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デニス・ホッパー
Dennis Hopper

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鑑賞本数 合計点 平均点
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書籍

_(書籍)

_(書籍)
2010 5'29 死去
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1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988 カラーズ 天使の消えた街 監督
ブラッド・レッド/復讐の銃弾 出演
1987 ストレート・トゥ・ヘル 出演
ピックアップ・アーチスト 出演
1986 ラスベガス大捜査線 出演
リバース・エッジ 出演
アメリカン・ウェイ 出演
勝利への旅立ち 出演
ブラック・ウィドー 出演
ブルーベルベット 出演
悪魔のいけにえ2 出演
1985 刑事スターク 出演
突撃!O・Cとスティッグス/お笑い黙示録 出演
マイ・サイエンス・プロジェクト 出演
1984 インサイド・マン 原子力潜水艦の標的 出演
ランニン・アウト・オブ・ラック 出演
1983 ランブルフィッシュ 出演
バイオレント・サタデー 出演
1982
1981 血の甦る時 出演
マルホランド・ラン/王者の道 出演
1980 アウト・オブ・ブルー 監督・出演
1979 狂気の楽園 出演
地獄の黙示録 出演
1978
1977 トラックス 出演
アメリカの友人 出演
1976 デニス・ホッパーの マッド・ドッグ・モーガン/賞金首 出演
1975
1974
1973 おたずね者キッド・ブルー/逃亡!列車強盗 出演
1972
1971 ラストムービー 監督・原案・出演
1970
1969 イージー・ライダー 監督・脚本・出演
勇気ある追跡 出演
1968 奴らを高く吊るせ! 出演
1967 続・地獄の天使 出演
暴力脱獄 出演
白昼の幻想 出演
1966 コンバット(5th)<TV> 出演
1965 エルダー兄弟 出演
コンバット(4th)<TV> 出演
1964 コンバット(3rd)<TV> 出演
1963 コンバット(2nd)<TV> 出演
1962 コンバット(1st)<TV> 出演
1961 ナイト・タイド 出演
1960 四人の恐迫者 出演
1959 ヤング・オーナーズ 出演
1958 向う見ずの男 出演
1957 列車大襲撃 出演
OK牧場の決斗 出演
ジェイムス・ディーン物語 出演
1956 ジャイアンツ 出演
1955 理由なき反抗 出演
1954 大砂塵 出演
1953
1952
1951
1950
1949
1948
1947
1946
1945
1944
1943
1942
1941
1940
1939
1938
1937
1936 5'17 カンザス州ダッジシティで誕生

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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

カラーズ 天使の消えた街 1988

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ロバート・H・ソロ(製)
マイケル・シファー(脚)
ロバート・デュヴァル
ショーン・ペン
マリア・コンチータ・アロンゾ
ランディ・ブルックス
グランド・ブッシュ
ルディ・ラモス
トリニダード・シルヴァ
ドン・チードル
ゲラルド・メイア
グレン・プラマー
サイ・リチャードソン
チャールズ・ウォーカー
デイモン・ウェイアンズ
フレッド・アスパラガス
シーモア・カッセル
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
イージー・ライダー 1969
1969米アカデミー助演男優賞(ニコルソン)、脚本賞(フォンダ、ホッパー、サザーン)
1969英アカデミー助演男優賞(ニコルソン)
1969カンヌ国際映画祭新人監督賞(ホッパー)、国際エヴァンジェリ映画委員会賞(ホッパー)
1969全米批評家協会助演男優賞(ニコルソン)、特別賞
1969NY批評協会助演男優賞(ニコルソン)
1970キネマ旬報外国映画第1位

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ピーター・フォンダ
デニス・ホッパー
テリー・サザーン(脚)
ピーター・フォンダ
デニス・ホッパー
アントニオ・メンドーサ
ジャック・ニコルソン
カレン・ブラック
ルーク・アスキュー
ロバート・ウォーカー・Jr
ルアナ・アンダー
トニー・ベイジル
フィル・スペクター
ウォーレン・フィナーティ
サブリナ・シャーフ
★★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 マリファナの密売で大金を得たキャプテン・アメリカ(フォンダ)とビリー(ホッパー)は大型バイクのタンクに現金を隠し、真のアメリカを求めて旅に出る。自由に見える二人はしかし、振り捨てたしがらみの故に様々な制約を加えられていく。よそ者を排除する田舎町、ヒッピーの集団、ドラッグとセックス。それらを通し、二人がたどり着くところは…
 いわば時代が生んだ傑作。と言うのが本作で、『俺たちに明日はない』(1967)から始まったアメリカン・ニューシネマの傑作にしてロード・ムービーの先駆け的作品。
 本作は予算35万ドル、6週間の撮影期間しかなかったため、オールロケで作られ、しかもロスからニューオリンズまで本当にその場で撮ったという。それがリアリティを増す効果を上げている。お陰で大ヒットを記録。
2600万ドルもの収益を上げた。更にハリウッドのシステムと折りが悪く、それまで干されていたフォンダとホッパーを一躍スターにも押し上げることとなる。
 
自由って何だろう?つくづくそう思わされる作品である。主人公の二人はただ自由でありたいと願い、バイクで旅を続ける(バイクというのがいい。車と違って閉じこめられていないから)。それで彼らは何を見つけたのだろう?それは劇中で明確に語られている訳ではないので、推測するしかないのだが、結局見つからなかったのではないかな
 この作品、当時のカウンター・カルチャーであるヒッピー、ドラッグ、フリーセックスなどを通し、アメリカという国を描いている。
 それらの
カウンター・カルチャーは、当時“自由”の象徴だった。ところが社会はそう言う“自由”を認めない。むしろそれを排除しようとする。不自由な生活を強いられたカウンター・カルチャーの騎手達。一体どこに“自由”があるんだ?そのメッセージが直球で伝わってくるようだ。そもそもピーター・フォンダの役名“キャプテン・アメリカ”は元々は“ワイアット・アープ”だったとか。父親ヘンリー・フォンダに対するカウンターがここには込められているのだろう。
 閉塞感漂う社会組織と、そこから限りなく自由でありたいと言う願いがカウンター・カルチャーを作り出し、やがてそれらをも呑み込み、一つの時代として認められていく。
「“病んだアメリカ”をここでは描いた」という人の意見も聞くが、むしろ、これほどアメリカの“健康”を示す作品も無いのではないかと私は思っている。
 デニス=ホッパー、ピーター=フォンダ共にこの作品で一気に時代の寵児となり、無名だったジャック=ニコルソン
(実はこの役はリップ・トーンが演じるはずだったのだが、途中で降板してしまったため)は役者としてのスポット・ライトを浴びた。言うなれば時代そのものを映し出した映画なのだろう。特にちょい役のはずのニコルソンの存在感は素晴らしく、ほとんど喋ること無い主演二人の代弁者として、この作品の趣旨そのものを全て僅かな間に語り尽くしてしまっている。更にここで使われている音楽はステッペンウルフ、ジミ・ヘンドリックス、ボブ・ディランと言ったカウンター・カルチャーを象徴するミュージシャンのものを意識的に使い、これも大いに受ける。そもそも映画に用いる音楽は既存のものを使うのは避けられていたのだが、本作で風穴を開けた。
 ちなみに
「Easy Rider」という言葉は、なんでも売春婦のヒモを意味する言葉なのだとか。人に稼がせ、自分は楽して(イージー・ライド)して生きる存在をアメリカに模して国を皮肉っているらしい。

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