑える。

 

ブレーキ・ダウン 1997
<A> <楽>
  
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
仕事による引越しのためジェフ(ラッセル)は妻のエミー(クインラン)と共にマサチューセッツからサンディエゴに向かうことになる。しかしそのためには広大に広がるアリゾナの砂漠を越えなければならなかった。延々と続く荒野を走るピカピカの新車。だが、車が急にエンストを起こし、停車してしまう。そこへ1台のトラックが現れ、妻のエミーだけ次の休憩所へ送ってもらう。荒野に1人残されたジェフは30分後、やっと車の修理に成功。彼は急いで次の休憩所レストランに向かうがエミーの姿は無かった。誰もエミーのことなど知らないと主張する中、ジェフは混乱する。
 
『恐怖のレストラン』というTVMのリメイク作。
 前半はサスペンス調に進み、どうなるか結構ドキドキしたが、後半は割合普通っぽい。キレ役では最高のカート=ラッセルだけに、後半爆発してもテンションは持続しているのが救いか。
 
『イージー・ライダー』(1969)ではバイクに乗っていると言うだけで撃ち殺されてしまったが、現代も実情は変わらないのかも知れない(嘘)。金持ちと見ると襲いかかる田舎者。そう考えると結構怖い。
 ここでの圧巻はラストのクインランの行動だろう。まさかあんなこと…
怖いっす

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