| 南極物語 |
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古岡滉
鹿内春雄
蔵原惟繕
日枝久
森島恒行
蔵原惟繕(製)
蔵原惟繕
野上龍雄
佐治乾
石堂淑朗(脚) |
| 高倉健 |
| 渡瀬恒彦 |
| 岡田英次 |
| 夏目雅子 |
| 荻野目慶子 |
| 日下武史 |
| 神山繁 |
| 山村聡 |
| 江藤潤 |
| 佐藤浩市 |
| 岸田森 |
| 大林丈史 |
| 金井進二 |
| 中丸新将 |
| 佐藤正文 |
| 坂田祥一郎 |
| 志賀圭二郎 |
| 内山森彦 |
| 川口啓史 |
| 市丸和代 |
| スーザン・ネピア |
| チャールス・アダムス |
| 浜森辰雄 |
| 大谷進 |
| 前島良行 |
| 佐山泰三 |
| 野口貴史 |
| 寺島達夫 |
| 大江徹 |
| 長谷川初範 |
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| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
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3 |
4 |
2 |
3 |
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1958年、南極の昭和基地から第一次越冬隊員が帰国の途についた。だが悪天候のため第二次越冬は中止となり、犬係の潮田(高倉健)と越智(渡瀬恒彦)の願い虚しく第一次越冬隊と共に活動していた15匹の犬は鎖につながれたまま昭和基地に取り残される事になってしまう。帰国後、潮田は樺太犬を供出してくれた人々を訪ね歩く謝罪の旅に出た。一方、南極に取り残された犬たちは生き残りをかけた生活が始まっていた…
南極のタローとジローという実話を元にフジテレビが作り上げた物語で、多量のコマーシャルフィルムを流したことも幸いし、1983年邦画興行成績1位。配給収入56億円はそれまでの邦画興収の倍近い成績で、『もののけ姫』(1997)に抜かれるまでなんと14年間もトップの座を守り続けていた。
設定としては面白いのだが、出来としてはさほど良いとは言えず。確かに金はかけられているし、南極の寒さなんかはよく演出されていたけど、肝心の人間ドラマの方がどうにも印象に残らないまま。それに、人間の都合で連れて行って、生き残っていたからめでたしめでたし。という構成はどうなんだろう?美談よりも偽善性の方が目に付いてしまったよ。
それに観てもいないのに南極での犬のドラマ作られてもなあ。要するに完全フィクションなんだけど、それで次々に犬を殺していく訳だから、偽善よりも質の悪さばかりが目に付いてしまった。
観た時期も、丁度ひねくれ度合いが最も高かった中学校時期というのもまずかったかも。素直に泣くなんて事は出来なかったし、何よりこれで金を儲けているってんだから、と思うと、どうにもやりきれない気分ってのが出てきてしまって…
まあ、単に私がひねくれているってだけなのが結論なんだけど。
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