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ハロルド・ライミス
Harold Ramis

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鑑賞本数 合計点 平均点
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wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
2014 2'24 死去
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2005
2004
2003
2002 アナライズ・ユー
2001
2000 悪いことしまショ!
1999 アナライズ・ミー
1998
1997
1996
1995
1994
1993 恋はデジャ・ブ 監督・製作・脚本
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
1981 パラダイス・アーミー 製作・出演
ヘビー・メタル 出演
1980 ボールズ・ボールズ 監督・脚本
1979 ミートボール 脚本
1978 アニマル・ハウス 脚本
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951
1950
1949
1948
1947
1946
1945
1944 11'21 イリノイ州シカゴで誕生

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タイトル
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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

アナライズ・ユー 2002
<A> <楽>
  
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

悪いことしまショ! 2000
<A> <楽>
  
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 コンピュータ会社に勤める情けない男エリオット(フレイザー)。彼は誰からも相手にされず、好きな女性とまともに話をすることも出来ないでいた。ある夜、片思いのアリソン(オコナー)と偶然バーで出会うが、彼女の方は彼の存在自体を知らないでいた、彼は思わず“彼女と付き合えるなら僕は何でも捧げます…”と一人つぶやく。すると目の前に美女(ハーレイ)が現れる。彼女は自分を悪魔と名乗り、エリオットの魂と引き替えに7つの願いを叶えてやろうと申し出た。最初は半信半疑だったが、彼女の力を見せつけられたエリオットはついに契約書にサインをする。何よりアリソンと結ばれることが彼の願いだったのだが…
 まさに映画の王道を行く作品であり、こういう作品が実は私、とても好きだ。欲望に負けた人間の末路と、そして様々な経験を経て成長していく主人公。その描き方が実に楽しい。この形式は“古くさい”と言えなくもないが、映画を語る上では重要な要素の一つであることは間違いあるまい。ちゃんとそれなりに笑えるコメディにしていたし、フレイザーの芸達者ぶり、ハーレイの七変化など、画面にもメリハリが利いていて、飽きさせない作りは実に好感を持てる。
 似たような作品としてパチーノ、リーブスを主役にした
『ディアボロス』(1997)というとんでもない駄作があったため、劇場で観るのは控えていたのだが、これは失敗したかな?(予告も魅力的じゃなかったしなあ)
 後で分かったのだが、この形式を“古くさい”と思ったのも道理で、実はこれ、リメイク作品だそうだ。こういうリメイクだったら大歓迎だね。今ひとつぱっとした映画評を見ることはないが、好みだよ。これは。

 

アナライズ・ミー 1999

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★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 ニューヨークのマフィアのボスで度胸と冷酷さにおいては随一と謳われていたポール(デ・ニーロ)。彼は最近、原因不明の息が苦しくなるストレス性発作に悩まされる。それに伴い、急に涙もろくなり、血に嫌悪感を覚えるようになってしまった。今まで築き上げてきたもの全てを失いかねない精神の変調に恐れたポールは、やむなく精神科医のベン(クリスタル)のもとを訪れた。脅迫じみた治療の要請に、嫌悪感を覚えつつ、強制されて治療に当たるベンだったが…
 ギャング映画には常連と言っても良いデ・ニーロだけど、それを逆手にとってこんな役を演らせるのはなかなかの慧眼。とても楽しく観られた。だけど、情けないマフィアのボスって、観ていて痛々しいものだな。
 私自身仕事の都合上、人前に自分を多少は偉そうに見せる必要が出てくるのだが
(と言うより、人前では自信を持っていると言うポーズを四六時中強いられる)、自分がこんなになってしまったら…と考えると、殆ど精神的苦痛をさえ覚えたもんだ。私にとって本作は笑いを伴うホラー作品に近い。
 デ・ニーロは相変わらず上手い演技を見せてくれるけど、コメディには良く登場するクリスタルも良い感じ。すっかりおじさん役が似合うようになったね。
 尚、本作は後に続編
『アナライズ・ユー』が公開されたが、今それを劇場で観たら、多分精神的苦痛を覚えると思うので、その勇気は持てないでいる(笑)

 

恋はデジャ・ブ 1993
1993英アカデミーオリジナル脚本賞
1993MTVムービー・アワードコメディ演技賞(マーレイ)
2006アメリカ国立フィルム登録簿登録
<A> <楽>
ハロルド・ライミス
ダニー・ルービン(脚)
ビル・マーレイ
アンディ・マクダウェル
クリス・エリオット
スティーヴン・トボロウスキー
ブライアン・ドイル=マーレイ
マリタ・ゲラーティ
ロビン・デューク
マイケル・シャノン
★★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 ライミス監督によれば、この日は3000回も繰り返してるとのこと。

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