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スティーヴン・ホプキンス
Stephen Hopkins

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鑑賞本数 合計点 平均点
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
2008
2007 リーピング 監督
2006
2005
2004 ライフ・イズ・コメディ ピーター・セラーズの愛し方
2003
2002
2001
2000 アンダー・サスピション 監督・製作
1999
1998 ロスト・イン・スペース
1997
1996 ゴースト&ダークネス 監督
クロス・エレメント 製作総指揮
1995
1994 ブローン・アウェイ/復讐の序曲 監督
1993 ジャッジメント・ナイト 監督
1992 新ハリウッド・ナイトメア(1) 監督
1991 ハリウッド・ナイトメア(2) 監督
1990 プレデター2 監督
1989 エルム街の悪夢5 ザ・ドリームチャイルド 監督
1988 デンジャラス・ゲーム 監督
1987
1986
1985
1984
1983
1982
1981
1980
1979
1978
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958 誕生

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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

リーピング 2007

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ケイリー・W・ヘイズ
チャド・ヘイズ(脚)
ヒラリー・スワンク
デヴィッド・モリッシー
イドリス・エルバ
アンナソフィア・ロブ
ウィリアム・ラグズデール
スティーヴン・レイ
物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

ライフ・イズ・コメディ ピーター・セラーズの愛し方 2004
2004カンヌ国際映画祭パルム・ドール(ホプキンス)
2004ゴールデン・グローブ作品賞
2004放送映画批評家協会TVムービー賞
2004英国インディペンデント映画主演男優賞(ラッシュ)、脚本賞

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★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 人気ラジオ番組に出演する声優として出発したピーター=セラーズ(ラッシュ)は、母ペグ(マーゴリーズ)から「常に上を目指せ」と子供の頃から言われ続け、ついには映画にも進出する。順調にキャリアを重ね、次々に大作にも出演していくのだが、監督や他の出演者との衝突や、次々に女性に手を出す性格が災いし、実生活は荒廃の一途を辿る…「顔のない男」と呼ばれるセラーズの半生を綴った作品。
 私はそもそもセラーズの大ファンで、知り合いの助けもあって
(感謝してます)、なかなか観られないような初期の作品も含め、結構な数の作品を観ている。映画人は映画の中だけで評価したい部分もあるのだが、この人の生き方はかなり凄まじいとの話もあり、本作は大変期待していた。
 それで、セラーズの生き方とは、私が思った以上に破天荒なものだと言うことが分かったのだが、盟友と思っていたエドワーズ監督とまで、あそこまでやり合っていたのか。と、妙に感慨深かった。内外で敵を作りまくり、それでも実際の映画で評価を不動のものにしていく。それが彼自身の魅力なのだろう。
決して友人にはしてはいけないタイプの人間ではあるのだが…
 前半数々の名作をものにしてのし上がっていく過程も良いが、特に後半、『チャンス』に賭ける意気込みと、それを製作するために自分ではもうやりたくないと公言していたクルーゾー警部を演じ続けることのギャップなども感じられて、その辺は観ていて辛く、それだけに興味深いところだった。そしてまるで本当に『チャンス』のラストシーンのような彼の人生の終わり方など、
演出と分かっていながら涙腺を刺激される
 セラーズを演じるラッシュは癖がありすぎて、
どう見てもラッシュ本人にしか見えないのが難点ではあるが、時折どきっとするほど似ている瞬間もあり。この起用は正解だったと思える。
 それより本作は演出の巧さが光る。まるでフェリーニ作品のように、現実と映像内世界と映画の外の世界とが入り乱れ、虚々実々なる不思議な世界観が展開されていた…
なるほど、それで主演は徹底的に濃くする必要があったのか!
 版権とかの問題も色々難しかっただろうに、音楽や映像など、実際の名作から引き出しているところも良し。時として新しく撮り直したのか、それとも本フィルムなのか、頭の中で区別がつかなくなってしまうこともあり。
 セラーズ好きな人間だったら、是非ともお薦めしたい一本。

 

ロスト・イン・スペース 1998
1999ゴールデン・ラズベリー最低リメイク賞

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物語 人物 演出 設定 思い入れ
 宇宙飛行士ロビンソン一家(父、母、三人の子供たち)と宇宙飛行士はスペースゲートの敷設のため、宇宙へと飛び立つ。だが、それを良しとしない勢力により送り込まれたドクターも入っていた。航行失敗により、宇宙に放り出されたロビンソン一家の活躍を描く。
 往年のテレビシリーズ
『宇宙家族ロビンソン』をリメイクした作品。流石に時代が流れた。SFXの技術も上がり、見応えは充分な作品であった。
 ただ、これを映画と見ると、
いくつもの問題がある。
 いくら科学的考証が進んだとしても、他の惑星を舞台にすると、途端に昔のテレビシリーズと変わりないものとなってしまう
(どっちかというと、「ロビンソン」よりも『スター・トレック』の初期シリーズっぽい)
 それがたとえSFだとしても、時間ネタは危険である。科学的にどう描くか、映画ではかなり微妙な手段が問われるのだが、その辺何も考えてないのか、
殆ど無茶と言える、強引なシーンを挿入させて終わらせているなんぼなんでもあのオチは酷い
 全体を締めくくるオチそのものも、次回作の含みを持たせたのだろうが、唐突に終わってしまった。と言う感じ。スッキリしなかった。
 しかし、この程度で続編を作ろうなんて、本気で考えていたのか?かなり疑問の多い、そして、何のために作られたか、分からない作品である。
 良いところもある。ゲイリー=オールドマンの鬼気迫る演技とか。ロボットの活躍とか…でも、腹を立てることもなく、何となくほほえましい気持ちになるのは、往年のTVシリーズを知っていたからかな?

 

アンダー・サスピション 2000

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W・ピーター・イリフ
トム・プロヴォスト(脚)
ジーン・ハックマン
モーガン・フリーマン
トーマス・ジェーン
モニカ・ベルッチ
ミゲル・アンヘル・スアレス
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
原作: ジョン・ウェインライト

 

プレデター2 1990

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ジム・トーマス
ジョン・C・トーマス(脚)
ダニー・グローヴァー
ゲイリー・ビューシイ
ルーベン・ブラデス
マリア・コンチータ・アロンゾ
ビル・パクストン
ロバート・ダヴィ
ケント・マッコード
モートン・ダウニー・Jr
ケヴィン・ピーター・ホール
アダム・ボールドウィン
カルヴィン・ロックハート
スティーヴ・カーン
リリアン・ショーヴァン
ヘンリー・キンジ
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
1997年の近未来のロサンジェルス。突如町の人間が次々と消え、後になって惨殺死体となって発見される。更に調査を開始した警察からも次々と犠牲者が出る始末だった。マイク=ハリガン刑事(グローヴァー)は、この事件の真相を探るべく相棒の新米刑事を引き連れて乗り出すのだが…
 前作のシュワルツェネッガーを主人公とした、ほとんど「ばけもん同士のどつき合い」から一転。舞台を大都会に移し、ごくごく普通のタフな刑事物にしてしまった。別段悪役にプレデターを使う必要がなかった気もするが、この転換は良かったんじゃなかったかな?1と2の間で、視聴者のニーズそのものが大量消費型ヒーロー路線から明らかに転換したのを思わせる。ある意味この
『プレデター』(1987)という作品は映画史において意外と貴重な役割を果たしているのかも知れない。
 前作から引き続いて登場したプレデターだが、前作では碌々設定も見えなかったのが、大分その正体が明らかになってきた。この漫画版が出たのも
(そしてゲームが出たのも)、この2があってのこと。設定マニアとしては、ラストのシーンは色々想像できて楽しい。
 ただ、物語にはやや難がある。と言うより、キャラクターがあまり活かされてない気がする。グローヴァーを中心に持ってきたのは良いんだけど、相棒のビジーの役割が中途半端。この手の作りだと、彼の役どころは、すぐに死んでプレデターの強さを強烈にアピールするか、あるいはグローヴァーと協力して最後は意地を見せると言う風に作るべきだったのでは?中途半端に長生きした分、妙に浮いて見えた。
 関係ないが、この映画を観る際、シェイクを飲みながら観るのは避けるべきだ。
特に残ったシェイクをずるっと飲み込む辺り、ちょっと嫌な気分になること請け合い。逆に悪趣味なのが好きな人には絶対お勧め(笑)
エルム街の悪夢5 ザ・ドリームチャイルド 1989
1990ゴールデン・ラズベリー最低主題歌賞

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レスリー・ボーエム(脚)
ロバート・イングランド
リサ・ウィルコックス
ケリー・ジョー・ミンター
エリカ・アンダーソン
ウィットビー・ハートフォード
ダニー・ハッセル
マット・ボーレンギ
バー・デベニング
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第5作
 アリス(ウィルコックス)によって封じられたフレディ(イングランド)だったが、結婚して出産を待つアリスの、お腹の中の子供も又、“ドリームマスター”の力を持つことを察知し、その子を通して再び現世に蘇ろうとしていた。それに気付いたアリスは我が子を守るため、そして世界を救うため、フレディに対決を挑む…
 前作『ザ・ドリームマスター最後の反撃』(1988)では派手ではあっても変にアクション偏重となり、ちょっと疑問に思っていたのだが、今回は発想も面白いし、かなりゴアな描写もあり。ホラー路線に戻ってくれたことを嬉しく思う。夢だとどんなことでもできるから、どんな残酷なシーンだって、笑いにくるむことができる。実は本作の一番の魅力ってのはその点にあるんだと思う。本作はそれが丁度良い具合に演出できていたと思う。
 主演のウィルコックスも、前作の怯える少女から、我が子を守る強い女性へと変化し
(あれ?そういや『ターミネーター』(1984)のパターンと似てるぞ。しかもこっちの方が先だよ)、最初からかなり凛々しくなってるのも良かったか?このシリーズは特に戦う女性が格好良いと評価が上がるしなあ(笑)
 それに、今までで一番夢の描写が上手かった。子供を使うのもホラーにはいい手なんだな。
 ストーリーはデウス・エクス・マキナ(ご都合主義)的な部分もあるけど、
その大味さもある意味では魅力だし(笑)
 笑いあり。気色悪い描写あり。結構意外なストーリー展開ありと、かなりバランス的に良い作品に仕上がってるから、ホラーファンにこそ観て欲しい作品に仕上がっている。

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