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エドガー・G・ウルマー
Edgar G. Ulmer

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映画監督で、主にハリウッドのB 級映画やその他の低予算作品に携わった。「中華人民共和国の王」というあだ名を獲得した。『迂回』 (1945 年)は、低予算フィルム ノワールの代表的な例としてかなりの賞賛を獲得し、米国議会図書館によって特別な保存努力に値する 100 本のアメリカ映画の最初のグループに選ばれる。
Wikipediaより引用
経歴
1904'9'17 オルミュッツで誕生
1926 ムルナウとともにハリウッドに来て、『サンライズ』の美術監督を務める。
1936 不倫の末にユニヴァーサルスタジオの重役の妻シャーリー・ベアトリス・キャスラーと結婚。メジャースタジオから追放される
1972'9'30 死去
5+
4+
3+
2+
驚異の透明人間
黒猫
惑星Xから来た男
個人的感想
年代
1972 9'30 死去
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961 アトランタイド 監督
素肌のビーナス 監督
1960 驚異の透明人間 監督
宇宙のデッドライン 監督
1959 ハンニバル 監督
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951 惑星Xから来た男 監督
1950
1949 地中海の虎 監督
1948
1947 野望の果て 監督
カーネギー・ホール 監督
1946
1945
1944
1943
1942
1941
1940
1939
1938
1937
1936
1935
1934 黒猫 監督・脚本
1933
1932
1931
1930 日曜日の人々 監督
1929
1928
1927
1926
1925
1924
1923
1922
1921
1920
1919
1918
1917
1916
1915
1914
1913
1912
1911
1910
1909
1908
1907
1906
1905
1904 9'17 ウィーンで誕生

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レビュー
驚異の透明人間
The Amazing Transparent Man
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レスター・D・ガスリー(製)
ジャック・ルイス(脚)
マーガリート・チャップマン
ダグラス・ケネディ
ジェームズ・グリフィス
アイヴァン・トリーソール
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1960
製作会社 MCP
エクスクルーシブ・ロードショー・アトラクション
ジャンル ホラー(透明人間)
売り上げ $100,000
原作
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関連
キーワード
宇宙のデッドライン
Beyond the Time Barrier
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ロバート・クラーク(製)
アーサー・C・ピアース(脚)
ロバート・クラーク
ダーレン・トンプキンス
アリアンヌ・アーデン
ウラジミール・ソコロフ
スティーヴン・ベカシー
ニール・フレッチャー
ジャック・ハーマン
ラス・マーカー
ジョン・ヴァン・ドリーレン
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1960
製作会社 MCP
ジャンル タイムトラベル(SF)
ディストピア(SF)
売り上げ
原作
歴史地域
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キーワード
惑星Xから来た男
The Man from Planet X
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wiki(E)
ジャック・ポレックスフェン
オーブリー・ウィスバーグ(製)
オーブリー・ウィスバーグ
ジャック・ポレックスフェン(脚)
ロバート・クラーク
マーガレット・フィールド
レイモンド・ボンド
ウィリアム・シャラート
ロイ・エンゲル
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 アメリカの天文台で地球に急接近する謎の巨大天体が発見された。“惑星X”と命名されたそれは3週間後に地球に最接近する。地球上で最も惑星Xと接近する地点とされるベリー島で観測を続けているエリオット教授(ボンド)を取材するため現地へ飛んだ教アメリカ人記者のローレンス(クラーク)は、沼地にてロケット型の奇妙な物体を発見するのだが…
 1950年代になって低予算のSF映画が量産されることになった。奇しくもこの年がその元年と言うことで、『遊星よりの物体X』が公開されている。その陰に隠れてしまってか、あまり話題になることのない作品(出来も出来だし)
 僅か5日で作られたと言うだけあって、撮影がかなりいい加減とか、ストーリーが破綻してるとか、大変大味な作品には違いないが(それで点数は低いけど)。時間軸をずらした演出と言い、霧を使った撮影など結構味があるのも事実。なんと言っても一目見たら爆笑決定のあの宇宙人の顔がとても良い。
 あの宇宙人の顔なんだが、ちょっとよく見てみると、平面的なのっぺりした表情とか、どこを見てるのか分からない一重まぶたの目とか、なんか東洋人っぽいんだよな。1950年に始まった朝鮮戦争か、その前の太平洋戦争が某かの影響を与えてるんだろうか?…もっと悪く考えてみると、ハリウッド作品は日本人をエイリアン的に描くことが多い気がするけど、これはそのまんま日本人に当てはめてるとか…考え過ぎか?
 この宇宙人、割と人(?)が良いみたいで、ブーン、ブーンと唸るだけで何を考えてるのか分からないまま、ふらふらと主人公達に近寄ってきたり、主人公のクラークがバルブを操作しないと生きていけないとか、挙げ句の果てに悪い科学者に利用されそうになったりと、トホホぶりが笑えるが、最後に地球人を洗脳して利用すると言った凶悪ぶりも見せてくれる…結局簡単に退治されてしまうのだが…宇宙を旅して地球に降りてくるだけの宇宙船をもちながら、とてもこの宇宙人、文明を持ってるように思えないのがミソなんだろうな。
 B級好きな人にはかなりお薦めなのだが、ネタ以外には観られない作品。
製作年 1951
製作会社 MGM
ジャンル ファーストコンタクト(SF)
売り上げ $41,000
原作
歴史地域
関連
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
黒猫
The Black Cat
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エドガー・G・ウルマー
ピーター・ルリック(脚)
ボリス・カーロフ
ベラ・ルゴシ
デヴィッド・マナーズ
ジャクリーン・ウェルズ
ジョン・ピーター・リッチモンド
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 ユニバーサルの今シーズン最大のヒット作となった。
製作年 1934
製作会社 ユニヴァーサル・ピクチャーズ
ジャンル ホラー(館もの)
売り上げ
原作
黒猫 <A> <楽>
エドガー・アラン・ポー (検索) <A> <楽>
歴史地域 ハンガリー
関連 黒猫の怨霊(1962)同一原作

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