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ケルシー・マン
Kelsey Mann

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★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 子どもだったライリーも思春期を迎えつつあった。アイスホッケーを通して仲の良い友人達とも良い競い相手になっていき、生活も充実していたが、ホッケーのスカウトを受けられるかどうかで高校が決まるとなり、少々ナーバスになっていたが、そんなライリーの頭ではヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリの五人がこれまでとは異なる対応に追われていた。そんな時、突然新たにシンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシという新しい感情が生じた。特にシンパイは脳内の主導権を取り、最初の五人を閉じ込めてしまうのだった。

 ピクサーとしても大ヒットを記録した『インサイド・ヘッド』(2015)の続編。10年もブランクがあると言うのに一作目に勝るヒットを記録した。
 ヒットの理由はいくつもあるだろうが、正直な話、私にその理由はよく分からない。ただ思春期をテーマにしたというのは一つの意味があると思う。
 思春期は誰しも通る道だが、思春期そのものをテーマにする作品と言うのはそう多くはなかった。多くの作品では思春期単体と言うよりスポーツや勉強に付随するものとして描かれることが多いようだ。
 本作もアイスホッケーというスポーツも同時に描かれているものの、主体の方が思春期の方となる。しかもその思春期まっただ中で脳内で何が起こっているのかというのを描くのは前代未聞で、本作のみのユニークな設定となる。
 前作に引き継いで五人の脳内キャラが活躍するが、それに加えて更に四人のキャラが登場。そのキャラがそれぞれ心配、羨望、羞恥、怠惰というのもなかなか絶妙な選択だ。これらは確かに自分の中にもあって、長じてしまうと恥ずかしい黒歴史へと変わるものだが、まさにこの時代にはどうしようもなくやってきてしまう。日本ではいわゆる「中二病」と呼ばれる状態で、それを経験した人間だと、その気持ちというのがよく分かる。特に私の場合は脳内で語りかける声と内から湧き上がる衝動には長く苦しめられることになったので、共感もひとしおだった。
 本作のヒットの要因とは、まさしくその共感度によるもの。大人が観てると大変恥ずかしいながら、自分自身を思い出させ、その貴重な時間を追体験することが快感になる。
 一方、純粋な続編として本作を観てもしっかり分かりやすくなるので、例えばビデオなどで観た子どもも楽しめるだろうし、一作目を観た人間こそ、スムーズな成長物語として受け止めることが出来る。全方面に巧く作られた作品である。

 ポリコレにもちゃんと配慮した全方面から非難されることのない優等生作品と言えるだろう。
製作年 2024
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