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デヴィッド・F・プライス
David F. Price

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書籍
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1999
1998
1997
1996
1995 ジキル博士はミス・ハイド 監督
1994
1993
1992 スティーブン・キング/死の収穫 監督
1991 ショッキング・ダーク 監督
1990
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1965
1964
1963
1962
1961 12'17 ロサンジェルス州カリフォルニアで誕生

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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

ジキル博士はミス・ハイド 1995
1995ゴールデン・ラズベリー最低主演女優賞(ヤング)、最低リメイク・続編賞

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ロバート・シャピロ
ジェリー・レイダー
ジョン・モリッシー(製)
ティム・ジョン
オリヴァー・ブッチャー
ウィリアム・オズボーン
ウィリアム・デイヴィス(脚)
ティム・デイリー
ショーン・ヤング
ハーヴェイ・ファイアスタイン
リセット・アンソニー
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 香水開発に携わる科学者のリチャード=ジャックス(デイリー)は富豪の大叔父の死で、いっさいの財産を遺されなかった代わり、曾祖父が残したと言う古い研究ノートを相続する。しかしその研究ノートがジキル博士だったと言うことが分かり、研究結果を基に薬品を作り出すことに成功する。それを飲んだところ、彼の身体は突然変化し、なんと美しい女性の身体(ヤング)に変わってしまう。ヘレン=ハイドと名乗った彼女は上司や社長を手玉に取り、あっという間に出世する。だが、ハイドは元の自分リチャードに戻ることを徐々に拒否し始める…
 有名なスティーヴンソンの小説
「ジキル博士とハイド氏」を元に作り上げた作品。これまで既に何度か映画化された作品ではあるが、本作はそれを現代風のコメディにし、更に変化したハイドが美女だったと言う所で個性を持たせている…のだが、それが成功したようにはどうにも思えない。笑える部分は確かに何カ所かあるんだけど、ちょっと下品すぎるし、単に痛々しいだけに終わってしまうギャグの方が多い。それに同じ内容だったエディ=マーフィの『ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合』(1996)の方を先に観てしまっていたので、目新しさもさほど感じられなかった(公開はあっちの方が後だったけど)。
 オチだって、
あれでよく納得したよな。
 
何にせよ小粒だって事で。

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