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瀬下寛之

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瀬下 寛之
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経歴
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個人的感想
2023 ルパン三世VSキャッツ・アイ 監督
GAMERA -Rebirth-
<A> <楽> 監督・脚本
2022
2021 シドニアの騎士 あいつむぐほし 総監督
2020
2019
Levius -レビウス-
<A> <楽> 総監督
2018 GODZILLA 星を喰う者 監督
GODZILLA 決戦機動増殖都市 監督
2017 GODZILLA 怪獣惑星 監督
BLAME! 監督
亜人OAD3「佐藤ZERO」 総監督
2016 劇場アニメ3部作 最終章『亜人 -衝戟-』 総監督
劇場アニメ3部作 第2部『亜人 -衝突-』 総監督
亜人OAD2「Intermission」 総監督
亜人OAD1「中村慎也事件」 総監督
亜人(1st,2nd)
<A> <楽> 総監督
2015 劇場アニメ3部作 第1部『亜人 -衝動-』 総監督
シドニアの騎士 副監督
2014
シドニアの騎士(1st,2nd)
<A> <楽> 監督
2013
2012
2011
2010
2009 Halo Legends 製作総指揮
しんぼる VFX監督
2008
2007 大日本人 VFX監督
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
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レビュー
ルパン三世VSキャッツ・アイ
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銀河万丈
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菅生隆之
★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 東京で喫茶店を経営する来生瞳(戸田恵子)、泪(深見梨加)、愛(坂本千夏)の三姉妹は、昼は喫茶店で、そして夜は秘宝を狙う怪盗キャッツ・アイとなり活動していた。彼女たちが狙うのは死んだ父が求めていたものばかりだが、今回は父が描いた三枚の絵。ところがそれはルパン三世(栗田貫一)らも同時に狙っていた。東京で鉢合わせする両者はお互いのプライドを賭けて争奪戦に挑む。

 1971年に第一作目のテレビシリーズが開始されてから既に50年。これだけ長い間愛されている「ルパン三世」は既に巨大コンテンツになっているが、単独だけでなく、他にもコラボレーションをしている。現在の所では名探偵コナンとのコラボ作品が二作あるが、続いてのコラボが本作となる。
 今更キャッツ・アイって、時代的に相当ズレがあると思うし、魅力があるのか?とか思いつつも、サブスクとしての上映だったので、つい観てしまった。
 「ルパン三世」は言うまでもないが、一応「キャッツ・アイ」に関しても漫画の方は読んでいるために人物相関図はだいたい頭に入っている。
 その上で言えるのは、「全く面白くない」とだけ。キャッツ・アイが活動している時間軸にルパンが紛れ込んだという設定だとして、古くもないし新しくもない。ただ二つの物語を単にくっつけただけ。
 話に意外性もないし、馬鹿素直な姉妹が悪人に騙されてルパンと敵対するだけ。東映の戦隊VSシリーズと話は全く同じだ。
 本作の問題点はキャッツアイの三姉妹が全員底抜けの人好しということ。疑うことを知らないためにあっけなく騙されるため、結局ルパンがそれをフォローすることになって、「VS」と付いてるのにほとんど保護者。特に三女の愛は感情のままに動くためにほとんど幼児。これで誰にも正体を知られてない怪盗という設定は無理。

 本作で唯一評価できることはこれを劇場版にして金を取らなかったこと。サブスクだったら話のネタレベルで済むので、ダメージは来ないから。仮に劇場で観てたら最低点にしてる。
製作年 2023
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